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GOMA28

Author:GOMA28
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Klaus Schulze ”Irrlicht”

moon04.jpg

わたしの唯一の音楽は矛盾していますが数枚あります(笑)。
その唯一の在り方が少し違うのですが(何において唯一なのか)。

プロコルハルムのグランドホテル ヘンリク・ミコワイ・グレツキの交響曲第3番 とこのアルバムです。
それぞれについて説明はしません。が、このアルバムは、また次にもこういうものが聴きたいという気など毛頭起きない、永遠にこれ一枚で充分。再び現れないでくれ!という孤絶した質という意味での唯一のものです。誰かが「究極作品」と言っていましたがまさしくそれです。

クラウスによる第一作:1972年発表。
”イルリヒト”
第一作にして究極か?!
そのまま直訳すれば”病んだ光”―”月光”―”人間”となるはずですが(私的には)、
このアルバムは、最近知りましたが、「キリストの生誕」をテーマにしていたそうです。

成程、それでこの漆黒の重みと冷たさの理由が分かる。光を完全に閉じ込めるブラックホール。アルバム一枚まだまともに聴いたことがないですが、コンディションによっては明らかに危険です。サブミナルものなどチリのように吹き飛ぶ、遥かに危険な(戻ってこれない)もの。無調ではなくちゃんと調性が在っても何のイメージも浮かばない音楽というものがあるのかを確認するための音楽に他ならない(無調音楽はイメージや明るさはかなり感じられますし)。

その壮大さと重厚さ25分前後の長さ等からワグナーの影響も言及されているそうですが(本人もワグナーが好きなそうで)、しかし1分でも聴けば相当違うことは分かります。(どこかでつながるのかな?)わたしは大学に入ってから聴きましたが、入る前に聴いていたら、大変なことになっていました。
シンセサイザー、オルガンによるシーケンスパタン(ディレイによる)でミニマム的な進行といえますが、単音の強度とその重なりはどんどん脳みそを途轍もない層へと誘ってゆくトランスシンフォニーと成ります。

これほど何の慈悲もない絶対的な暗さは経験できないモノです。一切の抒情を締め出すと音楽はこうなります。
唯一の楽曲です。
人にはお勧めしません。
が、ご紹介だけ。

Irrlicht

美しい
途方もなく


同時性と言うべきか、今になってBASHARを何で持ち出したくなったのだろう、と思ったら昨年暮れまた交信が在ったのですね。やはりわたしにもそれなりの霊感があったのか。起きているときは気付かなかったが(大概起きてるふりして寝ボケてますから)わたしは眠っているときは少なくとも起きている時よりは遥かに覚醒しており、何の疲れもなく数式をいじっていたり、理論を組み立てているのですが残念ながらこちらにもってこれない。それが大変残念なのです。メモ帳を枕元に置いといたりしていることもあるのですが。
また完全なタイミングでここでIrrlichtを聴いてしまった。一曲全部。これを書きながら。何てゆっくり書いたんだろう、というのもタイミング。
どうやら、わたしもこの2000年あまりを完全に終わらせ、すべてに一区切りしたいのだと思います。

これから先は、はっきりと明瞭な意思で、ごみ処理をしていきます。



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