プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
基本的に、日々思うことを綴ってゆきます。悪しからず。
必ずパソコン画面(PCビュー)でご覧ください。


*当サイトはリンクフリーです。

PICKUP
パラサイト 半地下の家族 -2
パラサイト 半地下の家族 -1
ヘンリー・ムーア~彫刻に見る普遍性
911爆破の証拠―専門家は語る 前
9/11:爆破の証拠 - 専門家は語る 後
アポロ 11
シャチ~優しい殺し屋~
ハイヒール
お嬢さん
とうもろこしの島
セールスマン
トラピスト1に寄せて
「労働疎外より人間疎外」によせて
カッシーニ グランドフィナーレ
カッシーニ グランドフィナーレⅡ
シチズンフォー  スノーデンの暴露
スノーデン
レヴェナント: 蘇えりし者
透明な身体性
森羅万象を描く デューラーから柄澤齊へ
ヴィデオドローム2 ~イスラム国 ~アノニマス
見えない重力を描く Ⅱ
美の翳りに寄せて
写真についてーⅡ
午前零時の奇蹟(シュル・レアリスム覚醒の時間)
パーフェクト・デイ ~ルーリード ~ローリー・アンダーソン ~スーザン・ボイル
未来派の画家~ウンベルト・ボッチョーニ
Balthus ~ バルテュス展行ってまいりました。
「ゴールドベルグ変奏曲」 バッハ  ~グールド ~P・オトゥール ~ニーチェ
大昔のスケッチ(詩画集のための試作)
すでに世界は終わっていたのか ~ ヒエロニムス・ボスその1
スヌーズレン002
情報リテラシー  ~華氏911 ~不都合な真実
南伸坊「歴史上の本人」
プラトーン
カレンダー
03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

デジタル・スーパースター列伝 闇の世界の超人たち

digital001.jpg

2011年

クーロン黒沢 監督

ミスターPBX
田中さん
Kaz


わたしは、ここまでアキバのコアな客では無かったので、独特の語り口のうちに紹介された通の店はどれも知らない。
紹介されている超人も知る人ぞ知る有名人らしいがわたしは存じ上げない。
特に一人目のミスターPBXという人は、電話マニアということで、接点がまるでない。凄いとは思うが、わたしはほとんど電話使わないし。衛星回線の電話をいつも6台くらい鞄に入れて持ち歩き、公園でデンマークとかに電話しているのだ。
携帯キャリアも6回線契約しているという。
そして無料でかけられる国際電話を探り当てたり。その関連の友達も多いみたいである、、、友達がいなければ電話もかけられないが、、、これをやるための友達みたいだ(笑。

二人目の、ファイル共有で何でもダウンロードするんだという田中さんという方は、その部屋が圧巻だった。
二台のモニタの前に座り、通常は3台のパソコンを起動しっぱなしで、色々と落とし続けているらしかった。わたしも常に3台のパソコンを365日動かしっぱなしでいるが(他に娘たちも3台つけっぱなしでいるので、6台動きつづけてはいるが)、彼の場合、パソコン前に座禅した達磨のように見える。半ばこの世と隔絶しつつ、この世の最も新しいファイルを片っ端ダウンロードするぞという教理の宗教家みたいでもあり、壁面は見えず全てネットで購入したものが箱に入ったまま所狭しと(ホントに狭い)パズルのように積み上げられ内側のもう一つの壁を形成しているのだった。雑然としているが電脳籠もり堂とでも謂えるか。大きな地震で一度、第二の壁の一部が崩れ落ちたそうだ。インタビュアーで監督のクーロン黒沢氏(この世界の有名人だそうだ)が一番上にある直撃したら死を免れないシロモノを指して地震対策はしないのか、という問いに対しそんな興味はないとあっさり返すところに、オタク道の覚悟のほどをみた気もした。


これは、相当にマニアックな人でないとついては行けぬ内容ではある。特に電話については、、、。
しかしわたしも秋葉原に無縁では勿論ない。
毎週(土か日に)必ず秋葉で降りて、パーツや周辺機器を漁り、値段を見比べて購入し、その足で神保町までお気に入りコースを辿って行き、お目当ての古本屋を10件ほど巡り、時には全集を丸ごと買ってデカい袋を3つと紐で縛られた本を下げて汗ビッショリで駅まで歩くというような行を続けていた時期もあったものだ。

パソコンを本格的に弄り始めて35年になるか。
最初に買ったパソコンが、富士通のFM8だった(笑。究極のパソコンとか言われて売り出されていたっけ(爆。
8ビットパソコンである。アプリケーションもなかったわけではないが、1万円以上するものを買ってもまるで使い物にはならなかった。
必要なソフトは、ベーシックで自分で書いたもいのを使っていた(勤め先で楽をしたいがためにプログラムを書いて効率化を図ったのだが、それを同僚にみつかり、他の人の仕事もそれでやることとなり、仕事が逆に増えたこともある)。使い始めて不都合な部分はその都度ブラッシュアップしたりデバッグしてゆき、、、繋いでいたが、やがて企業が製品を出したので、職場全体としてそれに移行した。
プログラミングは、そこそこ面白かったが、やはり性能の良いパソコンでしっかり作り込まれた大きなアプリケーション上で、モノづくりすることが断然、楽しい。あくまでも仕事ではなく!趣味で遊びたい!
ビデオで撮った映像を編集処理したり、2D画像加工処理をしたり、3D画像(これは少し後にワークステーションをショップBTOで購入してMAYAをインストールしてからのことだが)に一時期凝ってみたり、音楽編集や制作をアタリから移植されたCubaseをMacで愉しんだ。この時期がわたしのパソコン黄金期であった(笑。今は、こんな書き込みと調べものしかしていない。

しかし当時は、パソコンは高い。高すぎた。今考えてみると、企業にパソコン開発費を貢いでいた形であろう。
初期の頃は、無計画に評判の良いエイスースの基盤とか(モニタもエイスースはとても良かった)を買い集め、自作もした。自作に憧れてではなく、パソコンがその時代は今の10倍以上の値段であったから、せめて自作で何とかしようと必要に駆られてのことであった。しかしシッカリ調べずに安いパーツなどを買いそろえてしまったことから、結局一台完成させるところを、3台作る羽目になったものだ(爆。危うく職場の友人に一台持って行かれそうなこともあったが、、、それでもメーカーの完成品を買うよりコストは抑えられたか、、、。
しかし結果的に3台あるお陰で、色々と実験が出来て大変助かった面はあった。やけに3が続く、、、。
(ランケーブルをマンションの部屋に張り巡らせていて、友人に何かのアジトみたいだと言われたこともあった)。
特にワークステーションの時は、ショップの店長と綿密な相談を重ね高品質で最適なパーツを一つづつ選んでBTO構成した。(このワークステーションは今でもあり、洗濯機のような爆音でちゃんと稼働する。電気喰うので滅多に起動しないが。XPだし)。


この映画と何の関係もないことをついつい綴ってしまった。
ドキュメンタリーに何度も出て来た、「コピー合戦」をショップで見かけたことはなかったが、怪しい台湾や韓国の人が路上で不法コピーのCDを束で売っているのは何度も見かけた。一本で30万くらいするソフトも含め、高いソフトが20本は入ったものが1万円とかで売られていた。サクラのおじいちゃんがいて、これを動かすためにMac一台買っても損はないよ~と、ニコニコ宣伝していたものだ。
路上でMacを積み上げて売っていた光景は、差し詰めバナナのたたき売りであった。今思うとそこで、Macintosh IIcxとMacintosh Color Classic IIは買っておけば良かったと後悔している。どちらも1980円だった(苦。中古になるとホントにゴミ同然だ。

Macintosh IIcx
Macintosh ColorClassic

小さなパーツショップも幾つもあって、それは薄気味悪くて面白かった。
漫画に出てくるような風貌の~フランケンシュタイン博士~みたいな人が、ボサボサ頭でひたすら基盤を弄っていたり、それはもう一種の地下世界でドキドキしたものだ。随分パーツや周辺機器はそういうところで買ったものだ。
いつだったか、、、秋葉原の夏の夕暮れ時に、草履に七分丈ズボンを履いたお父さんが片手に大振りのスイカ、もう一方に Color Classic IIを同じように紙紐で縛って下げ、階段を登っていた姿が時折思い浮かぶ。
その光景に、何故かとても嬉しくなったことを覚えている。
アキバとして脱臭され、コスプレとかメイド喫茶とかいうものが出来始めてからと言うもの、一度もそのかつての聖地に足を踏み入れたことはない。
アキバではなく秋葉原のこの映像を見せられたことで、あの頃の秋葉愛がちょっと蘇った、、、。

秋葉原のもう一つの愉しみは、と言ってももうほとんど忘れてしまったのだが、ラーメン屋とカレー屋である。
これが結構美味しくて混むのだ。わたしは時間を微妙にズラして入った(ズラし過ぎると閉まってしまう)。
ブロ友の「花音」さんが以前の記事で書かれていたことがあるが、買うものを買ってほっとする場所でもあった。
懐かしい。彼女はご夫婦で来られていたそうだが、わたしは独身時代のかなり昔のことだ。

わたしは、昔の秋葉原~神保町がとても好きだ。
ということに気づかされた一本でもあった。




これは恐らくPrimeでないと観れないと思われる。
ここのところ10本くらい連続でPrime視聴である。




破格の値段で5つ★ホテルと豪華な食事の愉しめる旅を! 東京オリンピックまでに自由を手にする無料動画





関連記事

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

SF PickUp