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GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

I Feel Pretty004


I Feel Pretty
2018年
アメリカ

アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン監督・脚本

エイミー・シューマー、、、レネー・ベネット
ミシェル・ウィリアムズ、、、エイヴリー・ルクレア(高級化粧品会社CEO)
ローリー・スコーヴェル、、、イーサン(レネーの彼氏、CNN勤務)
エミリー・ラタコウスキー、、、マロリー(スポーツジムで知り合った美女、モデル)
エイディ・ブライアント、、、ヴィヴィアン(レネーの親友)
トム・ホッパー、、、グラント・ルクレア(エイヴリーの弟)
ビジー・フィリップス、、、ジェーン(レネーの親友)
アドリアン・マルティネス、、、メイソン(レネーの同僚)
ナオミ・キャンベル、、、、ヘレン・グレイ(社長)
ローレン・ハットン、、、リリー・ルクレア(創業者、エイヴリーの祖母)


面白くて元気が出る映画、ということで観てみた。
ラブコメでわたしが元気になるとは思えなかったが、取り敢えず。

何より見た目を気にする女性が、ジムで頭を打って自分が最高にイケてる容姿に変わったと思い込んでしまう。
(荒唐無稽だが、あくまでも彼女だけが自分の外見が変わったと信じているに過ぎない)。
やたらと上機嫌になって何に対しても積極的になり、、、その自信に満ちた表情とポジティブな言動が人々を引き寄せるようになる。
この辺の流れはよく分かる。そういうものだろう。
周囲の視線や表情~意識は一切気にもならなくなる(周囲としては、何でこの女性がこんなに容姿に自信をもって振舞えるのか分からず怪訝な態度を示すが)。
そして、それまでのイケてない頃の親友を見下すようになり、調子にどんどん乗ってゆく。
容貌で人の優劣を見て来たため、自分が絶世の美女に変身したのなら、他の者は必然的に見下すようになろう。
自信~自己イメージの高さというものは、このレベルにおいて支えられていることが多いようだ。
アイドル、役者、タレントなどは特に。モデルはまさにそこに特化しているから、当然だとして。

I Feel Pretty001


レネーは高い自己肯定感に任せて、自分の憧れに積極的にチャレンジし、その前向きな姿勢で叶えていってしまう。
前から成りたかった本社の受付係にも、美しきCEOのエイヴリーの目に留まり抜擢される。
それからというもの庶民の生活意識に疎いエイヴリーにもズバズバと自分の意見を述べ、大衆化粧品販売宣伝の会議にも呼ばれるようになる。実質、エイヴリーの右腕のように頼られ、彼女のイケメンの弟にも特別扱いされる。
創業者のエイヴリーの祖母にも認められ、孫のサポートを直々に頼まれるほどになり、取り巻きは万全でもう鬼に金棒である。

I Feel Pretty003


クリーニング店で知り合った男性とも順調に交際は進み、昔の親友を失ったくらいで、何もかもうまくゆき、CEOのプライベートジェットに同乗して意気揚々と商品のプレゼンにボストンへと向かう。このまま何処に行ってしまうのか、というところだがドラマの展開上この辺で一波乱のタイミングとなる。
豪華ホテルのスウィートルームでひとりプレゼンの見直し、練習をしているとき、何かと親しくかかわってくるイーサンが部屋に入ってきて、彼に迫られトイレに逃げた際に弾みで転んで以前と同じく頭を打つ。
やっぱりね、という感じのコメディーであるが、まずは自分が元に戻ったショックに耐えきれず、全てを放りだして逃げてしまうレネー。

自分は全く別人のように美人に変わったと信じていた~一体どんな姿であったのか彼女の自己イメージを見ることはなかった~のだが、鏡に映る姿は以前の自分に戻ってしまっていた。(ずっとその姿で自信満々にやってきたのだったが)。
その絶望から彼女としては、もはや今いる場所には居た堪れない状況にあった。
逃げて酒を飲み以前の親友に謝罪するが聞き入れては貰えない。
絶好調から、どん底である。

ここでまた、スポーツジムに行って奇跡よもう一度という感じで頭をまた打とうとする、即物的な考えを持つが叶わず。
しかし未練があり、本社に忍び込むと大衆向け新製品の発表パーティーのあることを知る。
ここからどうも展開がドリフのコントみたいで、ドタバタして唐突で、ちょっと良くつかめなかったが、エイヴリーのプレゼンを強引に引き継ぎ、自分の持ち込んだスライドを使いプレゼン途中で、自分が変わったと思っていた時期に何も変わっていなかったことに初めて気づく。写真は以前も今も何も変わっていなかった。
舞台上でしばし唖然となるが気を取り直し、周囲の声など気にせず自分を信じ誇りをもってやっていけば怖いものはない。
自信をもって頑張る全ての女性のための化粧品よ、、、とかいう噺で喝采を貰って、全てが丸く収まるというもの。

I Feel Pretty002

変身設定より、この最後の逆転の件に、無理を感じた。
かなり強引なまとめである。
もう少し説得力をもった着地にしてほしいものだ。

だが、ともかく容姿はさておき、内面から湧き出る積極的な意志~生命力により魅力が引き出される。
全ては意識の持ち方次第よ、、、わたしを見て、、、
というハッピーで前向きなところに流れ着く。



些細なことだが、服などで気分が変わることはある。
まずは、その辺~外から自分の気持ちを上げてゆくのは確かに有効だと思う。





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