おせっかい

ピンク・フロイドのアルバムではない。
(”echos”また聴きたくなった)。
今日も長女のお友達がやってきて、二度目だからわたしはいいかとは思っていたのだが、、、。
ゼルダ伝説を一時間ぶっ続けでやっているようだった。
目に悪いではないか、、、心配になり、お茶の会に切り替え、少し休んで談笑しなさいと、また介入した(爆。
ゼルダ伝説のゲスト・アカウントをその子の名前に変えた。
これでいつでも自分のゲームが出来る。
まさに「おせっかい」である。
暫くお茶~ジュースを飲んで、クッキーやら大福やらチョコ系のお菓子を幾つか、何故かプッチンプリンなども食べて、今度は次女(いつの間にか入っているのだ。ゲームをやる気配を感じるとテレポーテーションするらしい)の考えたオリジナルゲームで「スパイゲーム」というのをやりだした。実際に人が動くのである。氷鬼とかそういう遊びみたいに。
彼女はちゃんと律義に付き合ってくれるのである。
かなりの人格者と見た。
そのゲームがひと段落したところで、暫く娘たちも見ていなかった顕微鏡で動植物の細胞を見せた。
プレパラート作っておいてよかった。
「そら豆の芽」とか「水草の芽」や「竹の茎の断面」に「グミの厘毛」など喜んでくれた。「蚊の頭」は娘につまらないからと止められた。
絵を描くときなど参考になるよととは言ったがもっと見たい感じではなかった。
うちの娘ももう新鮮味は覚えないようだった。他の標本を作らねば。
それでは今度はとばかりに、まだうっすらと青い空に浮かぶ「半月」を天体望遠鏡でみんなで見た。
高倍率で部分的に見るより、全体をすっきりと低倍率で見た。
双眼鏡でも何とか見えるレベルで見たため然程の感動はなかったみたい。
でも青空の月は好きだ。
そのついでに、わたしのパソコン部屋にある”パタン・シーケンサー”と”フレーズ・シーケンサー”3台で音出しセッションをやってみた。編集管理用に繋いでおいたiMacが壊れて亡くなったので、音を試しに鳴らし合うだけであったが。
(娘たちがかつて作ったデータもオジャンであった)。
今日は音も機能もほんの僅かをいじっただけである。
そのうちやり方を教えて、その場でそれらしいハウスミュージックなどを作ってみたい。
どっちみちパソコンに繋がないとハードディスクレコーディング出来ないから環境を考えたい。
そこそこのスペックのものを一台設えよう。
全て触りだけであり、ゼルダと創作ゲームが面白かったようだ。
余計な介入をしてしまったかも知れない。
また来てくれるかどうか、少し心配になった(笑。
次女に聞くと「うん、また遊ぶよ」と言っていたので大丈夫だろう。
この辺の感覚は長女にはほとんどないので、聞いても分からない。
いずれにせよ、音遊びシステムだけ作っておいて、今度はわたしはゆっくり本でも読んでいよう。
明日は子供祭りで、次女が祭りの後、おともだちを複数連れて来るという。
これは籠っているつもりだ。
溜まった片付け仕事をやってしまおう。