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THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

pato02.jpg

2015年
押井守監督・脚本

今回は、太田莉菜だけでなく森カンナがやたらカッコ良い役ででている、のだが。
相変わらず、、、あのレイバーというのが、文字通りの「でくのぼう」。
なくていいね。
存在自体意味ない。
真野恵里菜が自分で銃を撃った方が、遥かに効率的で精確であろう。
何のために、あれにわざわざ乗るのか?
そのわざとらしさが狙いなのなら、、、
さっぱりわからん。

レイバーがあれで、太田莉菜のアクションももう少し見たかったし、森カンナは基本的に操縦するヘリでしか見えない。
その上、もう少し高度な戦術や操縦テクニックを期待したが、なんだかあっさりやられちゃうし、海面に上がってニヤッと笑ってみせられてもなんなんだか、、、。(バスケのシュートだけ魅せられてもね)。
真野恵里菜もあまり出番がないし、じっくり芝居が見れたのは、筧さんと高島さんだけだ。
やたら、この2人の出番が多かった。
筧、高島ファンにはたまらないことだろう。

わたしは、森カンナにもっとフォーカスした話を観たかった。
志や義のない正義に対する挑戦とやらが実質どういうものなのか。
人物像やその背景をもう少し描いてもらいたい。

結局森カンナは、結局何者だったのか?
これでは、続編がなければ済まないでしょ。


更に、レイバーをどうせならガンダムくらい動くモビルスーツにしてもらえないものか?
ハイパーパトレイバーとか、、、。
これは、無理か。(意図・設定そのものが違うか)。
しかしあれでは、何のために出てきたのか、そもそも映画の題名となる主役では、ないではないし。
エキストラレベルである。

原作や漫画は一切見ていないが、わたしは映画を観たい。
何というか、物語に実写がついて行けない感じだ。
これならお得意のアニメ映画にした方が良かったはず。
アニメ映画であったなら、恐らく圧倒的な出来であった気がする。
(いつもそうであるし)。

適度なユーモアやオタクネタ、小ネタの装飾的なところは兎も角、肝心のストーリー、プロットに物足りなさばかりが残る。
見終わって、筧さんと高島さんのお喋りだけ聞いていたような気になった。

以前観た「パトレイバー 特別編」の方がずっと内容的に面白い。
あそこでも、レイバーはほとんどろくなことはしていないが、意図的にそうしていると思えたものだ。
まず、太田莉菜のアクションシーンが物凄く格好良く、真野恵里菜も活き活きとしており、他の登場人物や話自体がコミカルでかなり楽しめた。

今回は、そこにクールで得体の知れない森カンナが加わり、どうなるかと思いきや、すべてが筧さんと高島さんの背景に霞んでしまった感がある。元気ハツラツ真野恵里菜もいまひとつ。
しょうもないお喋りばかりでは、物足りない。
(さっきから同じことばかり言っているが、それだけ残念で、むず痒いのだ)。


決してつまらないとは言わないが、それほど面白くなかったことは、確かだ。

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