ついに実現、S君の絵画展

8月についにS君の絵画展が開かれることとなった(祝。
これまで周りから「いつ絵画展やるの?」とせっつかれていたものだが、やっと彼も重い腰をあげたようだ(笑。
作品数はもう膨大なものとなっているようだし、どうするのかと思っていたら、数をかなり絞って出すことにしたらしい。
平〇〇〇にある立派な洋館であり、その景色が気に入りそこを描いたことで、作品展示は是非ここにしようと決めたそうだ。
(彼に確認しその正式名と住所を公表してもよいことになれば、後日ここに載せたい)。
作品は厳選して出品するという。
素晴らしい。ワクワクだ。
そして、絵のコメント~解説文を依頼された。
責任重大である(笑。
なんせ彼のファンは幅広い。
絵を借りたまま返さない大学教授(もう故人か)とかその道の専門家(わたしも端くれだが)や音楽家やSEやその他諸々、、、
一番多いのは、学校の先生がただろうが、、、押し寄せるな(爆。
ここは、うんと詩的に行きたい(笑。
学校の教員で詩の分かるのはほとんどいないし(嘘。
彼から出品作の写真が送られ次第、作業に入りたい。
わたしの知らない新作もかなりあるとのこと(それはそうだろう)。
ホントは、直にその作品を見て書きたいのだが、このご時世である。ふらふら出かけてゆくのも大変だ。
本物は展示館で見ることにする。すでにわたしのコメもついてしまっている状態で(笑。
web上でも展示場を開ければよいが。
わたしの以前のブログくらいの形式でよければ、、、
しかしスケールがね。
まあ、どんなものかの見当をつけるくらいには役に立つかも知れない。
以前のS君の作品紹介。
「S君の仕事-Ⅰ」
「 S君の仕事-Ⅱ」
「S君の仕事-Ⅲ」
「S君の仕事-Ⅳ」
「S君の仕事-Ⅴ」
「S君の仕事-断片補遺」
ここで紹介したものは、ほんの一部であり、わたしが久しぶりに彼のお宅にお邪魔して、部屋に飾ってあったものを写真に収めコメントと共にアップしたもので、ブログではせいぜいこの程度の解像度が限界となる。
実際に足を運んで観てもらう方が良いはず。
コメントはやはりこの線に落ち着くかも(笑。
もう少し面白いものにしたいが。
(まだ分からない)。
やはり自分の作品もしっかり頑張りたいものだが、今諸事情からそれを進める状況にない。
いずれ体制を立て直して臨むことにする。
まあわたしの方はゆっくりやってゆきたい。

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