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憑依機械

Mars001.png

生を貶めるものはたくさんある。
様々な道徳、宗教、政治制度、、、
母親、突然現れた昔の友人、、、等々。
他者に憑依する欲動が様々な位相で発動する。
いや、発動し続ける。
ほぼ生きることと同義となって。
マイクロ・ファシストがざわつき、せめぎ合う。

ミラー・ニューロンが告げ知らせる。
これは罠だ、危険だと。
相手が無意識―自動的であることも多い。
機械仕掛けの昆虫を想わせる。
形は色々だ。
しかし少し注意すれば、大概見え透いたものではある。

無意識であったとしても、意図は何なのか?
実は、こちらの方が意識より根本的で強靭であり探りにくい。
単なる利用や虫の良い支配欲、、、
というよりも憑依なのだ。

闇雲な力で憑依しにかかって来るバケモノたち。
彼ら全てに言える特徴は、他者をもたないこと。
自らに疑問がない。
鉄面皮の自己愛。
ことばをこれ以上ないくらいに賎しめている。
ことばの作用に対し驚異的に無自覚である。
法螺を吹き放題吹く。
等々。


常に絶望的に滑稽な風景を引き寄せる。
ここにはユーモアが発生しない。
但し周囲に目つきの悪い監視人がいても気にすることはない。
それらは単なる書き割に過ぎない。
風が吹けばバッタバッタと音もなく倒れて消える。
そんなものだ。


憑かれると疲れる。
体調も乱れる。
思考も感情も感性も、、、
あらぬ熱が身体を蝕む。
あらゆるモノコトが膠着する。
内部から凍結し痛みを生じる、、、。

だが、憑依機械の動きの影をしっかり握っていれば大丈夫だ。
それは繋がっていても作動できない。
寸前で押し留めることが出来る。
後は殺意のコントロールくらいだ。

音楽が最後に助けてくれる。






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GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
基本的に、日々思うことを綴ってゆきます。悪しからず。
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