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アンダー・ザ・スキン 種の捕食

under the skin
Under the Skin
2013年
スイス・アメリカ・イギリス

ジョナサン・グレイザー監督・脚本
ミッシェル・フェイバー『アンダー・ザ・スキン』原作

スカーレット・ヨハンソン 、、、地球外生命体
ポール・ブラニガン 

見始めて15分程度で止めてしまい、10日間ほったらかしにしていたものを、今日観ました。
退屈だったから止めたのではなく、ホラーかもと想い、見ないことにしていただけです。

続きから最後まで観ました。
これは、ホラーでも何でもない映画です。
SFでも、ないです。

徐々にこちらも自らの身体性をずらしてゆき、エイリアンの主体で体験する映画-トリップです。
こういう体験は必要です。

自分の見方、自分の感じ方、身体性その透明性を異化すること。
こちらがエイリアンに乗り移るように感じてみること。

何故か気づいたらその場所におり、自然に捕食行為をして生きていたら、異形の者と出会い、ヒトその捕食対象に興味・関心を抱き始める。自分の擬態したその顔・体をしげしげ観て、ヒトとして試しに生きてみる気になった。いろいろ生理的に無理はあったが今は相手を尊重?しつつ関わってゆく。ところがその交わりを深める中で、受け容れがたい違和感を感じ、こりゃだめだわ、と混乱し逃げ出した矢先に滅ぼされてしまう。

エイリアン-わたしにとっては災難でした。

、、、という主体-視座をずらして極めて居心地悪い、目眩を覚えながら体験するトリップです。
音楽は効果音的音響でマッチしていました。
風景も殺伐として終始どんよりと曇った奥行を感じる光景でした。

エイリアンを内面化する意思-スイッチを入れるかどうか、こちら次第の映画でしょうか?

このタイプは、わたしにとって、はじめての映画です。

これが中国に渡ると、あやかしの恋へと再生されそうな気がします?!

昨日、この映画をホラー扱いにしたのは、誤りです。
とは言え、エイリアン(わたし)側からは、ホラーだと思います。







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絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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