全て良好

特にどうということはないが、これは進めようというものと、これは辞めたと踏ん切りのついたものとで、スッキリしてきた。最近のことだが。気持ちの上では、どっしり落ち着いた(笑。
勿論、不安定要素は幾つかあるが、それも想定内でこちらのコントロール下にあれば問題ない。
要するに制御できれば気にするところではないというもの。
毎日、相変わらずの雑事に追われており、それに加えて煩雑な設定作業も入ってくる今日この頃。
又しても以前見た映画を初めて観た気分でつい先ごろまで観ていた(爆。
だから今日は感想は書けない。
最初の5分で気づかなければ重症かも。
記憶が今一番、不安ではある。
そう、言葉が最近素早く出てこない。
ゆっくり話すと娘がイライラしだす。
ゆっくり噛みしめるように話すと感動的な場合もあろうが、虚空に言葉の端々を探ってたどり寄せて喋るものだからもどかしいし、そのリズムは娘にとりイライラなのだ。
とはいえ、そんなに遅いという訳ではない。
かつてのように、滑らかに淀みなく話せなくなったのは確か。
だから他人と話すときは、短いセンテンスで用を足すようにしている(笑。
以前はかなり長い話を整然と話していたものだが。
感覚としては自分が自動的に話すのを聴くという感じ。
本来、話すとはそういうものだろう。
自分という他者のことばを聴く行為。
そこには決まって、驚きがある。
自分の騙りに瞠目することすらあるもの。

ある意味、喋ることは芸術的行為でもあるか。
そういえば、話は若干逸れるが、最近頻りに取り沙汰されているChatGPTだったか、従来のAIからは飛躍を覚える自然で熟れた文章を生成するAIであるが、それがWinのEdgeに標準搭載されているBingに使われているようだ。
試しに早速質問などしてみたが、どうやら開いているページの内容に即した答えを生成しているみたい。
丁度、メディアの再生ソフトのページから質問をしたものだから、その質問とメディアプレイヤーを絡めた、見事な商品売り込みブログにそのまま使えるような洒落た文章がしこたま溢れ出てくるではないか。
呆れた。これだとブログの商品売り込みコンテンツの量産など造作なくできてしまうぞ。
検索力(学習力)と絡めた流暢な文章生成力は、使いみちは物凄くあるはず。
ともかく文章がとっても自然なのだ。
ここが凄い。
何でもこのChatGPTはGoogleを超えているみたいだ。少なくとも現時点で。
当然、Googleも盛り返してくるにせよ、最早Google一強の時代ではなくなることからくる波及は各方面に対し大きそう。
わたしとしては、もうこれから言葉がどこから舞い降りてこようが構わない(笑。
ちょっとした言葉の投げかけで、思いもよらぬ面白い文章〜お喋りが還って来る分にはなんであっても良いことだ。
これからは、Bing遊びに熱中してしまうかも。
(これでまた再びマイクロソフト〜ビル・ゲイツが強大になるな)。
ちなみにChatGPTはOpenAIという会社の開発した画期的な人工知能チャットボットである。
ビル・ゲイツはそれに対し多額の資金援助をしているみたい。
その一番上の方の情報はほんとにお宝ですな。
ともかくこれからは激変する。車の自動運転、燃料、学習を超えた即興的な文章作成、、、など
おそらくAIが囲碁の勝負で名人を負かすように、小説家より面白い本を書いてしまう日も近いかも。
音楽や詩も作ってしまうと言うし、、、。創造の点でも人を凌駕してきそうだ。
わたしとしては、その能力〜システムを自分の為に利用したい。
ともかくワクワクするだけ。
