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インターンシップ ~ Google本社が楽しめる

The Internship

The Internship
2013年
アメリカ

ショーン・レヴィ監督
ヴィンス・ヴォーン原作・脚本・製作
Googleのインターンシップに参加したら、、、というお話。

ヴィンス・ヴォーン、、、ビリー・マクマホン(中年の元営業マン)
オーウェン・ウィルソン、、、ニック・キャンベル(中年の元営業マン)
ローズ・バーン、、、ダナ・シムズ(Googleの女性社員)
アーシフ・マンドヴィ、、、ミスター・ロジャー・チェティ(インターンシップのマネージャー)
ジョシュ・ブレナー、、、ライル・スポルディング(主人公のチームのサポート社員)
 若きインターンの面々、、、
マックス・ミンゲラ、、、グレアム・ホートリー(ライバルチームのエリート)
ディラン・オブライエン、、、スチュアート・トゥオンブリー(主人公のチームのインターン)
ティヤ・シルカー、、、ネーハ・パテル(主人公のチームのインターン)
トビット・ラファエル、、、ヨーヨー・サントス(主人公のチームのインターン)


ビリーとニックが、Google社の前でいきなりプリウスをベースにした自動運転車を観てたまげるところからもう面白かった。
テンポの良いコメディである。
わたしが特にGoogle社で気に入った所、、、。
Google001.jpg
お昼寝カプセル、、、アルタードステイツの要素も


Google002.jpg
階段でもエスカレータでもエレベーターでもない、滑り台、、、何度でも滑って遊びそう


Google003.jpg
全て無料の食べ放題のカフェテリア、、、こっこんなに有難いものがあるか


Google004.jpg
ミーティングルームのひとつ、、、森の小人になれそう、、、たくさん種類があって選べる


Google005.jpg
ウォーターラウンジ、、、しょっちゅう眠ってばかりいそうな


これまで腕時計を売りまくってきた営業マンのビリーとニックのふたりであったがスマホの普及により、腕時計の需要が減り、会社は突然倒産。
さてこれからどうするか、ということになったが、何故かアナログ人間なのに”Google”を目指すことに。
モニタを通した面接で、ともかく強いインパクトだけは面接官に与えて選考に残りはするが、選考委員のひとりライル氏のおかげで何とか、インターシップを受けられる身となる。
確かに”Google”は多様性を重んじ、型にはまらぬ人材を求めている様だが。
ITに対応できるかどうか、その辺から心配な人たちではある、、、。
ニックがまず初めに驚愕したのが、何でも無料で食べ放題なことである。
それだけで幸せそうなのだが、大丈夫なのか。

IT関係はさっぱりなのに、ITネイティブの若き秀才たちと一緒にインターシップとなるのだが、、、
社員選考はチームを組み、難問をクリアして優勝したメンバーが対象となる。
ビリーとニックは、あぶれてしまった若者とチームを組むことに。
基本、有力そうな者と組み、他力本願でゆく~便乗する姿勢であった。

実際、誰と組もうがその知識と思考様式のズレ様は、途轍もない。
特に、すぐにコードを書き出す彼らとの差は歴然としている。
しかし、年の功はやはり捨てがたい。
更に長年営業職で培った喋りで人を乗せる技術は生半可ではない。
訳のわからぬ譬えとかで、人を煙に巻き、知らぬうちに納得させてしまう。

このコミュニケーション能力は魅力的で面白い。
またそれを実行するに、ネット上ではいくらバーチャル化しても、どうしても限界はある。
モニタを通したリアルタイムのやり取りでは充分な身体性がない。
実際に遇って話すことで彼らふたりなら、絶大な効果が生み出せる。
何と役職に就いているダナともビリーは親密な仲になってしまう(インターンの立場で)大したものだ。
ふたりともかなり勉強も頑張り、一進一退のチームの争いとなる。
最後の難問で、まだGoogle上に広告を出していない店を見つけ出し広告をとってくるものに、彼らはギリギリで間に合う。
ここで前回のテストでしくじったニックがフルに腕前を見せる。
一店だけだったが、その店は個人経営だが、非常に素材と製法と地元に拘った隠れた人気店であった。

ずっと彼らに厳しかったチェティが、それを評して言う。
「この店には、大規模なフランチャイズになる可能性がある。君たちはチームとして人とつながった。そして人と情報をつなげた。それこそわたしたちの仕事だ。君たちには夢見る勇気がある。驚くほどのハンディがあるにもかかわらず、あきらめなかった。」
「Googleへようこそ!」
となる。

結局、ITデジタル秀才とアナログの叩き上げの喋りのプロとの協力関係~チームワークがバッチリとれ、卓越したGoogle精神~”グーグリネス”を示したことで、彼らのチームが優勝する。
(みんなの拍手喝采。悔しがる自己中の意地悪エリートのグレアムというお決まりパタン)。


笑わせながら、軽快にもってゆく正統的なコメディであった。
楽しい映画である。(Google社内も実に楽しそう)。




最初にチームを組むところで、極めて自然に人種の差別が起きたことは、やはりそうなのかと思った。
しかし、管理職やCEO(サンダー・ピチャイ)もインド人だったりする。
入り口では、色眼鏡があっても、やはり実力主義ということだ。

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