プラトーン

プラトンではありません(笑)。
コンシンネの脇にいるのがそれです。
「プラトーン」です。
「よろしく、ぼくプラトーン!げんきー?」なんて喋りませんけど(笑)。
それだったら、別にこれといって面白くもなんとも無い、ですよね。
おもちゃのようでおもちゃではない?!
実はもうひとつブログを開設しようかと考えているのは、「多肉植物」のことを毎日少しずつ綴っていこうかな、と思っているためです。ここにとびとびで多肉は無いな、と感じているので。考えてます。
すでにとびとびで「育児日記」やってるではないか、と問われればその通りですが(苦)。
ブログで一番大切なことはテーマを絞ることと、よく言われるそうです。
私はほとんど分裂症です。
このプラトーンご存知の方、いらっしゃいますか?
いらしたら是非、ご連絡ください。これは真面目に、です。
プラトーン友の会を作りたいと思っています。
真面目にです。
これ、恐ろしく古いものなので、多分以前お持ちだった方も、まだ手元に残している率は相当低いのでは、と思っています。
わたしは妙に物持ちがよい方なので、古いガメラ(すごく弱そうな)のフィギュアなどと一緒にこういうのも持っています。一体何か、と申しますと、植物感情センサーです。
生体のもつとても微弱な生体電気を検知し、それを音と光に変換する装置です。特に植物は我々のもつ神経組織の働きにあたるものが生体電位の変化だそうです。
解説によると『植物の周りの環境に何か変化が起こると、植物の中でとても小さな電気的な変化が起こります。それを観たり聞いたりできるようにしたものが、「PLANTONE」です。』
いま観葉植物の「コンシンネ」のはっぱをクリップではさんで、MacBookAirたちの近くに置いていますが、私が近づいたり、手をかざしたり、葉っぱに触れたりするたびに赤.オレンジ.緑の植物用の心電図を表すようなランプが微妙に軽やかに点灯し、そのつど変わるとてもかわいらしい歌-メロディーを奏でます。長さもまちまちです。その時々の植物の気分が伝わってくるようで、何か本当に植物と会話を交わしている-交感しているような気もちにさせられるのです。
離れた部屋で一人でユニークなメロディを歌っているのを耳を澄まして聞いていると、とても植物が身近に感じられるようになります。まるでペットのように。またなんというか、世界というものが有機的に感じられる。いろいろな層におけるつながりを思い起させる。全体性とは何か。これはとても高度な双方向性アートとも言えましょうか。そして癒されます。
そして「こころ」の繋がりを想わせまるのです。
夢のような繋がりを。
方法論としては、よくある現代美術の「インスタレーション」を想い起す方も少なくないと思います。
でも私はむしろスヌーズレンです。
きっとスヌーズレンを構成するにもよいアイテムになりますね。
そうだ、明日は「スヌーズレン」について述べさせて頂きます。
では、よい夢を。

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