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ニヒリズムの足枷

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ニヒリズムが常に足をすくう。
ニーチェのいう、「肯定」の意味を忘れていた。
ニヒリズムに裏打ちされた感覚は、それだけで思想を不活性にする。

所謂、権力の他に、ニヒリズムの浸透を警戒しなければならない。
全ての「価値」を捨て去ること。
あらゆる概念にルサンチマンは影となってとり憑く。
宇宙の原理であるかの如くに。

それに躓いてはならない。


多肉の「乙女心」の葉の陽に映えた碧い燦きに、それを直覚した。
ことばではない。
生命である。
生命の肯定である。

彼の、生命を無条件に肯定する精神-思想である。
そこには、もはや「人間」などということばは、あらゆる規範とともに、いや象形とともに消え去っている。
人間主義を完全に超克し。
一切に憤りをもたない強靭な精神を彼は超人と呼んだ。
神でも人間でもない、フーコーの予言した人間の終焉とともに現れる存在である。
パラダイムの転換などというレベルでは勿論ない。
それは文化ではない。

生命である。
しかし有機体ではない。
象形から解かれている。
潜在し続け、罠に掛からない。
それは文化ではない。
あらゆる制度を掻い潜る。


常に生命に無意識に根を張る思考である。
そこに有り得る運動は。
あの永劫回帰!
そうだ、差異と反復か。

改めて気づいた。


それは文化ではない。

純粋な生命体であり、強度である。


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絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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