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GOMA28

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インデペンデンス・デイ: リサージェンス

Independence Day Resurgence

Independence Day: Resurgence
2016年
アメリカ

ローランド・エメリッヒ監督
ディーン・デヴリン製作・脚本

リアム・ヘムズワース 、、、ジェイク・モリソン(月面基地の輸送機の操縦士、パトリシアの婚約者)
ジェフ・ゴールドブラム 、、、デイビッド・レヴィンソン(地球防衛司令部の部長)
ビル・プルマン 、、、ホイットモア元大統領(元合衆国大統領)
マイカ・モンロー 、、、パトリシア・ホイットモア(大統領補佐官、ホイットモア元大統領の娘)
トラヴィス・トープ 、、、チャーリー・ミラー(ジェイクの相棒の操縦士)
ウィリアム・フィクトナー 、、、アダムズ将軍(大統領を含む主要閣僚が全員殉職後、大統領として指揮を執る)
シャルロット・ゲンズブール 、、、キャサリン・マルソー(フランス人精神科医)
ジャド・ハーシュ 、、、ジュリアス・レヴィンソン(デイヴィッドの父)
ジェシー・アッシャー 、、、ディラン・ヒラー(前作活躍のスティーヴン・ヒラーの息子、レガシー飛行部隊の隊長)
ブレント・スパイナー 、、、ブラキッシュ・オーキン博士(昏睡状態から覚醒したエリア51の研究チーフ)
ヴィヴィカ・A・フォックス 、、、ジャスミン・ヒラー(ディランの実母、医者)
アンジェラベイビー 、、、レイン・ラオ(操縦士、月面基地司令官のジャンの姪)


これから世界~地球は、アメリカと中国のリーダーシップの元でやってゆくようだ。
分かる気もするが(スポンサー的にも(笑)、、、。
ドラマ的にはスカスカだが、映像の迫力と展開は濃密で力業でどんどん引っ張る。
20年ぶりの続編。(メン・イン・ブラック3も初作から15年後であった)。
前作『インデペンデンス・デイ』の事は観た後、ほとんどすぐ忘れたため、何とも言えない。
ウィル・スミスが出ていた。ジェフ・ゴールドブラムとビル・プルマンは今回も出演し良い味を出している。
もしかしてここではビル・プルマンが一番カッコよい役であったかも。

シャルロット・ゲンズブールが健在なのは、ファンとして嬉しい。
ジェフ・ゴールドブラムは、若い頃よりも、今の方が独特の渋みが出てきて良い。

Independence Day Resurgence004
ヒロインのマイカ・モンローは、「フィフス・ウェイブ」にも出ていたが、SFアクションモノがフィットしそうな人だ。
カイトボーディング選手でもあるそうな。
タフさと繊細な雰囲気が同居していてよい感じ。
彼女演じるパトリシアがかなり中心となって流れていたが、もっと活躍させてもよい。
完全な主役にすべき。その方が締まる。

Independence Day Resurgence002
アンジェラベイビーという中国人女優が出ていたが、初めて見た。
他にも中国人俳優はかなりの人数出演しており、そういう時代~趨勢となってきたようだ。
彼女について言えば、ミュータント的な雰囲気がありSFものに向いていると思う。
(とは謂え、この映画は大掛かりなSFの仕掛け~出で立ちを借りた、ドタバタアクションものであるが)。
物語上、中心になってフルに活躍すべき、ジェイクとディランは今一つ、インパクトはなかった。
最後まで印象が薄い。お陰で全体が、少し散漫にもなっている。

アメリカと世界が一丸となって戦おう、など大統領が何度も世界に向けて熱弁ふるう、体育会系が世界をまとめるようになってしまったらしい。
嫌なまとまり方だ。
敵の猛攻を主人公たちが、テレビゲーム的運動神経でかわしてゆくところなど、余りにもご都合主義が露骨である。
(第一次世界大戦か?)。
ホイットモア元大統領の英雄的な死なども今一つ軽く見えてしまう。
ブラキッシュ・オーキン博士たちのコミカルな要素が結構面白い流れを作っていたが、そこをもっと噺全体に活かしていっても良かったか。
テレパシーで凶暴なエイリアン(女王か)と繋がっている主要人物たちなども、頭痛で顔を歪めるだけでなく、もう少しプロットに深みを与えるアクション~展開でもうひと捻りでも加えると面白いのではないか。

”球体”というのも何とも言えない。
物質的肉体を脱し、意識を球体マシンにアップロードしているエイリアンらしい。
地球にまたも襲い掛かった、他の惑星の核からエネルギーを抜き出しその星を滅ぼしてゆくエイリアンに対し、レジスタンス勢力を結成しているという。つまり、地球人にとっての味方となるか。
これまで地球人は、先の侵略エイリアンとの闘いから得たテクノロジーで戦闘力を拡充してきたが、これからは球体エイリアンの叡智を借り、深宇宙に飛び立ちエイリアンをこちらから迎え撃つ流れとなりそうだ。
(しかし、彼ら~球体も自らの星を彼らに滅ぼされている。地球人は何とか防衛に成功した。彼らがどれ程、信頼に値するか。単に闘いに巻き込まれるだけのことかも知れぬではないか)。
どんどん他者の叡智や技術を取り込んで自らのものにしようという姿勢は正しいとは思うが。
果たして宇宙に飛び出してまで戦うメリットがあるのか、、、。疲弊するだけではないか?
この流れだとその道は不可避みたいだ。
世界~人類はこの外敵とアメリカ・中国のタッグによって一つにまとまったようであるし。

Independence Day Resurgence003

大変単純だが重量級のCG満載の映画であった。
爆発がやたらと多い。
迫力はあり感覚的には面白いとも謂える。
しかしVFXはともかくとして、あの女王を見た限り、文明の高度に発達した生物という形体とは考えにくい。
あれでは巨大怪獣が暴れ狂っていただけである。
どれも頭の好さそうなエイリアンには到底見えないのだが。
(そういえばやること~戦略も余り頭は良くない。大丈夫か?あの球体にしても)
敵としての(味方であっても)説得力とリアリティに乏しい。
よいキャストを使っているのだが、如何せんコンセプトが安易すぎた。
CGだけに頼り過ぎた。


続編をはっきり示唆して終わる。
いよいよスターウォーズか、、、。
それとどのように差別化を図るのか。
期待より心配の方が大きい。


これの続編はどうでもよい。
早く「ブレードランナー2049」観たい(笑。

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