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笑顔~笑い

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昨日、観た映画のジェット・リーの演技でもそうであったが、笑顔の効用というものは大きい。
彼の笑顔を観てつくづくそう思った。
(あの映画、彼は脚本を気に入り、志願してノーギャラ出演しているそうだ)。

「笑顔」という型である。
これはまさに生活の姿勢―習慣の作るものであろう。
「コクリコ坂から」でも取り上げたルーチンをしっかりこなすなかでできる。
反復が作るものだ。
(差異を孕む反復とは偉大なものだ)。


エルンスト・マッハが「感覚の分析」で人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ、と述べているが、まさに身体の反応があり、後付けでその理由が埋まる。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい、のだ。
(笑いについては、かのジル・ドゥルーズに大きな影響を与えたアンリ・ベルグソンの考察もあった。学生時代に斜め読みしたが、もうほとんど覚えてはいないが、、、古典喜劇モリエール論であったか)。


ここでは、原理的なことではなく、単に結果的な効用のみ扱う。
健康面からの笑いの効用に留めることにする。
笑い自体、、、
型から入ることで、内容―意味も付いてくる。
それは顔の筋肉のほぐしにもなり、神経をリラックスさせることができる。
このときすでに脳はα波を発している。
ストレスが軽減され心拍数も落ち着く、、、。
脳内物質エンドルフィンも増加し、気持ちが鎮静し酸素消費が増す、、、。
ちょうどウォーキングをした時と同様の感覚だ。
これを続けることで顔の筋肉自体も鍛えることになる。
所謂、弛み予防である。
(美容効果(笑)。
そう言えば、お昼の番組でそういうエクササイズをやっていた。
(講師は中国の人であった)。

確かに自律神経の副交感神経を活性し脈拍、呼吸、血圧を緩める事になるようだ。
そして、ホントに笑えば、より効果は増す。
わたしは血圧が高いため、最近お笑いビデオも見ている(笑。
文字通り笑うつもりで笑っているうちに、本当に笑えてくる。
脳の血流も良くなり、脳梗塞の予防そして回復にも繋がってゆくという、、、。
(これは朗報である)。
海馬にも良い影響があり、記憶力の維持・アップも見込める。

いずれにせよ後で、気持ち良い脱力感がある。
これがよい。放心に近い。(ベルグソンの謂う)。
しかも、笑っている時は、腹式呼吸になっているではないか、、、。
わざわざ意識してやる必要はない。
昔から腹式呼吸は勧められてきたが、意識しないと極めて浅い呼吸で過ごしている。
分裂病的篭って見る呼吸だ。
落ち着いた大きな呼吸でいたい。
実際に活性酸素を取り除く作用がある。
活性酸素は、老化を早める物質でもあり、病気にもなりやすくなると云われる。

また、最近の科学番組(NHKなどの)でも報じられているが、笑うことがNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化し、免疫力を高めることに繋がるという話はよく聞くようになった。
それについては、このページに詳しい情報があった。


わたしは、「お笑い」等を見てひとつ思い当たるのは、「普通の感覚からの絶妙なズレ」がポイントになっていると思う。
以前にもほとんど似たことを書いていた。
こちらは当時あっちこっちから拾ったネタであるが、結構クスッとできるかも(笑。
写真も拾った。暇だったようだ(笑。


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