オーストラリアへ

今日、ふたりの娘は妻と一緒にオーストラリアに出発した。
これまで娘たちは、北半球の比較的近場の空の旅行は10回くらいは行っているが、南半球ははじめてのこと。
飛行機の中で眠るのも初めての経験になる。
何と言っても、冬からいきなり夏である。
飛行機を降りてコートから半袖短パンに衣替えである。体がすっきり切り替わるか。
向こうに着いたらコアラに逢いたいのだそうだ。自由研究ノートも持って行った。
最初に泊まるホテルは、ちょっとがんばり5つ星ホテルにしたようだ。
(食事がとっても良いので選んだそうだ)。
長女には、わたしの年代物のコンデジを渡し、写真を撮りまくってくるように頼んだ。
夏休みの絵の課題にも使えるとよいし。
わたしもせめて写真だけでもその場所の雰囲気を確認したい。
実は何処に行くのか知らないのだ。
かなり欲張りあちこちを見るらしいが、わたしは詳細どころか何も把握していない。
はじめから、亀の世話で日本に残ることになっていたため、ホテルくらいしか、分からない。
今回は、お留守番であるため、、、それに甘んじておくが、南フランスに行くときは、必ずわたしも行くことになっている。
まず、フランスに行ったら、パリのギュスターブ・モロー美術館に直行したい、、、そしてゴッホの光を追体験しに行く。
これは先の噺だが、、、(笑。
妻の友達が3年ほど前からオーストラリアに住み始めている為、そこに対する興味は募っていたようだ。
ただし、今回は行くところが離れていて、向こうでは一度も会わないらしい。
(向うの家族はこちらに戻る度にうちに立ち寄るのだが)。
ともかく、国土が広いため、名所を巡ろうとしても、日本のようなコンパクトな流れでは収まらない。
何度かに分けて行くことになるか、今回でお腹いっぱいになって、次の興味は別の国になるか、、、
ともかく、わたしは、南仏になったら、必ず一緒に行くことにしている(クドイ。
亀を貰ってくれる人が意外にいない。
上品な犬や猫なら、直ぐに見つかるが、ワイルドな亀となると、なかなか難しい。
それに失踪しても、ちゃんと保護され、連絡までしてもらい、戻って来るのだ。有難い。
やはり彼らはうち(又はわたし)と縁があると観た方がよさそうである。
長い長い付き合いになりそうである。
亀は長生きである。
では、旅行期間中は、ヘルパーにでも頼むか。
{亀の水替えと2回の餌を頼みます}
その前に預かって貰わないと。
亀ライトと亀ヒーターもあるし、、、
結構、メンドクサイことになるな。
(近くの獣医さんに預ける訳にもいきそうもないし。相談したことはないが)。
多肉は一週間は放っておいても大丈夫である。
水や肥料のやりすぎで枯れることはあるが、放置には強い。
やはり「亀」であろう。
その上手い解決策があれば、今度は、わたしも一緒に行くだけ、となる。
ということで、今日は3人のお見送りの一日で終わった。
この先のメールと写真が楽しみ。
明日は、何か亀繋がりの映画でも見たい(爆。
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