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GOMA28

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花とアリス殺人事件

The Murder Case001

The Murder Case of Hana & Alice
2015年

岩井俊二 監督・原作・脚本・音楽・編集
作詞 岩井俊二 / 編曲 桑原まこ / 歌 椎名琴音『fish in the pool』主題歌

鈴木杏、、、荒井花
蒼井優、、、有栖川徹子
平泉成 、、、黒柳健次(徹子の父)、初老の社員
相田翔子、、、有栖川加代(徹子の母)
鈴木蘭々、、、陸奥睦美(徹子のクラスメイト)
黒木華、、、萩野里美(花とアリスの担任)
勝地涼、、、湯田光太郎(花が思いを寄せる幼馴染)
清水由紀、、、矢上風子(徹子のバレエの幼馴染)


The Murder Case004

花とアリス』がこの映画の終わりから始まるのか、、、。
そうなのか。前日譚。
なら、この後の実写の方がずっと好き。
鈴木杏と蒼井優の演技を生で見る方が愉しい。蒼井優はバレエも上手だし。
甘やかで清々しい空気に満ちていた。
これも確かに斬新な?アニメーション技術を感じさせる雰囲気のものではある。
そのへんを事細かに追及する気は微塵もないが。
背景の作りが面白く、CGも変に目立たない感じで流れていた。
ジブリモノや京アニとはまた違う絵の世界だ。

The Murder Case003

ストーリーは、勘違いや間違いやズレが基本で、それらが無理に繋がったり回収されたり後で整合性が取れたりするものではない。
かといって、自然でリアルな流れかと言えば、全然そんな気はしない。
徹子のおっちょこちょい振りが気に障る場面も多い。
蜂の件でもそれがもとで学校に行けなくなることに共感出来ない為、そこからまず入って行けなかった。
その他のエピソードについても、面白いとかびっくりとか意外だ、と思う以前に無理があるという違和感のみ。
(特に4人のユダなどには閉口する。睦美の立ち位置もあり得ない。噺の中心でもある花の恋愛観。受け入れ難さだけが乗じてゆく)。
不自然なノリで、その中で妙に元気なキャラについて行けない。
(荒唐無稽でも説得力があればよいのだが)。
キャラ自体にほとんど馴染めなかったのだ。
すると絵それ自体にもじっくり味わうモチベーションもなくなる。
実際、あまり覚えていないし、印象もない。
全体として、面白いアニメとは思えなかった。

The Murder Case002

岩井俊二監督の映画はどれも好きであるが、アニメは今一つであった。
今後も(実写)映画の方を見ていきたい。
アニメは京アニやジブリの方がずっと好きだ。




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