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ゴジラ FINAL WARS

finalwars001.jpg

2004年
ゴジラ生誕50周年作品とか、、、。
「田中友幸・本多猪四郎・円谷英二に捧ぐ」とある。
痛快アクションムービーとして、物量的に力が入っているのは、感じられた。

北村龍平監督


松岡昌宏、、、尾崎 真一(ミュータント兵士)その中でも特に能力の高いカイザー
菊川怜、、、音無 美雪(分子生物学者)
ドン・フライ、、、ダグラス・ゴードン(轟天号船長)
水野真紀、、、音無 杏奈(テレビキャスター)美雪の姉
北村一輝、、、X星人参謀(クーデターによりリーダーとなる)
ケイン・コスギ、、、風間 勝範(ミュータント兵士)
宝田明、、、醍醐直太郎(国連事務総長)
その他、泉谷しげる、伊武雅刀、中尾彬、長澤まさみと大塚ちひろもほんの少し例の「小美人」で登場する。

キース・エマーソン音楽?!(どこの音がキースのものか判らなかった)。
音楽は基本的に耳に入らなかった。(ドルビーシステムであったが)。

日本語吹替版で観たのだが、音がズレて遅れて入り、とても鑑賞に支障があった。


地球防衛軍が組織され、地球のあちこちに怪獣が現れ世界中で戦いが繰り広げられている。
海外での怪獣の暴れるシーンも、まさに海外というものであった。(日本のスタジオ模型に見えなかった)。
轟天号という一見サンダーバード3号かと思うようなドリルのついた戦艦で空を飛ぶ。
どこでも移動できるようである。地下・地上・水中・空と、、、スーパーXからは隔世の感がある。
X星人も現れる。
怪獣を操っているのは、彼らであった。
「妖星ゴラス」が地球に、残り後何時間何秒で衝突すると法螺を吹き、怪獣を消してみせて救いの神のような存在として振舞う。
ゴジラもかつてないほどの敵を相手に戦うが、人間(ミュータント)もかなりのアクションを繰り広げる。
バイクによるアクションも見せられた。
特にゴジラの動きはよい。
敵の怪獣たちのフットワークもなかなかのもので、皆重力を無視した軽快な戦いを繰り広げていた。
そして、今度もモスラである。
どうもこの怪獣の戦い方がよく分からない。
今回も捨て身の戦いで、ガイガンをやっつけるのだが、どうやって倒したのかは見えない。
相変わらず神秘的な怪獣である。

この映画そのものが、何でもアリのアクション系であるため、気になるものではない。
このモスラは、自己犠牲の象徴か。
戦いには、必ずこの役割を担う存在が登場する。
風間少尉もまさに、神風特攻隊のような最後であった。

ゴジラと怪獣たちの戦いに集中すれば、スピーディで小気味よいバトルに魅入っていけるものだ。
人間とミュータント対X星人の戦いは、メリハリやリズムも今一つで、間が持たないところが目立つ。
ダグラス・ゴードンの動きや立ち回りもぎこちなく、不自然なところが多かった。
X星人とういうのも突飛なヒトであるが、音無 美雪というヒトはもっと不思議ちゃんであった。
菊川キャラにあってる?
何しに登場したのかさっぱり判らなかった。
小美人から預かったお守りを、敵に操られかけた尾崎の背中に当てるという、流れ上重要な役目を果たすが、何も分子生物学者である必要はほとんどない。
水野美紀がちょっともったいない気がした。もう少し活躍してもらいたい。(菊川と入れ替えてもよいか?)
北村一輝は特異なキャラを熱演していた。「フィフス・エレメント」のゲイリー・オールドマンばりの怪演であった。
(ちなみにわたしは、ゲイリー・オールドマンの大ファンである)。

何にしても、ゴジラが強い。
他の怪獣をバッタバッタと倒すところが爽快である。
モンスターX,そして変身したカイザーギドラには大苦戦し劣勢に追い込まれるゴジラであるが、そこで事もあろうにカイザー尾崎の念力?からエネルギーを調達し、ギドラを大気圏外まで吹き飛ばす。


この映画はそういう映画である。
そういう映画として楽しむ他はない。
これでいいのだ!


しかしミニラが出てきたのはどうにも白ける。ああいう終わり方はあるまい。
ちょっとだけ、「シンゴジラ」見たくなった。


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