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GOMA28

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隕石ブーム~それはロマンチックな

今年2月15日にロシアに巨大隕石が落下したことは承知の事実である(直径20m質量3000t)。私も以前にブログ上に述べている。様々な角度から撮られた映像がTVによく流れていた。ロシアは交通事故が多く、自分の身をまもるために、車装カメラをどの車も乗せているため、その手の映像の撮れる可能性も高い。つまり別の意味で面白いわけだ。
被害は半径100kmにも及び、チェリャビンスク市では割れたガラスの破片などで725人が市内で手当てを受けた。各地で112人が入院したという。
隕石は低空突入の圧力のため高度70~30キロで3回爆発した。 ここが、様々な疑惑・憶測の生じたポイントでもある。南東から北西に向け白煙を引いて空を横切りながら、地上に対し45度の角度で落下したようだ。白い閃光を広範囲に放ちながら、爆発音は遅れて届く。撮った人たちは其の臨場感から、さぞかし圧倒的な迫力と恐怖と眩暈を味わったことだろう。マッハ30で飛んで来てそのまま落ちて爆発するのだから。
チェバルクリ近郊の湖に張った氷に、隕石落下によるとみられる直径6メートルの穴が見つかったという。
このレベルのもので死者が出なかったのは幸いだ。

火星と木星の間は小惑星が夥しく存在する。大きいもので半径1000kmに及ぶという。その一部が地球の軌道に重なれば大気圏突入時に燃え尽きないものは、地上または海面に落下する。

そもそも隕石が頭に当たって死んだ人っていたのだろうか?中世のころとか。いたら恐らく絵に残されたと思われる。恐竜などではいたかも知れない。まだそのような化石は発掘されていないが。いても骨は粉微塵になっているだろう。いずれにしても、宝くじに当たるより難しいし、仮に当たったらその時が最期だ。当たってみようという人も少ないと思われる。

古来から隕石は人々から恐れられてきたが、其の石は神聖なものとして、とても珍重されたそうだ。

1500年前、ヨーロッパにも巨大隕石が落下し、そのクレータが今も残る。南ドイツである。1億年に1度の確率!

しかしそのクレータはそのままの形を残しリース盆地となり、そのなかにやはり丸い輪郭の街ができた。丸い城壁で囲まれた街であるが、その○がクレータの輪郭と相似なのである。ドイツのネルトリンゲンである。素敵である。おとぎ話に出てくるような赤い三角屋根の街並。もしかしてもうおとぎ話や絵本もできているのでは、、、。1961年にここが隕石のクレータ内であることが判明した。つまりそれまではただの街だったらしい。随分な街興しになったに違いない。街そのものが大変なグレードアップを果たしたはずだ。新たな歴史が畳込まれたのだから。バイエルン王国だけでなく地球規模で誇れる歴史である。
その街の岩は隕石の衝突によって生まれた岩で、決して自然界に普通に存在する物ではないのである。
スーバイトという高温・高圧によって生まれる特殊な石。
実は其の石でできた街がネルトリンゲンであることが解ったのである。聖ゲオルク教会そのものも。

深い何層もの地層を巨大隕石の衝突により分断し、化石を一気に掘り起こしたそうだ。
3億年前からの8種類もの地層を混ぜ合わせてしまったという。
まったく隕石というものは何をしでかすものか。大変なエネルギーである。
しかしこの盆地によって内側は風や寒さから守られ、緑豊かな土地となり、人々の定住しやすい場所となった。であるから多くの出土品もある。文化も豊かだ。

また面白いのはこのような隕石クレータで水生生物が繁殖し易い深さ―規模である場合、様々な珍しい種類の動物の化石が発掘されていること。
幅広く生物が生息し易い芳醇な環境が生まれるのだ。
隕石落下は恩寵となる。
ネルトリンゲン付近の小規模隕石クレータがまさにそれである。

現在も実はしょっちゅう落ちているらしい。
大小さまざまに。
ホントに頭に落ちた人はいないのか?
いても気づかぬ人とか、、、。
いないか。
ishi.jpg



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