UFO 断片補遺

ロシアはUFOに対しもっとも開けている。
昨年暮れにモスクワで行われたメドヴェージェフ首相の記者会見で、「首相になると、地球を訪れた異星人に関する情報を網羅した機密ファイルを受け取る」と暴露しており「パニックになるから、地球に忍び込んでいる異星人の数は言えない」ときたらしい。こんなにあけすけにとんでもない事を普通に報道陣に話すのかと日・米との違いをつくづく感じましたがメドヴェージェフさんもマイクがオフになっているつもりで話していたそうです。
しかし、後日にあれは冗談だったという釈明など一切せず、そのままなので、それはもう彼らの間で暗黙の了解がさせている事柄と受け取れます。
それ以前、ロシア非常事態省の「自然災害に関する報告」というミーティングの席で、当時のプーチン首相が「地球がなも知れぬ地球外の存在に侵略されている」と語っていた隠しようのない事実があります。
そして極めつけは、89年ボロネジ事件。
モスクワ南部ボロネジ市では巨大な球体方のUFOが、市内の公園に着陸し、多くのヒトが目撃しているそうです。
しかも体調3.5mの異星人が中から現れたものだから、地元はパニック。
タス通信も事実として放送し、ニューヨーク・タイムズも空想の産物ではないとはっきり断言していました。
ロシアのプーチン氏は今のところ、様々な異星人や地底人から、地球を守ってくれているようです。
今ロシアで流行のドライブレコーダーですが、車に乗るヒトは事故に遭遇した際、自分の身を守るため必ずダッシュボード上に設置しておく事情があるようです。そのためか、メキシコの火山定点カメラによく映るように、UFOと隕石撃墜の際の映像もかなり色々な角度から撮られているようです。
しかし、昨日わたしが書いたものはロシア当局側のもので、ドライブレコーダーの映像を調べた市民研究家たちからは、大型隕石が地表に撃墜する間際にその隕石をUFOが粉々に打ち砕いてくれたものだ、というほぼ誰もが統一した見解に納まっています。だとすると、S-400はどうしたの?何処に飛んでったの?という覚束ない話になってしまいます。しかし考えてみても、広島型原爆の30倍のエネルギー(どういう形で測定したのか?)が地上に着弾していたら数十万人の犠牲者は少なくとも出るでしょうが、死者は一人もおらず、1500人の怪我で済んでいます。
要はS-400が撃墜したのか、UFOなのかということでしょう。
地元の人々はUFO様のおかげで救われましたと手を合わせるヒトがかなりいるそうで、ヒールではなく地球を守るヒーローとなっているようです。
なんでもそうですが、事象そのものに意味や価値があるのではなく、特定の立場から見ることで意味や価値が其の都度、生成されるものですから。その上事態が今ひとつ正確に掴みきれていない状況です。
とは言っても、今回のアメリカのやり方はどの方向から見ても、言い逃れの効く問題ではないですね。
自分たちは好き放題のことをやり、他者がそれをやると許さない、その姿勢はこれまで何度見てきたことか?
アメリカは今や英雄視されるネットワーク界のこれで二人のスター(もう一人は言うまでもなくジュリアン・アサンジ氏)を敵に回し、ダブル・スタンダードというよりマルチ・スタンダードの方針で進んでいるというしかないでしょう。
根強い反発は何処の国にもあり、特に反米各国からは、それ見たことか、中国などつい矢先まで、サイバー攻撃だと米から激しく攻撃されていたところですから、今はもう余裕たっぷりです。
でもまともに弁解すらしない米。国力をちらつかせれば各国も黙ってしまいます。
しかし、裸の王様であることは間違いない。
これからが大変です。
スノーデン氏を許し、そろそろ持ってる資料を公開してしまい、そちらに世界の目を向けてしまったほうが、むしろ得策かと、、、。
地底人にもお出まし願い。これは危険ですが。
ちなみに現在地球上には15くらいの異なる異性ではなく異星の方々が駐在されているそうです。
これはもう下手なSF映画どころのものではありません。
みんな、エキストラでは済みません。
語り合う気などさらさらない方たちもいるそうです。
確かにわれわれもありんこと真剣に話すヒトはいませんしね。
どうなんでしょう?

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