BASHAR-ⅱ

ネバダ州の「エリア51」についてアメリカ政府(CIA)が存在を公式に認めたそうです。
矢追さんもこっそり取材に出かけて行ったら、ヘリから撃たれそうなったという、秘密基地。
といってもあれだけ広く、誰もが知っていて映画まで作られていて、いまさらありますって言われても、、、。
ロシアではまた最近になって例の宇宙人のミイラがとりざたされているそうです。
UFOに関する情報など公表されるのでしょうか、と思いきや
公文書では、原爆の運搬の方法を開発していた。
冷戦時代、世界を監視していた基地である。
UFOとされてきたのは軍事用気球、で宇宙人と言われていたものはテスト用のマネキンであったとか。
アメリカ国民は全く信用していないようですが。
情報が隠しきれなくなったためディスクローズしたと。でも嘘だと。
この時期何故、などと言われていますが、シリア問題などと絡んできますかね。
これまでも”UFO”で人々の目をそらすことはたびたびありましたし。
宇宙ブームとかが突然来た訳ではないでしょうし。
日本ではイプシロンの開発(完成)で少し色めきだっていますが。
発射しましたっけ?
前置きはここまでとし
ここでは、宇宙存在BASHAR について触れます。前回、言葉の問題をわたしが強調しすぎてしまったもので、もっと素直に確認しておきます。すんなり受け入れられれば問題ないのですが。次回は刻々と変わってゆく物理学上の彼の見解についてもご紹介します。
公開チャネリングの記録から、
オーバーマインド:BASHAR チャネラー:ダリル・アンカ
”BASHAR 1” 1987(株)VOICE 刊 (2~3も出ています)
BASHARの基本的に説いていることから幾つか。(他については次回に続きます)
「地球という惑星の特異性」
いろいろな文明に出会ってきたが、これほど何に対しても制限・条件の多い文明ははじめてだ。このような文明に接触する場合、非常にデリケートに接しなければならない。
この惑星では、何千年もの間、何かを身につけるには苦しんで苦しみぬいて学ばなければならないという観念が充満している。
さらにこんなにたくさんの観念がひとつの惑星に存在していたこともはじめてだ。
自分と無限(自然)の間に細かい観念を置きすぎてしまった。細分化しすぎてしまった。そのため訳がわからなくなっている。(何故一生懸命、誰もが自分以外の人間になろうとするのか。)
それらを網目とするとわたしたちはその網目を破ることはしてはいけない。そのため、その網目の上にアンテナを出した人たちとコンタクトを取ることにした。
「意識が現実を創ることについて」
現実とは自動的なフィードバックシステム。自分が今、一番欲しいと思っているものを見せる。あなたの中にあるものを反映して見せるために現実がある。
しかしその想うということが実は難しい場合がある。しかしそのままほおっておくと、否定の連鎖が生じ状況は悪くなるばかり。頭では分かっても、そう信じきれないなどは、頭と心が別だと信じているからであり、その定義付けを変えることが大切。心の奥底から肯定的な思いを巡らせれば100%その現実が実現する。例外はない。
あなたがたが意識的だろうと無意識的だろうと自分の現実は自分が作っている。
この数千年の間地球の人間は苦しまないと先には進まないと教えられてきた。いま、意識を拡張した別の在り方が内部からも模索されている。いま地球は変革期に入っている。
すべての苦しみ、痛み、病気は自然な本来の自分成ることに抵抗する過程で生まれてくる。
分離ではなくバランスをとった統合によって進化は進む。このバランスをとるのにまず「感情」が役立つ。知識と思考パタンと感情のバランスがとれること。
「時間は幻想であり全ては同時に起きている」
意識が物理次元に焦点を合わせるとき、時間と空間の枠に当てはめる。
あるのは現在の存在のみ。毎瞬、毎瞬、今しかない。
すべての人生はいま起きている。
「パラレルワールドでの生活」
誰もが同時に異なる次元に生きており、相互に影響を受合っている。イメージとしては、多面体を想えば良い。それぞれの自分はそれぞれの面であると。
過去世の生活。未来世の生活。別の惑星での生活。などすべて同時に送っている。(まさしくsynchronicity)
「ワクワクのメカニズム」
自分が自分である時の波動状態がワクワクの時ということ。ワクワクに沿って物事を進めれば努力せずにやるべきことを成し遂げることが出来る。創造的な波動の状態。
ワクワクの波動が必要なものすべてを引き寄せる。素晴らしい偶然が起きる(実は必然だが)。自分のやりたいことが努力なく成し遂げられる。
ワクワクと同じエネルギーをもったものに恐れがある。恐れは否定的な力(自分が魅かれるエネルギーを疑う力―否定的な定義付け)であり、それに見合った現実を引き寄せる。
「イマジネーションの重要性」
否定的な現実に遭遇した際、これを肯定的に受け容れることはできないかとイマジネーションを働かせる。これまでに教えられてきた事象に対する価値判断を捉えなおす。これは単に中立的状況で、ここからいくらでも肯定的状況を導き出せる。そのようなイマジネーションを常にもつ。
否定的な現実にあるとき、同じことを違う方法で学べないか、イマジネーションを働かせてみる。「ねばならない」社会の要請ではなく、自分に自然に流れ込んできたアイデアに耳を傾けよ。
退屈な状況は存在しない。退屈な意識は存在する。
混乱や困難を引き起こすのは期待である。こうあるべきという考え(古くからの教え)である。
宇宙でただ一つ一定なものは「変化」だけ。
自分にとって一番役に立つやりかたが、あなたのやり方。あなたが変化したらまたそれにあったやり方を選ぶと良い。やり方は人の数だけある。イマジネーションは常にそれを供給する。
「自分自身を信頼すること」
現在の自分を楽しめば愉しむほど、本当になりたい自分にすぐなれる。本来の自分となり、自分が統一性をもって自然の行動をとること。宇宙はあたたを見つけてサポート出来る。(本来の自分自身であることのお返しとしてすべての豊かさがあなたに返って来る)
変化はリラックスした時に一番起きやすい。
豊かさとは自分のやりたいときにやりたいことができる状況。
あなたたちはもともとすべてを知っている。今はそれを思い出す段階に来た。
罪悪感-自己否定が愛の反対語である。ほんの僅かな否定でも人格を抹殺することが出来る。自分の肯定できるところを信頼し愛すること。
わたしが言うことをあなたたちが身をもって証明してください。わたしたちはあなたがたが本来持っている力に気づく環境づくりに来た。わたしたちを決して頼ってはいけない。
「波動について」
この現実はすべて波動からなる。波動が現実化したものが物質である。
場所を移動すると波動も違っている。動きという幻想を創るために自分の周波数を変えている。動くとは固有振動数を変えること(動くから波動が変わるのではない)。周波数の変化は意識によりなされる。
自分自身でない波動は体験できない。(自分が発する最も強い波動が現実化する)
波長を上げるとわたしたちと顔を突き合わせて話が出来る。そしてやがてあなたがたもわたしたちのように、食べたり眠ったりする必要が無くなる。さらに波長が上がると、肉体そのものが必要なくなる。
「猫」
物質レベルから非物質レベルへの変化の象徴。
この両世界について良く理解している。

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