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GOMA28

Author:GOMA28
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スーサイド・スクワッド

Suicide Squad

Suicide Squad
2016年
アメリカ

デヴィッド・エアー監督・脚本
DCコミックス「スーサイド・スクワッド「」原作

ウィル・スミス、、、デッドショット(フロイド・ロートン)
ジャレッド・レトー、、、ジョーカー
マーゴット・ロビー、、、ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル)
ジョエル・キナマン、、、リック・フラッグ大佐
ヴィオラ・デイヴィス、、、アマンダ・ウォラー
ジェイ・コートニー、、、キャプテン・ブーメラン(ディーガー・ハークネス)
ジェイ・ヘルナンデス、、、エル・ディアブロ(チャト・サンタナ)
アドウェール・アキノエ=アグバエ、、、キラー・クロック(ウェイロン・ジョーンズ)
アイク・バリンホルツ、、、グリッグス
スコット・イーストウッド、、、エドワーズ
カーラ・デルヴィーニュ、、、エンチャントレス(ジューン・ムーン)
福原かれん、、、カタナ(タツ・ヤマシロ)
アダム・ビーチ、、、スリップノット(クリストファー・ワイス)
シェイリン・ピエール=ディクソン、、、ゾーイ
ジム・パラック、、、フロスト
エズラ・ミラー、、、バレリー・アレン/フラッシュ
ベン・アフレック、、、ブルース・ウェイン/バットマン

Suicide Squad001

DCコミックスの悪役キャラクター総出演ということだが、アメコミは全く知らないわたしには、誰もが初めてのキャラとなる。
それも新鮮に観ることが出来て良いか、、、。
マーゴット・ロビーが出ているので観た。
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」を観たいと思っているが、取り敢えず今回は、これを。
アイ、トーニャ」で一気にファンになったが、実にかけ離れた役を見事に熟す人である。演じる幅が凄い。
ただ、酷い映画にも出てしまっている。是非、出るものを選んで欲しい。もう充分選べる立場のはず。

さてこの映画、こういうタイプ何度も観た気がする。VFXも含め。
とても既視感があり、やはりそれぞれのキャラを楽しむ映画ではないか。
相当に濃い人を集めていることもあり。
だがストーリー的には弱い。演出的にも夜と闇のなかでの闘いばかりで、明け方も効果的に使えばどうであろう?

Suicide Squad002

何にしても敵の設定がよく分からない。
と言うか、どんな敵だったのか結局、掴めなかったではないか、、、。
特別チョイスされた悪党軍団は、徐々にキャラがエピソードを通し描かれてゆくが、これと言って印象的なものはない。
デッドショットと優等生の娘との関係、リック・フラッグ大佐とエンチャントレスとの恋愛、ハーレイ・クインとジョーカーの仲、、、色々あっても薄い。
彼ら皆、ちょい悪軍団という感じ。実は良い人だったし。

特にこれといって策も練らず、チョイ悪連中も特技はあってもこれといった突飛な能力は火炎放射を使う男くらいで、後は日本刀の使い手(この女性は特別枠)だったり狙撃の名手だったりやたらと怪力だったり、ナイフ使いだったり、バッドでぶん殴ったり、潜水が上手かったり、、、の寄せ集めで皆身体能力は高そうだが、今一つこれで闘えるのか心配な即席軍団なのだ。

敵は圧倒的な光線みたいな武器で、軍事人工衛星や秘密軍事基地や大型空母などを次々に破壊し、とんでもない攻撃力を発揮している。まともに戦える相手とは思えないのだが、、、。
だが、やたらと派手でおどろおどろしい割に、対人間相手はそれほど大したこともないような、、、。
クビにマイクロ爆弾を仕掛けられて、仕方なく戦っていた軍団が、爆弾の起爆装置を壊され自由になった後で、隊長に力を貸す気に誰もがなって乗り込んでゆくところが、共感できるレベルではなかった。ダークなハードボイルドを狙っているのかと思って観ていたのだが、こんなお子様青春スポーツ劇みたいなところに着地でよいのか、、、という感じ。
何で友達~チームになってしまったのかが不明であった。
もしかしたら大事なところで眠ったか?短い時間眠ったみたいだし。

バッドやナイフや刀や怪力や拳銃が結構役に立ったりして、、、そしてナイフで敵の心臓を取ったことで勝機を得ると。
やはりハーレイ・クインが決めるのだ。
結局、どういう相手だったのか、、、。

Suicide Squad003

ジョーカーとの絡みも不思議。
三つ巴の混戦という訳でもなかった。
途中で不覚にも眠ったりして、定かではないが、懐かしのロックがシーン毎かかる中で、現代音楽の「交響曲第3番」(ヘンリク・ミコワイ・グレツキ)がかかっていたような。
選曲は面白かった気がする。

Suicide Squad004

重いテーマの映画はパスしたい気分の時に見てもよいかと思われる。
だが、もしこの作品にマーゴット・ロビーが出ていなかったら、誰にも見向きもされない映画であったかも、、、。
そんな、そら恐ろしい考えが頭を掠める映画であった。



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