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「嵐が丘」まで、あと数日。

Laurenceolivier.jpg

「嵐が丘」がどうやら母の部屋にあるらしいことが分かった。
書庫を探すと、わたしが購入していない、シャーロット・ブロンテ「ジェーン・エア」となぜか、マーガレット・ミッチェル「風と共に去りぬ」があった。すべて昔、母が読んで置いておいたものだ。もう少しで「嵐が丘」にたどり着くかと思いきや、なかなかたどり着かずに他の作家の作品をついつい読んでしまったり、写真集に見入ってしまったり、なんでこんなにルノアールの画集ばかりあるのか、不思議になったり、よそ見をしていてなかなか前に進まない、猫状態になってしまった。


先日まで山崎豊子の本があったところがスカスカになっているのに気付き、母親が自分の部屋に持って行っているようなので、(もともと母の本であるし)、聞いてみると良かった本をまた最近読み返しているという。「嵐が丘」というのはメルヴィルの「白鯨」に引けを取らない物凄いものだ、と覚悟を問うような調子で言うので、また意欲が萎えそうになったが、気を取り直し「どこ、貸して」、とぶっきらぼうに聞くと、なかなか見つからない。どこに置いたか分からないらしい。
「少し前に見たんでしょ。」と聞くと、「もうわたしは86なんだから」、と最近の決め台詞を返してくる。
たしかまだ85だったような気がするが、細かいことはもうどうでもよい。

「三岸節子は90歳超えてから新境地に挑んだんだよ」と言うと、「わたしは三岸節子じゃない。」
当たり前だ。
直球で返されても困る。
「じゃ、嵐が丘頼むね。」

ということで、来週には手にすることは、できそうです。
訳が読みやすいといつだったか言っていたはずなので。
訳の善し悪しから検討していくのは、現状無理なので、なんとかなりそうです。
それにしても「白鯨」とは、懐かしい、、、これもいつか読み直さなくては。
中学前に読んだような気がする。


それにしても、1978年に全英チャート1位にいきなり輝いたケイト・ブッシュの「嵐が丘」のデビュー曲を聴いて、すぐに読んでみようとは、思わなかったのか。普通なら読んでいるはずなのだが。
どこか、妙に文学少女的なところにキツさを感じていたのかも知れない。


もしかしたら、ローレンス・オリビエの映画(1932年度アメリカ)をフライングで見てしまうかも知れません。
自分が生まれる何十年も前の映画を観るのはこれまで実際、ほとんどなかったので、これも期待大!

あのモノクロの何とも言えない雰囲気。
「映画」にも酔いしれたい。

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THEME:文明・文化&思想 | GENRE:学問・文化・芸術 |

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