原風景Ⅱ ~All is lost
昨日の続きで、かなり違う傾向のものを。
いや基本的に全く同じであるが。
これらは皆ソースに過ぎないものであった。
(もう方付けようと思う)。

ただ、闇を撮りたかっただけか。
闇にも目印は必要だ。
この徴が十字架ならば、カラヴァッジョの救いのない闇だ。

どこの扉だろう。勿論、もうあるわけもない。中にあったものも諸共、、、まだあったとしても知りようもない。
仕舞い込まれて、明かされることのない無意識下に沈み込むもの、、、
または、ただの厚みも奥行もない書割であったか。

最近はとくに、こういう剥きだしのモノは見なくなった。災害とか事故のときなどにふと顔を見せるが。
ある戦いの秘められた名残にも思える。
そう残骸だ。

ほんとうに宇宙の隅っこ感が半端ではない。稲垣足穂に見せたい(笑。
この写真、好きだ。
こんな一角があった。

当時のわたしの心象風景か。
底知れぬ不気味な淋しさ。
絶対零度の光景があるなら、、、。
わたしのルーツであることは間違いない。
いや基本的に全く同じであるが。
これらは皆ソースに過ぎないものであった。
(もう方付けようと思う)。

ただ、闇を撮りたかっただけか。
闇にも目印は必要だ。
この徴が十字架ならば、カラヴァッジョの救いのない闇だ。

どこの扉だろう。勿論、もうあるわけもない。中にあったものも諸共、、、まだあったとしても知りようもない。
仕舞い込まれて、明かされることのない無意識下に沈み込むもの、、、
または、ただの厚みも奥行もない書割であったか。

最近はとくに、こういう剥きだしのモノは見なくなった。災害とか事故のときなどにふと顔を見せるが。
ある戦いの秘められた名残にも思える。
そう残骸だ。

ほんとうに宇宙の隅っこ感が半端ではない。稲垣足穂に見せたい(笑。
この写真、好きだ。
こんな一角があった。

当時のわたしの心象風景か。
底知れぬ不気味な淋しさ。
絶対零度の光景があるなら、、、。
わたしのルーツであることは間違いない。