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着ぐるみコンサート

Zoorasian.jpg 金管五重奏「ズーラシアンブラス」
usagi.jpg 弦楽四重奏「弦うさぎ」(つるうさぎ)

家族全員で着ぐるみコンサートに行った。
母親のおごりだ。
前日に娘たちにブーツを買わされた。季節柄もうないかと思っていたらあった。しかもお得な値段で(祝。
超満員の受付を入り何故か、広告はどっさり貰うが、プログラムを失くす、、、。


やってる音は、ポピュラーな基本子供向けタイトルが多い。
演奏はしっかりしている。CDも5枚ほど出してるらしい(「ズーラシアンブラス」)。
受付でしっかり販売していたが、ジャケも着ぐるみであった。(当たり前か)。


「ウイリアムテル序曲」、「ボッケリーニのメヌエット」、「愛の挨拶」エルガーのもの、、、これ好きである。
外せないチューンというのはあるものだ。
「となりのトトロメドレー」、、、来ると思っていた。
ポピュラーソングの管楽器アレンジものもあったが、結構良かった。こなれている感じ。
「この素晴らしき世界」、「ユア・マイ・サンシャイン」、、、
管がブラバンもどきにならない技術があって、こちらも楽しめる。
弦の音もよく通ってしっかりしている。

しかし感心するのは、よく着ぐるみで演奏が出来るものだという事。
当然暑くて息苦しい筈だ。
何と言っても、管楽器はブレスが大事だ。
肺活量だ。
「弦うさぎ」は、ブレスは無いが女性のはず。
汗は大丈夫か他人事ながら心配した。


演奏者は、金管五重奏「ズーラシアンブラス」と弦楽四重奏「弦うさぎ」(つるうさぎ)である。
全く知らなかったが、活発な活動をしている、有名どころのようだ。


「ズーラシアンブラス」は、オカピーが指揮、インドライオンとドゥクラングールがトランペット、スマトラトラがトロンボーン、マレーバクがホルン、北極グマがチューバという構成。それぞれ個性が出来ていて、時折子供をお約束で笑わせる。
最後の方で、ゴールデンターキーがトランペットでプレミア的に飛び入りするお決まりのようだ。

「弦うさぎ」は、第一、第二バイオリンにチェロ、ビオラの基本構成である。
安定感がある。

「ハッピーバースデー変奏曲」はなかなか楽しかった。
短い楽曲を何人かの作曲家のアレンジで演奏し分ける。
また幾つかのお国調に演奏し分ける。
よいと思う。何より原曲を誰もが知っており、テーマが短いため聴きやすく子供に違いと特徴が分かりやすい。
欲を言えば、もっとたくさんの作曲家でやってもらいたかった。
清水ミチコもそれ得意である。ピアノなら彼女に頼みたい。おう、それからNHKによく出る「アキラ」さんである。
結構ファンなのだ。

モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」弦と管楽器で弾き分けるのも、子供にとっては面白い体験のはず。
途中で何故か「犬のおまわりさん」が入ってくる。
ふざけないといけないと思ってる節がある。
基本音楽を聴きに来ているのだから、モーツァルトの時はそのまま弾いても良い。
勿論、ふざけるのは良いのだが、音楽的にビックリさせて欲しい。
(犬のおまわりさんはチョットきつい)。
やはり、こうしたコンサートは視覚的な演出、ジェスチャーやアクションのウエイトが大きいか?
それで惹きつけることはできるが、落ち着きを削がないか少し気にはなった。


うさぎとかめ、特にここで聴かなくても、、ピクニック、、運動会を思い浮かべてしまう。これは無くて良いかな。学校に行けばいくらでも聞く事になる。
会場を立体的に使い、演劇調に演出している事は分かる。
終盤ゴールデンターキーもトランペットで飛び入りしなかなかノリが良かった。
客席後ろから彼が高らかに鳴らして合流する「闘牛士のマンボ」は特にそう。
けっこう、これには娘たちも盛り上がっていた。
そして「トランペット吹きの休日」、、、と続く。
トランペットのソロも頑張っていた。

ノリノリで終わり、アンコール。凝ったアレンジの
「聖者が街にやってくる」で締める。
このくらいの時間で調度よい。
これ以上は、双方にとって厳しくなる。
こちらは間違いなく途中退場を余儀なくされるであろう。

次女は終始ノリノリで大はしゃぎであったが(おかあさんといっしょのライブみたいだった).長女は途中から帰りたがって大変だった。寝て待つ事が出来ないらしい。
終盤、蘇ったが一時はおんぶして連れ帰る覚悟を決めたものだ、、、。
これからの人生、寝て待つ事も大切である。(その方が良い場合もある)
そのうち、要領としてではなく、配分とバランスの感覚も身につくとは思うが。
面白いと気づいた時に、またノリノリで楽しめば良い。
平坦な曲は詰まらない。


帰りにレストランで食事。
そこで食べ終わったところで、長女が母からもらったブレスレットを失くした事に気づく。
わたしは付けて来たこと自体知らなかった。
何でもダイヤがいっぱいハマってる、そのまた母から貰ったやつとか。
何で小学1年生にそんなものあげるのか?
大学入学時に、あげれば良かろうに。
貰っていない次女がニヤっと笑ったのが印象的であった。
彼女はポーチをもらって、自分の宝箱に仕舞い込んでいる。
(個性はどこにいても明確だ)。
また、コンサートホールに探しに行くこととなる。
よくはめている、100円ショップものであれば、そのまま帰宅なのだが。
しかし、そこは日本。
ちゃんと落し物コーナーに届けられていた。
海外から評価されている美徳が実感できる日ではあった。
反面、コンサート会場でのおばさんマナーはかなり酷かった。


プラマイゼロの日である。




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