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GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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合わない映画はある

StrawberryMoon001.jpg

実は、ここのところ、溝口映画を観ているのだが、どうにも見切れず今日はついに途中から寝てしまった。
ゴダールが尊敬し影響を受けた監督に挙げている日本屈指の大監督であるが、観ていて体調を崩すようでは、当分見ない方がよさそうだ。
別に映画に特別拘りも何もない素人のわたしが、これまた拘って溝口映画を観る必然性もない。
(本当は、あの格調高い映像・美術世界には浸りたいのだ。脚本がどうにもわたしには合わない、、、)。
雨月物語」が余りに圧倒的だった。
わたしの、と謂うより人類の無意識に眠る外傷経験を改めて突かれたような体験であった、、、。

それよりも美術展に行きたいものだ。
S君の作品~仕事年表の作成もそろそろ手を付けたいし、、、。
変遷の(基本不変なのだが)大きな流れもあたりを付けて、それぞれ個々の作品には以前当ブログで示したより奥行きを持たせたい。年表は本人が覚えていなければお手上げとなるが、恐らく作品の順番は身体的に覚えているはず。
ただし、彼の場合、流れは余り関係しないのだな、、、。
少年期の記憶の結晶化を図る作業であるため、変化と謂えばもうテクの向上~円熟レベルくらいの点か(爆。
遠く閉じた宇宙の孤絶した優しさ、、、。

     S君の仕事-断片補遺 他「Ⅰ」から「Ⅴ」まで。

であれば、O君も恩師の全ての(作曲の)作品をまとめ出版までするという途轍もない大仕事を漸く終えたと言うが、自分の作品のまとめもそろそろ始めた方がよいはず。
最近、意欲的に作品発表をしているが、総括を意識してやっているのかな。
賞も獲得しているし、やけに意欲的なのだ、、、。
今度、うちでこれまでの作品を(幾つかでも)、是非聴かせて貰いたい。それが今、一番の楽しみでもある。
何というか、われわれもまとめの時期に入って来たように思われる。
時間は無駄にしないようにしたい。


そういえば、最近バンクシーの展覧会が開かれ、絵画や彫刻やレディメイド(マルセル・デュシャン流に謂えば)の作品が全て売れたそうだが、今回彼の油絵がオークションにかけられ、落札された価格が10憶数千万円であったという。
世界で最も金に困らぬ覆面街頭アーティストと謂えるか(笑、、、。
もうパフォーマンスアートの大家みたいになっているが。
余りに有名でもあるし。
独自のパフォーマンススタイルは保ちつつ時折、展覧会とオークションというのも、よいのかも。
何にしても、作品の質が高いことで出来る芸当だが、メッセージが人々に受け入れやすいことが何より大きいと思う。
(元々がメッセージアートなのだ。極めて思想的・政治的な)。
1台の自転車が、モネの水連の池に不法投棄されている絵であるが、全く裂けめの無い見事に美しいモネ流印象派独特のタッチによる色彩構成であり、作品としての品格も高い。メッセージも分かり易い。だが、芸術的に全てが美しく融合され昇華されている。
これもひとつの美の姿なのだと謂わんばかりに、、、。
ネームバリューからしても10憶円以上の値のつくのは当然だと思う。
彼の物まねで一時期話題を浚ったティエリー・グエッタ(MBW)では、どう逆立ちしても出来ない業である(言うに及ばぬ)。
    イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
    イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 断片補遺

今日はよく寝て明日は子供向け映画でも観てみたい。
暇があれば、の話だが、、、。
雑事が増えて余裕がないのも事実。
(そろそろ、やるべきことがあるため)。

観れたらアニメあたりでも、、、。


それでは、本日はおやすみなさい。


~そうだ、ひとつほんのひとこと、、、エウロパ(木星)とエンケラドゥス(土星)には以前からその楕円軌道から来る潮汐力の摩擦熱で両衛星内部に液体の海が存在することが分かっていたが、準惑星である冥王星の固い氷の内側にも液体の状態の海が存在することが合理的に解明されたという。(かなりの量の50~100kmの厚さの海が存在しないと現在のハート状の巨大盆地がひっくり返って極に向いてしまうはずである~氷は水よりも比重が小さいため)、ニューホライズンズ偉大である。いや偉大なのは、日本の宇宙物理学者であり、彼は何とメタンハイドレート(深海での資源探査などでよくクローズアップされる)が、内部の氷を包み込む(断熱材の)形で熱を封じ込め液体のままの海と外側の氷をより固くする両方の現状を説明~解明することに成功した。これにより大気に多くの窒素が存在することも説明がつく。この発表にはアメリカの宇宙物理学者が舌を巻いていた。この総合的なものの見方は見事で感心すると。それまでは水中のアンモニアによって凍結を遅れさせることが出来るかなどが検討されていたが、それには30パーセント以上のアンモニアが必要となるがこれまで飛来した彗星からはまず考えられないことであり暗礁に乗り上げていたものだ。
、、、メタンハイドレートという通常宇宙物理で取り沙汰されない分野の概念を介することで、内部の液体海に関する全ての疑問を合理的に解いてしまった。極めて示唆的である。
彼が海洋探査の研究発表に参加していて、冥王星の海の存在をメタンハイドレートをもって説明することに気づくという件にはいたく感動したものだ。
久しぶりによいものを観た。コズミックフロント。



思い出したことを簡単に記して、本格的に眠ることに(爆。


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