娘の小学校最後の運動会
コロナ禍での運動会。
これまでより、簡略化したプログラム。
親子のお昼は無し。何と10時半に子供たちだけで食べたという。
(朝早く起きての親のお弁当作りはいつもと変わらぬが)。
完全に二部に分けて、少しでも過密を避けようと言う配慮は分かる。
が、競技中の自分の子供をビデオに撮ろうと集まれば、そこは物凄く親たちで過密する。
どんな形であっても運動会開催すれば、これはどうにもならないこと。
今日は途中から雨も降ったが、最後までやり終えた。
とは言え、徒競走で長女は3位、次女はビリ(苦。
昨日は今回は調子が良い、と言っていた割には何なのか、、、トホホである。
何故か知らぬが、開会式で長女がみんなの前でラジオ体操をしていた。
慌ててビデオに収めたが、、、似合わない(爆。
集団表現の演目も、少しあっさりしていた。
しかし準備時間も少なかったことからも頷けるところだ。
いつもは、自分の娘を探すのが難儀で、まともに撮れたことは無かったが、今回は何とかなった。
徒競走は相変わらず難しいものであったが。
今年は家の中以外の何処に行っても随分、異なる様相を呈した。
これからは、スタンダードとなってゆく部分も多いはず。
衛生面での気遣いは、このまま引き継がれてゆくものだろう。
だが、人との快活な関り、活動の場はしっかり確保できるようにしたい。
特に運動は、この運動会を見てもとても大切であると実感する。
そのうち、娘と公園にでも行って、走りたい(笑。