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静かな夜

karesannsui.jpg

枯山水とは、日本だけのもののようだ。
水を表現するための最高の方法が水を全く使わないこと。
その不在~欠如により、その存在を際立たせる。
その「方法」の知が日本文化においては、極めて優れたところに思える。


最近のいや、最近ではなく常にその流れはあったと思うが、ただ空間を目まぐるしく勢いで埋め尽くす類の表現。
只管、プラスしてゆき圧倒しようとする向きには、辟易している。
そういったものに、毒や破壊力があった試しがない。
解体力や救済力があった試しがない。
かえって下らない幼稚極まりない道徳性に落ち込んでいる。
今日観た「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」などがまさにそれであり、思い出すうちに腹立たしくなってきた。
本当に頭にきた。ああいうものを作る連中に対し。

何というか表現とは何か。
何をコンセプトとして打ち出すのか。
その基本理念の確認も何もなく、安易極まりない排泄物が止めど無く垂れ流されて全てを覆い尽くそうとしているというのが、もっとも適当だろう。
スーパーフラットな現状~病状であろう。

これは明らかに病気である。
深刻な思考停止病である。
感性の麻痺である。
文化の衰退である。

歴史的にも立ち戻って考えないといけない。
日本のアニメは優れているなどとタカをくくっている場合ではない。
かなり危険で末期的だ。
勿論、良いものも生まれてくる余地は残されている。
現に、生まれているが、、、危うい。


本来の日本文化はそんなところにはない。





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絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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