肉まん作り

なるべく安全な素材~食材を使いシンプルに調理して食べるようにしている。
添加物(香料など)には気を付け、糖分・塩分の過剰なものや刺激の強いもの、調理済みのパックもの、栄養剤の類は口にしないように気を付けている。
ここ最近意識的にそうして来た。
家族でわたしだけ、かなり適当に食べたいものを食べてきたのだが、体調が思わしくなかったので、少しずつ変えてみることに、、、。
わたしにとっては、何を摂るより、習慣的に食べて(飲んで)来たものを幾つか止める方が健康に良いことが分かった。
特に依存的に摂ってきたものを止めることで、体調改善されることが分かる。
少年~青年期から身についてしまった食癖を断つことはとても肝心なことであった(食環境の変革)。
そのお陰か、ここのところかなり体調は良い。スッキリして気持ちも和む。
食べないことで、身体を良くしていくこと。
ここでもn-1の発想が生きる。
さて今日は何を食べよう。
毎日、その都度0から決めるのも面白い。
作るのがめんどくさいことはあるが、何か食べないとお腹も減る。
そこで今日は妻と肉まんを作った(妻レシピに従い)。
ちなみに、わたしひとりだと、海鮮スパゲティ、煮込みうどん、カツカレー、クリームシチュー、グラタン、ラーメンあたりに落ち着いてしまう。面倒な時は、冬ならかったっぱし食材を入れた鍋となる(笑。夏の場合は、フルーツをやたらと入れた冷や麦かサラダうどんとかだ。レパートリーはない。お弁当とくれば、キャラおにぎりか先だって作ったサンドウィッチを主に肉団子と唐揚げにフルーツで大概のところ済ましてしまう。
妻は得意は韓国・中国料理全般である。
ともだちが来て振舞うときは、その何れかとなる。
サムゲタンは好評である。それ目当てで来る客もいる(笑。
本日の肉まんであるが、、、
皮は強力粉3に薄力粉7で煉って延ばす。
アンは二種類。
その1:大根、春雨、豚と牛の挽肉、桜エビ
その2:玉葱、キャベツ、豚と牛の挽肉、長葱
良くこねて団子状にして、皮に包んでゆく。
形は小籠包モドキで2周りくらいデカい。
アンは妻が作り、わたしはひたすら包む係をやる。
タイプ1とタイプ2をそれぞれ40個ずつは作った。
かなり疲れる作業であった。
それを蒸かしていると、休みの日は朝から晩までずっとパソコンをやっている二人の娘が降りてくる。
蒸している湯気の気配を察して来るのだ。
蒸したばかりのホクホクを食べてみる。湯気が凄い。
どちらが旨いか聞かれたが、同じくらいであった。
何度にも分けて蒸したのを食べ比べたが、皮が薄目で柔らかくホクホクしたものが食べやすく美味しかった。
蒸し方なのか、皮の作り方(粉の調合)なのか、ともかくアンはそれ自体変わらず、結構おいしいので、皮次第なのだ。
食感と食べやすさでかなり決まって来ることがわかる。
今日はしたことと謂えば、この肉まん作って食べたくらいであった。
のんびり、間延びした一日がゆっくり過ぎる、、、。
無理なく抑え気味に食を摂っていることで、体調は良くなった。
TVで大食い選手権~フードファイターの闘い、を見た。
凄い世界もあるものだ。
優勝者は何と凄いボリュームの生にんにくのこってり乗った豚骨ラーメンを19杯も食べていた。
信じられない。
彼らにとって食べることとは、何を意味するのだろうか。
プロなのか、、、ならば仕事なのだ。食べることがとっても苦しそうだった。
ともかく、呆気に取られて見てしまった(唖然。
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