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GOMA28

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NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム

NERVE001.jpg

NERVE
2018年
アメリカ

ヘンリー・ジュースト, アリエル・シュルマン監督
ジーン・ライアン原作
ジェシカ・シャーザー脚本

エマ・ロバーツ、、、ヴィーナス・デルモニコ
デイヴ・フランコ、、、イアン
エミリー・ミード、、、シドニー(ヴィーナスの親友)
マシン・ガン・ケリー、、、タイ(イアンの元相棒)
マイルズ・ハイザー、、、トミー(ヴィーナスの親友、プログラマー)
ジュリエット・ルイス、、、ナンシー(ヴィーナスの母)


噺の骨組みは至ってシンプル。映像・BGMは何かの(アップルとかの)PVみたいにお洒落。
仕掛けも、オンラインの裏サイト参加型ライブ形式のゲーム。
ゲームには視聴者か挑戦者かを選択して(口座も)登録して参加。
賭けでもあるし、金は結構掛かる。無料ならともかく、お金がかかってもこんなに沢山の参加者が見込めるだろうか?

NERVE002.jpg

ゲームはスマフォを介し視聴者から無理な要求~課題が次々に出され、それをクリアするごとに挑戦者には賞金が入ってゆく形式。
当然、挑戦者への要求はどんどん膨らみエスカレートしてゆく。
参加者が増すにつけ匿名性の特権(無責任)からも過激な方向に進む以外にはない。
だが、失敗したり棄権するとそれまで。
密告したら制裁もあり口座のお金も吸い取られるというもの。

一度入ったら辞められなくなる。
挑戦者の承認要求(ランキングあり)と増額される賞金に視聴者の金払っているんだから面白いもの見せろという過剰な欲求により確かにこのようなゲームは成り立ち白熱もするだろう。
ただし、これは裏サイトということだが、これだけの参加者~資金からして、ホントに裏なのか(どの程度の裏か?)
然もこの内容の危険さは明白であり、警察のサイバー犯罪の部署が黙っているはずもない、と思うが。
(密告とかする以前に)。
この内容、流れで死人の出ないはずがない。

NERVE004.jpg

これに似たSNS関連のものでやはりスリリングであった「ザ・サークル」や「search/サーチ」があったが、それらに比べかなり単純な内容であった。だが無軌道に(無責任に)ヒートアップするゲームという点でスリルがありリアルでもあった。
こういったゲームであれば、システムさえ出来ていれば、参加者だけで自動的に加熱するものだろう。
黒幕など必要ない。
参加者そのものが、全員犯罪者なのだ。

NERVE005.jpg

であるから、参加者の実名が明かされてゆくと、ゲームからどんどん人が撤退して行くシーンはその通りだと思う。
ここでも腕利きプログラマーのハッキングでめでたしめでたしであった。
何かあると、ハッカーが活躍となるご時世である。
ヴィーナスには、トミーにもう少し感謝しなさいと言いたい。

この映画は、SNSが過剰に機能する現代社会の風刺と謂うより、登場する主要キャストのアイドル的な姿をスタイリッシュに描いて愉しむものに映った。
確かに、エマ・ロバーツ、デイヴ・フランコ、エミリー・ミード、マシン・ガン・ケリー、マイルズ・ハイザーなど皆アイドル性は高い。
人物の肉付けや関係性の描写などは、かなり御座なりで甘い。
全編を通して重みはなく、スピーディーでハイテンポのあっさりした映画であった。

今日は疲れていて重々しいものには耐えられないといった時に適した映画かも知れない。









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