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遠くの公園

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「登ってみてえな~っ」と言って見上げている若いお父さんがいたが、気持ちは分かる。
ボルダリングとかが流行っているし、その感覚で見れば、まさに手足を引っかける手ごろな凹凸でもあれば絶妙な「面」であろう。
わたしには、そんな感覚はないが、見るだけで快感を覚えてしまうロケーションではあった。


少し遠くの公園に行ってみた。
いつもの公園の4倍ほどの距離にある。
(同じ公園ばかりでは、ちょっと寂しい感じがしたのだ)。
山々が背景に聳える小高い丘に広がる場所だ。でっかいダムもある。
道路は広く整備されているが、上に登るカーブは激しい。運転は面白い(笑、が長女が酔わないように気を付けなければならない。
昼頃の時間に行くと渋滞や駐車場で大変な目に逢うはずなので、朝公園が開く5分前到着を狙って家を出た。

高校時代、この地区からわたしの通う高校にバス、電車で来ている友人が何人かいた。
片道、2時間半である(それ以上か、、、)。
でもそういう人ほど、休まない。
ほとんどが「皆勤賞」だったと思う。
皆、真面目で勉強熱心な生徒であったし。
そんなことを思い出した。

丁度、門の開く5分前に駐車場に並ぶ自動車の列に並び、楽々駐車である。
600台以上停められる場所なので、このタイミングで来れば心配ない。
ただし昼頃着いたら危ない。
(休日の公園はどこもそうだ。いつも行く近くの公園も5つ大駐車場があっても空いていないことがある)。

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いつもの公園と違い、高低差が激しい。
平らに広がる面を歩くのではなく、登り降りなのだ。
見下ろしたり見上げたりのロケーションを愉しむ。
その空間の深みのスケールは普段味わえない。
暫くボーっと眺めいってしまう。

ほとんどは汽車型のバス?やエレベーターで移動するので、あまり階段やスローブの辛さはない。
勿論、階段派も充分愉しめるのだが、わたしたちが使わないだけである(笑。
ともかく広いので、ハイキングの感覚で運動にもなる。
わたしたちは運動と謂うより、気晴らし目的といった方がよい。
風は時折強く吹き、ベンチに座ってスマフォ弄っているお父さんの頭部に飛んできたテントが直撃したりしていた。
家族用の小さなテントが夥しい数あちこちにあったが、テントの設置技術~マナーが問われるところでもある。

川(人工の池みたいなところ)があって、子供で賑わいほとんどが水着でキャーキャー遊んでいた。
うちは何故か、よりによってふたりが足に怪我をしていて、水に入るどころではない。
次女など左足はギブスに包帯なのだ。
それでも、その近くに並ぶ巨大な白いトランポリンに飛び乗る。
これはしかたない。
目にしたとたん吸い寄せられてしまったのだ(爆。
これを始めると、なかなかやめられない。
あのピョンピョン跳ねる上下動が心地よいのか、いつまでもやっている。
(これは待つ方には、いささか退屈である)。

竹をばちで叩いたりするのも不思議にのめり込む。暫くふたりでユニゾンを愉しんでいた(笑。
工芸作品の製作体験コースやその工房で作った椅子や机を売っていた。
どうやって麓の駐車場まで運ぶのかは知らないが。
やはりそこで作られた和紙の灯篭が幾つも灯っていて、その涼し気な薄闇のなかでスナップを撮った。
売店では弁当を売っているが、公園でのお昼はお弁当持参と決めている。
(タコウインナーがなかったら一大事ではないか)。

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ここは水の公園と言ってよい。なかなか風情を感じる小さな滝もある。
遊具(アスレチック)はあるが混んでしまって充分に遊びにくいし、並ぶのもメンドクサイ。
(運動会の親子種目みたいに親子でやらないと出来ないものもあるが、あっという間にゴールで終わってしまうのだ)。
それよりダム側に行って、上から貯水湖を眺めたり、遥か下の河を臨んだりした方が清々しい。
解放的な気分に浸れる。
疲れないし汗もかかない(それでよいのか、、、これでよいのだ(爆)。

小ぶりの第二ダムもあり、そこはもう少し水に近づける。
とは言え大きな欄干のある鉄筋の頑丈な橋から湛えられた水を距離を持って眺めても余り強烈な威圧感はない。
わたしは子供の頃、これ程大きなダムではないが、湛えられた水とほぼ同じ高さのコンクリの堰の上に何故だか立っていた記憶が鮮明にある。立ちすくんでいたと言った方が正確か、、、。そんなことになった経緯は分からないが、、、。
今でもその感覚を覚えているのだが、分厚く深い圧倒する緑色の不気味さと謂ったら例えようがない。
、、、どういうつもりだったのか、、、。

謎の多い少年時代、、、。

謎と謂えば、謎の塊のようなふたりである(爆。
これについては言及しない。話し始めたらきりがなくなる(苦。
ここで苦労話をしてもはじまるまい、、、(泣き笑。


再び聳え立っているダムの外壁をしげしげ見上げて、アイスクリーム食べて帰ることにした。
(牧場がすぐお隣にあるのだった。自動的に行ってしまうではないか)。






プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
基本的に、日々思うことを綴ってゆきます。悪しからず。
出来ればパソコン画面(PCビュー)でご覧ください。

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