新党はいらないが「新島」は面白い!

小笠原の新しい島「噴火は依然活発」3・7倍になったそうで。
地震はなんにしても困るが、このような火山の噴火で島がどんどん大きくなっているなんて面白いですね。
ワクワクする気持ちが自然に生じてきます。
何かが自然のうちに創成される瞬間を見守れるということに。
始まりに対する好奇心は誰もが抱いているはずです。でなければこの世に学問などありえませんし。
ほとんどの学問は起源を追い求めます。
そこから「物語」を創ります。
もちろん噴火そのものは、近辺の人にはたまったものではないが、自然の活動そのものが生々しく覗え、しかも新しい島が出現し、大きく膨らんでいるなんて。
海上保安庁によると、4日午後に羽田航空基地所属の航空機が上空から撮影したところ、画像分析から、陸地の形状は南北約260メートル、東西約300メートルに拡大していたほか、赤外線画像から南西方向への溶岩流も確認されたといいます。
今後、西側にも拡大していく可能性が高いそうです。
つまり、ますます大きくなってゆくと。
依然活発な噴火と拡大する島もあり、付近を航行する船舶は注意が必要ですね。でも好いものが見れて羨ましいです。ツアーで行きたい人たちもいるはずです。
今現在、56000平方キロメートル(暫定値)
島は崩れずに残るようです。
おめでとうございます。
と、誰に言うのか?
「新島」には、ときめきます。
(新党にときめくヒトはまずいないでしょうが。)
これまでの陸地もこんな危うさの中からできてきたのでしょう。
その島を見ながらつくづく地球創世の頃の有様を想像して1日を過ごしたい。
お勧めです。
船を所有していて今身軽な方、是非その近辺でお酒でも飲みながら何日でも物思いに耽るなどしてみてください。
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