ロボット作り

今日は、長女の助手として、木製ロボット制作に勤しむ(笑。
パソコン設定と外出先の携帯と家のプリンタを繋いで、という依頼に応えてから一休み、カルピスソーダを飲んでいたら彼女が「もしかしたら明日学校があるかも知れない」と言って宿題の相談に来た。
明日学校がなければ、ボヤ~っと遣るのを持ち越すつもりだったか?
ロボット作りが遅れて宿題で持ち帰ったというのだ。
一番の得意分野ではないか、、、家でも自主的にやっているものだろうに。
頭と胸と腕まで上半身は作ったはよいが、その後のイメージが沸かないと言う。
持ってきた材料をみたが、これと言って変わった事が出来る余地もない。
所謂、小さな木っ端ばかりである。
結構、厳しい。
「第9地区」のエイリアンを想い出し、腹はうんと痩せていてもよい(羨ましい)という考えで同意し、ウエストのうんとくびれたロボットを計画した。
脚はノコギリで同じ長さを切らせたはずだが、ノコギリの加減もありかなり片方が斜めに切れてしまった。
その傾斜部分をやすり掛けさせたのだが、長さが異なってしまう。
脚の長さは足の厚さで調整することになる。
味のあるロボットになるだろう。
厚みの違う足で長さが同じになり、胴体に接着する。
どんぐりの実が幾つもあるので、それを両目と頭につけるアンテナにも3つほど接着した。
脚とアンテナがかなり長い上半身だけマッチョなロボットが出来た。
チャームポイントは長いアンテナである。
この作品は、生徒全員の屋外の作品展に出品するものらしい。
時期から謂って、雨は大丈夫であろうか、、、。
搬入~展示~搬出と先生方には大変な行事となろう。
今日は朝の洗濯物のやり繰り(笑、から鉢植え植物の移動に始まり、かなりの仕事量であった。
ただ休みの日は、食事はゆっくり出来ることが救いである。
どこかでゆっくり出来ないと、、、娘たちはこれからが色々やることも増えてきて大変だろうな、、、。
他人事とは言え(爆。
結構面白可笑しいロボットになったので写真に撮った。
作品展から戻ったらアップしたい(笑。
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