絵を描く

ブログ記事のかなりの年月を苦手な映画鑑賞にあててきた。
こうでもしないとわたしは自分から映画を観ない。
しかし本業の絵の方が全く進まなくなっている現在。
そちらの方で頑張りたい。
本もじっくりと読みたい。
シャドーワークが随分圧迫している現状であるが、やはりやるべきことはやらねば。
ということで、本、音楽、映画も時折、そして絵を描く。
こちらにシフトしたい。
だが、ブログに絵を載せるつもりはなく、では記事を何をテーマに書くかとなる。
これまでは、映画を切り口に自分の好き勝手なことを書いて来たものだが、何らかの素材なしにストレートに書くのはやり難いのだ。余りに生々しくなり過ぎるし。
恐らく読み難いはず。日記では。あるいはエッセイとか?それはまずない。
どうしようかな。
備忘録の役目もあり、毎日何かしら記事は書いておきたい。
一日中何も考えないなんてことは、無いのだから。
基本テーマは、感覚に引っかからないことを何とか書き記す。
知覚できないこと、身体ではどうにも認知できないことを認識するには、どうしたらよいのか。
手掛かりは絵だろうな。わたしの場合。
もしかしたらブログはこれまで通りのスタイルで行くことになるかも、、、
分からないが、自分の方向性だけは大切にしたい。

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