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GOMA28

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妖怪大戦争

youkai001.jpg

2005年
三池崇史 監督・脚本
主題歌 「愛を謳おう」忌野清志郎 with 井上陽水


神木隆之介、、、稲生タダシ(麒麟送子)
宮迫博之、、、佐田(「怪」編集員)
南果歩、、、稲生陽子(タダシの母)
成海璃子、、、稲生タタル(タダシの姉)
佐野史郎、、、、「怪」編集長
宮部みゆき、、、宮部先生
大沢在昌、、、読書好きのホームレス
徳井優、、、駐在
板尾創路、、、たこ焼き屋のアナウンサー
ほんこん、、、屋台のオヤジ
田中要次、、、よういちの父
永澤俊矢、、、阿倍晴明
津田寛治、、、大人のタダシ/タダシの父
柄本明、、、牛舎の農夫
菅原文太、、、稲木俊太郎(タダシの祖父)
近藤正臣、、、猩猩
高橋真唯、、、川姫
阿部サダヲ、、、川太郎
田口浩正、、、一本だたら
遠藤憲一、、、大天狗
根岸季衣、、、砂かけ婆
三輪明日美、、、ろくろ首
吉井怜、、、雪女
蛍原徹、、、豆腐小僧
石橋蓮司、、、大首
忌野清志郎、、、ぬらりひょん
竹中直人、、、油すまし
荒俣宏、、、山ン本五郎佐衛門
京極夏彦、、、神ン野悪五郎
水木しげる、、、妖怪大翁
岡村隆史、、、小豆洗い
栗山千明、、、鳥刺し妖女・アギ
豊川悦司、、、加藤保憲


荒俣宏、京極夏彦、水木しげる、宮部みゆきなどその道の権威の作家も製作のみならず、役者でも出演している。
大変豪華なキャストであるが、やっていることは、ほぼオフザケみたいなものだ。
先生方が酒でも飲んで大盛り上がりで(悪乗りで)愉しんで作ったみたいな、、、。
(わたしとしては荒俣宏先生の役者姿が拝めて嬉しい限りであったが、もう少し尺とセリフがなければ失礼ではないか)。

youkai003.jpg

神木隆之介はとても良い役者だと思うが、ちっちゃな子役にしては何とも、、、上手いには違いないが。
高橋真唯の刺激が強すぎたのでは、、、(笑。あんなに太腿をさすることもなかろうに。
(アドリブであったのなら、まことにけしからん(爆)。
この女優は度々、映画等で観たが、最近ブレイク中の今田 美桜のご先祖みたいな感じだ。
もっと出て来てもよいビビットな魅力で華がある。

妖怪「川姫」は言うことないが、「すねこすり」という妖怪には白けた。ここに出てくる動物系の妖怪はどれも縫い包みそのものであり、あまりにお手軽なチープなものだ。タダシがその妖怪を殊の外可愛がり親愛の情を寄せるが、全くそれに感情移入できない。
「すねこすり」が酷い目に逢っても可哀そうでも何でもない。
VFX技術も2005年当時ならもっと何とかなってもよいはずである。
チャーリーとチョコレート工場」も2005年の作品だがVFXなど圧倒的だ。(「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」も2006年ではないか。あのライオンまでとは言わないが)。
ゲゲゲの鬼太郎に出て来た面々は、ちょっと地味だが取り敢えずイメージを壊さないものではあった。
塗り壁のドリフターズギャグには、笑う気もしなかった。随所に笑いをとりたい演出が目立つが、ほとんど笑えるレベルになかった。
荒俣先生の「帝都物語」から出て来た加藤(豊川悦司)は様になっていた。嶋田久作がこの役でも良いのだが、アギにあれほど慕われる役となると、豊川悦司の方が適役か。
そして何やら独自路線の「小豆洗い」(岡村隆史)は、トリックスターぽくってかなり面白かった。

youkai002.jpg

それにしてもあれほど圧倒的な力の差がありながら、小豆洗いの零した小豆一粒で、加藤がやられてしまうというのも、余りに呆気なく何とも言えない。まさにドリフのコントでやられたという感じである。笑うには余りにおまぬけすぎる。
やたらとスタイリッシュで強いアギも、キャットウーマンのホワイト版みたいで無敵の活躍ぶりであったが、加藤に裏切られ、とても呆気ない最期であった。ただし彼女は充分に力を見せつけることが出来た。しかしタダシは麒麟送子の剣を持ちながらそれほどの威力を感じさせる戦いぶりでもなかった。
もう少し闘いに膨らみやバリエーションが欲しい。技などが多様にあったり、奥義とかを出すなどもう少し芸が欲しいところだ。
これでは、加藤に舐められても仕方ない。

youkai004.jpg

全体として、長い映画ではあったが、高橋真唯と栗山千明が存在感を充分に発揮できていたと思う。
このふたりが、映画を支えていたような感じだ。
VFXはかなりいまいち、、、。









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