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GOMA28

Author:GOMA28
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次はマドンナ”Madonna”を描く ~ 最期の陶芸パタン

20141007164005b48.jpg
ひとつだけ新しく小物入れを作った。
曲面の幾何的組み合わせによるもので、魚をわたしとしてはイメージの源泉としている。
しかも二匹である。
対関係は動きを生み、相克する力の緊張を見せる。
そして親和的で静謐な趣も。
陰陽二極の太極図をすぐ連想してしまうが、自然とそういう形は呼び寄せてしまうものだ。
しかしここでは、カチッと二極に固定せず第三項を挿入している。
小物が3箇所に別けて入れられるというだけのものだが。
20141007164004afc.jpg
例の陶芸粘土で作ったものだ。
この粘土、直ぐに乾く。
ひび割れも早く、作りにくい部類に入ると思われる。
別に粘土全般に詳しい訳ではないが、そんな感触を強く受ける。
20141007164003fe0.jpg
この小物入れは、これまで作ったものの取り敢えずのまとめに当たるものだ。
小振りだが、今回幾つか作った形体の構造とエッセンスは基本的に備えている。
つまり、構造としては、2匹の魚のからだが高低差のある斜めの面で構成され、それが互いにまとわりつくように動くうち、力の拮抗する2点を探り出し、それぞれの接合面となって固着し全体の形を作っている。
20141007164002508.jpg

だがこのpatternだともうここまでで、一応の完了となるか。

この次は全く違うアプローチで作りたい。
今回、釉薬の失敗はあったが形自体ももっと丁寧な成形を心掛けるべきだった。少し粗さが目立つ物もあった。特に面の接合面である。それから曲面はよいがエッジが弱い。そこでメリハリがあやふやになる所があった。
今回はその点に気を配った。
だがひとまずはこれで切り上げたい。


平面に移りたい。(戻りたい)
そろそろ絵を描かなければ。
本来やるべきことを進めないと自分の核の部分がどんどんあやふやになっていってしまう。

最近読書をしようと思っても、身が入らない。身体の核がない、そんな感覚なのだ。
ふわついてしまう。
ふわつくにもチリやゴミなどの拠り所が中心として必要なのだが。
核が極めて希薄なのだ。
兎も角、描こう。
それが外にも内にも働きかける。
身体に。
身体の奥深くに。
描こう。


Madonnaを。
誰にも邪魔はさせない。
自立した系を形作る。
垂直に延びる系を。
剥き出しの太古の荒涼とした光景のなかに華美な装飾を纏ったMadonnaを。
永遠に向けて。


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