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GOMA28

Author:GOMA28
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メガ・シャークVSグレート・タイタン

Mega Shark vs Kolossus

Mega Shark vs Kolossus
2015年アメリカ
クリストファー・レイ監督


「メガ・シャークVSグレート・タイタン」の「グレート・タイタン」ってだれ?
恐らく Kolossusなのだろうが、なんで「グレート・タイタン」というのに置き換えたのか意味不明。
あくまでも邦題の問題だが、、、。
劇中でも一度もそれに触れられていないし。どこから来ているのか?
相変わらず、不可思議な世界である。(邦題って誰がつけるの?)

この第4作目、メガ・シャークをシリーズで追求し続けるアサイラム社の衝撃作。
(寅さんシリーズくらいに持って行く気か?)
メガ・シャークというものがものだけに、対戦相手も限定される。
1.大ダコ、2.大ワニは自然変異とか設定上納得の範囲に押し込めるとして、3.メカ・シャークまでゆくと、何故わざわざそんなもんという前提自体の無理が気にかかってくる。しかし今回ついに巨人!が相手となって現れた。
突き抜けた感がある。
もう怖いものなし。
映画製作会社自体が制御不能となった模様。
いや、完全に吹っ切れたのか?
何でもアリの一皮むけたアサイラムには、期待できる、、、多分。

結果、はっきり言ってかなり楽しめた。
元々、話のディテールやメカや設備の関係にはほとんど拘らない大らかな作りを売りにしている会社のため、こちらも見て見ぬふりしつつおよその流れを把握してぼやっと見ていれば用が足りたのだが、少なくともこれまでより前のめりで見ている自分がいた。

話自体に重苦しく畳み込む(苦悩する)部分やどんでん返しもあり、なかなか笑わせるいや、魅せる。
VFXもシリアスさとコミカルさの間の微妙な線であり、独特なテイストを醸し出していた。が、そのせいで白けるような箇所はない。
船内などの設備に手抜きは見られたが、敢えて気にしないお約束である。
キャストも序盤は、このコスキャラは何だ(真面目にやっとるんか)、という場面もあったが、次第に乗せてゆく。
それぞれの配役に説得力もあり、ドラマとなっているではないか、、、。
最後は、気の抜ける終わり方だが、しっかり続編に繋げて終わっていた。
終わりよければすべてよしという言葉もある。もう少しエンディングには気を使って欲しい。
できればもうひと波乱(ひと捻り)あってもよかった。
だが、そうなると佳作レベルの作品となってしまうだろう。
少なくとも今回は、マジに力んだ日本SF映画より、出来は上であった。

いかんせん、サメは形体上どうしても地味で、アクションも軍艦を頭突きで跳ね飛したり噛み砕くくらいである。
相手役を派手にする方向になってゆくと思われる。
今回のKolossusは、その点「進撃の巨人」みたいに大げさなうえにどこか危うい格好でかなり楽しめた。
優れた怪物デザインに見えたが、既視感は拭えなかった。
コントローラーが効かなくなった原因や死海に入るまでの流れなどもう少し詳しい描写が欲しいところであったが、Kolossusを出したのは、正解だったと思う。Kolossusとサメの出会うまでの緊迫した時間を当てた人間ドラマも良い運びであった。
但しメガ・シャークとKolossusの闘いは、明らかに物足りない。
それが映画の題ーテーマでもある。
ここに全力投入する必要があろう。
例えば、Kolossusの腕がシャークに食いちぎられるとか、散々な攻防の果てに自爆まで持ってゆくという風に。
そこの比重が足りない。
だが、明らかに話の道筋は面白くなっている。

今度は、何を相手にするのか、楽しみである。
どんでん返しの人間ドラマ技も取り込み、いよいよ大作化の方向性も見えてきた。
巨大な鳥と戦うとか、もしかしたら異星人の仕向けた怪物と闘い、地球を守ったりもある気配だ。(そうなるともはや、ガメラの友達ではないか!)。
シリーズを繋げるには、どんな荒唐無稽も辞さないはずである。
何よりもその回のテーマを大切にし、VFXをもう少し磨き、ディテールの描写を改善し、展開場面を丁寧に描き、要所要所にもっとメリハリを付け、最後の余りにおざなりなエンディングをなしとすれば、もうスターウォーズに変わるシリーズも狙えるのではないか?向こうがつまらなくなっている分、可能性がないわけではない。


頑張れ「メガ・シャーク!」って、、、どうだろう?
次回作も間違いなく見るつもりだ。

Mega Shark vs Kolossus002

Mega Shark vs Kolossus003

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

The Three Musketeers

The Three Musketeers
2011年アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ製作
ポール・W・S・アンダーソン監督
『バイオハザード』シリーズの監督。
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『三銃士』を原作としているようだ。
何であれ、映画は映画だ。
本質的に表現形式が異なる。
原作など、どうでもよろしい。
映画は映画で完結する。

さて、『バイオハザード』シリーズはいつもワクワク楽しんで見ている。
ある意味、『バイオハザード』よりも、これはハチャメチャで大味な映画である。
まあ、最初から大スペクタクル(細かいことはいいっこなし)で、撮られた作品であることは解る。

『三銃士』の物語はさておき、飛行船同士の死闘などなかなか見所は多い。
わたしは盛り上がった。端から「飛行船」である!これで文句あるかという力技である。
VFXをふんだんに使っているいつの時代かわからぬ描写で、時代をはっきり設定しているSFなどより、ファンタジー性は強く純粋に爽快であった。

ミラ・ジョヴォヴィッチがここでも超人的なミレディ・ド・ウィンター役で派手なアクション全開であった。『バイオハザード』でのアリスよりもずっと華麗であり、魅力的である。しかし、もう少ししぶといものと思っていたが、、、。
リシュリュー枢機卿のクリストフ・ヴァルツは、流石に圧倒する存在感があり、彼がいなければかなり劇自体が軽くなって締まらなかったはず。この2人の達者な悪だくみを中心に物語が進んでゆく。
バッキンガム公爵がオーランド・ブルームであるが、強い個性は示すがそれほど出番は多くはない。
三銃士も『キャリー』にも出ていたガブリエラ・ワイルド(コンスタンス)もそれぞれ凛々しく好演だった。
ガブリエラ・ワイルドは、これからの活躍に期待大。
ドラゴンボールなどを見慣れている層には特に、この三銃士ような戦闘キャラの特性が明瞭であることが肝要であろう。
とは言え、フランス国家転覆を図る3人のキャラに比べると、どうしても圧されてしまう。
『ドラキュラZERO』のヴラド公を演じたルーク・エヴァンズがアラミス役であったが、あくまで三銃士枠のひとりであった、、、。
『マレフィセント』にもいたジュノー・テンプル(アンヌ王妃)は、瑞々しく初々しさが一際目立った。
ルイ13世もよくある若輩王パタンでもあるが、その設定は活きていた。
ダルタニアンも剣の決闘場面などアクションでは健闘していたが、それ以外での印象は薄い。『ノア 約束の舟』にもハム役で出ていた彼だが。
全体としてキャストはなかなか充実していたといえよう。
それから、衣装もよく考えられたものであった。


シリアス路線でないことは最初の頃に分かるようになっており、主演級の人々は誰も死なず安心して観られるところがこの映画の良いところだ。
これは大事な事で、この雰囲気でコンスタンスが毒殺されたり、バッキンガム公爵が暗殺されたり、ミレディーが処刑されたりでは、見てるほうが混乱し落ち込んでしまう。
この映画の筋で良いのだ。
正しいエンターテインメントである。
「ダ・ヴィンチの飛行船」である!
これだけでも有難い。
やはり「飛行船」同士の戦いが斬新で楽しかった。

ドローンが流行っているが、ドローン同士でこんな風な闘いをしたらかなりエキサイトするのでは、と思う。


この終わり方で、続編がないということは、まずないはず。
最後のシーンでのバッキンガム公爵には思わず笑った。
この面々で、続編を、、、。(ダルタニアンが少しでも上手くなっていると良いのだが、、、)

待ち遠しい!

The Three Musketeers2



”Bon voyage.”

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