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マンマ・ミーア!

Mamma Mia001

Mamma Mia!
2008年
イギリス、アメリカ、スウェーデン

フィリダ・ロイド監督
キャサリン・ジョンソン原作・脚本


メリル・ストリープ、、、ドナ・シェリダン(エーゲ海の島のホテルの主)
アマンダ・セイフライド、、、ソフィ・シェリダン(結婚を控えたドナの娘)
ピアース・ブロスナン、、、サム・カーマイケル(アメリカ人の建築家、ソフィの父候補)
コリン・ファース、、、ハリー・ブライト(イギリス人銀行家、ソフィの父候補)
ステッラン・スカーシュゴード、、、ビル・アンダーソン(スウェーデン人紀行作家、ソフィの父候補)
ジュリー・ウォルターズ、、、ロージー・マリガン(作家、ドナの親友)
クリスティーン・バランスキー、、、ターニャ(ドナの親友)
ドミニク・クーパー、、、スカイ(ソフィの婚約者)

所謂、”oh my God!”


かつてロバート・フィリップ卿が「ABBAはよろしい」と語っていた。
わたしもABBAは決して嫌いではないが、この映画は以前観て、何が何だか分からず、30分ほどでリタイヤしている。
今回もきつかった。結局何が何だか分からず仕舞いであった。
「レ・ミゼラブル」や「ウエストサイド・ストーリー」や「シェルブールの雨傘」は気持ちよく見れるのだが、、、
(そう謂えば、どれも書いてはいなかった、、、そのうち書きたい)。
ABBAの曲の乗りもよく、そのシーンにもピッタリ合っていて、踊りのシンクロもそこそこよいのだが、、、
いまひとつ面白くないし、何を踊って歌っているのか、、、それ自体がすっきりこない。
もう少し話に面白味があって欲しいのだが。
話そのものに入ってゆけないのだ。

メリル・ストリープの力技で押し切っている感が強い。
何であっても彼女が主演すれば、形にはなる。
そこにアマンダ・セイフライドが入れば美しく煌びやかな見栄えになるが、はっきり言ってそれ以外は実に地味だ。
わたしの好きなコリン・ファースも出てはいてもそれほどパッとしない。
調べてみるとこの映画、イギリス史上最高のヒット作品で大変な興行収入を得た映画だという。
ゴールデングローブ賞や英国アカデミー賞に幾つもノミネートされたそうだ。
ピアース・ブロスナンが見事ゴールデンラズベリー賞・最低助演男優賞を受賞したそうだが、深く頷ける。
みんなこういう映画が好きなのか~と、感慨深いものであった、、、

どうやらわたしは映画ファンにはなれそうもない。
確かに映画がそれほど好きなわけでもない。どちらかと言えば観るのが億劫だ。
本当に心底心地よく観られる映画は、監督で言えば、タルコフスキーとベルイマン、、、ゴダール、テオ・アンゲロプロス、、、リドリー・スコットもよいが、、、。
作品単位では、幾つもあるにはあるが、、、ブレード・ランナーインターステラーオブリビオンオデッセイ第9地区コンタクトエクス・マキナパシフィック・リムミストビューティフル・マインド、、、おおそうだアラビアのロレンス、、、、挙げ始めたらきりがない、、、のに気付く。
役者ではジェフリー・ラッシュとマックス・フォン・シドー、ピーター・オトゥール、、、ピーター・ローレ、、、ゲイリー・オールドマン、ジョニー・デップもよいのだが、出る作品が必ずしも良いとは言えない、、、。おっとマット・デイモンを忘れてはいけない。
それからモーガン・フリーマンが出ていると、とても和んで安心する(笑。
女優を挙げていなかった、、、ジュディ・フォスター、もっとも尊敬する女優。

そうだ、ABBAの映画のことを書き始めていたのだ、、、。
いや”Mamma Mia!”である。

Mamma Mia002

感情移入は全く無理で、見て愉しむスタンスは全くとれず、、、ともかく何とか見終わることのみ目標に立てて観た為、そのレヴェルの達成感というか、、、
エンドロールに来たとき、子供時代の体育のマラソンでようやくゴールにたどり着いた、ホッとした気持ち、、、は、味わえたような。

まず、ソフィの家は母子家庭で、ドナの妊娠が発覚した際、彼女は家を勘当され母の手一つで娘を立派に育て上げた。
父と目される男は、ドナを置いて去ってしまったのだ。
しかしソフィは自分の父親を知りたい。結婚を控えそれを是非確認したいという気もちが抑えられなくなる。
分かるような気はする。
母の日記を盗み読みしたら、どうやら父の可能性の高い男性が3人見つかる。
式の日にその3人を母に内緒で招待する。3人にもサプライズだからと母には内緒にするよう頼む。
その間、誰が父親か分かると思っていたが、皆目見当がつかない。
3人は皆が自分が多分父親だと言い、それぞれソフィのエスコートを願い出てくる。
彼女はスカイに困って相談するが、今さら父を探さず、自分自身を探せと言われる。
ぼくも自分探しの旅を中断して君のために生きているんだとか、分かったような分からないことをいう。
エスコートはやはり母ドナにお願いする。彼女は喜んで引き受けた。

いざ式になってみると、3人の父を巡ってその場は紛糾しはじめる。
そりゃそうだ。
誰より母がびっくりする。
神父も当惑する。
結局、サム・カーマイケルが強引にドナに求婚する。
娘の結婚式はどうなったのだ、、、。
ソフィが、わたしたちの結婚式は延期しましょう、と提案する。
そうしよう!と抱き合うソフィとスカイ。
何だかよくわからないが、ともかくドナと彼女の親友のふたりの女性の歌い踊ること、、、。
思い返せばそればかりではなかったか。

アマンダ・セイフライドの誇張した演技に、所々で引いてしまった。
3人男が誰もいまひとつ冴えなかった。
歌はそれなりに良かったのだが。

だが、これは大ヒット映画なのだ、、、。


ABBAは運動会でよくかかっていた。この映画でも再評価されずいぶん使われていたと思う。
ABBA001.jpg

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GOMA28

Author:GOMA28
日々思うことを綴ってゆきます。
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ることもあります。
悪しからず。
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