プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
基本的に、日々思うことを綴ってゆきます。悪しからず。
必ずパソコン画面(PCビュー)でご覧ください。


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キューブ CUBE
ドント・ハングアップ
キャット・ピープル
パラサイト 半地下の家族 -2
パラサイト 半地下の家族 -1
ヘンリー・ムーア~彫刻に見る普遍性
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9/11:爆破の証拠 - 専門家は語る 後
アポロ 11
シャチ~優しい殺し屋~
ハイヒール
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とうもろこしの島
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トラピスト1に寄せて
「労働疎外より人間疎外」によせて
カッシーニ グランドフィナーレ
カッシーニ グランドフィナーレⅡ
シチズンフォー  スノーデンの暴露
スノーデン
レヴェナント: 蘇えりし者
透明な身体性
森羅万象を描く デューラーから柄澤齊へ
ヴィデオドローム2 ~イスラム国 ~アノニマス
見えない重力を描く Ⅱ
美の翳りに寄せて
写真についてーⅡ
午前零時の奇蹟(シュル・レアリスム覚醒の時間)
パーフェクト・デイ ~ルーリード ~ローリー・アンダーソン ~スーザン・ボイル
未来派の画家~ウンベルト・ボッチョーニ
Balthus ~ バルテュス展行ってまいりました。
「ゴールドベルグ変奏曲」 バッハ  ~グールド ~P・オトゥール ~ニーチェ
大昔のスケッチ(詩画集のための試作)
すでに世界は終わっていたのか ~ ヒエロニムス・ボスその1
スヌーズレン002
情報リテラシー  ~華氏911 ~不都合な真実
南伸坊「歴史上の本人」
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また、作ってしまった粘土~手を動かす。頭は休む。

今度はかなりプリミティブです(笑
まさか大人が作ったものじゃないよね、という感じのものです。
自分のルーツを探るような(そんな大げさなものではなく)探求的な要素は全くない遊びです。
クレーのように迫りたい憧れはありますが。
ともかく、生活の中で使えるもの、という縛りです。


まあ、ついでですが、秘められた何かが顕になるとか隠されたものが見つかるとか、そんなことは、構造というスタティックな本質を捉えるという類の物語に過ぎません。
勿論、何かを説明しなければならない時には、何らかのメタレヴェルからの構造化が必要だったりしますが、しかしその説明(体系)に納得するかどうかは、やはり現存在の意識の問題です。
意識の水面からたちあがるもの。
それによる。
納得できるかどうか。
ですから、構造化が悪いというものではない。
納得できる本質が提示できれば、それはそれで有用であったりはする。

物語はすべて何かの翻訳か、そうアナロジーということばがあった。
存在の記述について、おとぎばなしは一切使わない、というところからハイデッガーは出発した、と認識しています。

物は使用目的によってその都度異なるものとして立ち現れます。
われわれの価値意識によって物とその由来は決まります。
しかし意識はいやわれわれという身体は、その生成原理が異なります。
この諸表象がどうやってこのように立ち現れているのか。
つまり知ることの原理的にできない縁から存在、いや物に対する現存在と呼ばれるべきそれは、不可知を孕みつつ屹立してきます。


なにをわたしは言いたいのか?
そう、物を作ることは、何らかのズラシで異なる物を立ち上げることであり、隠された何かをえぐり出すとかいう物語に無理に加担することはない、ということです。


とか言い訳?を置いて。
今日、ともかく頭を使う仕事はしたくない。
気持ちをスッキリさせリフレッシュしたい。
それから考えるべきことを考えよう、ということで、手に任せたものです。

1.モモンガの小物置き   とりあえず、前に作った「小動物Gシリーズ」とは明らかに作りが違うので、そのままの名前です。タイプに属しません。(退行したかも?)
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2.海子ガメの鉛筆たて   これもまんま。しかし作りからいうと、タイプGにこれは入れてもよい。
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3.タイプF-2    タイプFの亜流のようなもの。Fの評判が良かったため、知らず作っていた。
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4.ひよけざる    有袋類のひよけざるです。子供がいます。ドラマです。直線的で幾何学的なシンプルな置物が、かなり有機的プリミティブな形になってきました。(退行か、、、そう言えば欧米かというのがあったな)
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これらを午前にごく短時間で作りました。
結構、手を感覚的に動かすことは、スキットします。
ちょっと面白いものをストイックにならずに作る。
それから使えるものにすれば、飾る圧迫感も解消されます。


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”Wuthering Heights” 嵐が丘 ~ Kate Bush

”Wuthering Heights”が聴きたくなった。

Kate Bush.のデビュー曲で1978年1月リリース。
1年前の19歳の時の作品(14歳のときに原曲は作っていたらしい)。彼女の本名は”キャサリン”だそうです。
恐らくこの曲をまず最初に出したかったのか。
全英チャートNO.1の曲です。

Out on the winding windy moors we'd roll and fall in green
You had a temper like my jealousy too hot too greedy

How could you leave me when I needed to possess you?
I hated you I loved you too

Bad dreams in the night
They told me I was going to lose the fight
Leave behind my Wuthering Wuthering Wuthering Heights

*Heathcliff
it's me, Cathy, I've come home and I'm so cold
Let me in your window

Oh it gets dark it gets lonely on the other side from you I pine a lot I find the lot
Falls through without you.

I'm coming back love cruel Heathcliff
My one dream
My only master

Too long I roam in the night
I'm coming back to his side to put it right
I'm coming home to Wuthering Wuthering Wuthering Heights

*repeat

Oh let me have it let me grab your soul away
Oh let me have it let me grab your soul away
You know it's me Cathy.

*repeat



風の吹きすさぶ荒地でわたしたちは緑の茂みを転がり落ちた
あなたの気性はわたしの嫉妬こころのようにあまりに熱く貪欲だった
よくおきざりにしたわね
あなたを独り占めにしたかったのに
大嫌いよあまりに好きで

夜の悪夢が訪れ
わたしの負けだとみんなが言うの
嵐の吹きすさぶ嵐が丘を立ち去って

ヒースクリフ
わたしよ
キャシーよ
戻ってきたの
とても寒いの
窓から私を入れて

あなたのいない世界は
とても暗くて寂しい
激しく焦がれやがて悟ったの
あなたなしでは
わたしは負けてゆくのだと

残酷な愛しいヒースクリフ
わたしはあなたのもとへ帰るわ
わたしのひとつだけの夢わたしのたったひとりの主

あまりに長い夜を彷徨ってきたけど
彼のもとでやり直すことにしたわ
風の吹きすさぶ
ふるさとへ
嵐が丘へ

ヒースクリフ
わたしよ
キャシーよ
戻ってきたの
とても寒いの
窓から私を入れて

ああ、あなたの魂、すべてが欲しい
わかるでしょ、わたしよ、キャシーよ

ヒースクリフ
わたしよ
キャシーよ
戻ってきたの
とても寒いの
窓から私を入れて



だいぶ前ですが遊佐未森さんが”嵐が丘”歌っているのを貼り付けたことがあります。
どこだったか忘れました。
普段綺麗で優しい牧歌的な歌の多い遊佐さんがかなり鬼気迫っていました。美には狂気が混じっています。
狂気が混じってゆきます。



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信じることの揺らぎ

実に人間の精神は繊細極まりない。
自分を省みても、本当に些細な言葉でスッと楽になったり、ちょっとした言葉の端に深く沈んだり、、、。
意識とはそういうものではないか?

さらに自分が傷つくならそれだけのものだが、尊敬するヒトを思わず傷つけてしまったときの悔恨と戸惑いはそんなものではない。

ひとつ気づくのは、われわれはテクノロジーにかなり翻弄されていること。
やはりSNSとかで顔・人格・身体として関わらず、身体性の欠けた言葉(しかしことばは大きいものだ)だけで関わっていることは、危うい。
ひとつテクノロジー上の事故があると、それがおおきなメッセージと化して言葉の関係を凌駕してしまう面がある。
モバイルガジェットなどが深くヒトの身体と化してしまっており、その動きが便利な反面とんでもなく融通が利かない。
デジタルの悪い面が時に際立つ。
われわれの関係までon/offにしてしまう。
これは紛れもないITデヴァイスの身体化により始めて可能となるはずのものだ。

ローテックなもののアナログ性がヒトには大変優しく作用することはもっと注視してもらいたい。
本は未だに紙の本の方が読書においては、あらゆる面で優れている。
とは言え、わたしはタブレットで本の読書経験を凌ぐものが出ることを願っている。
斜め読み(飛躍的ページ移動)や複数同時に閲覧出来るような自在性を持つものだ。
美しい質感を持った表紙は当然必須だ。カラーは極限まで出せるようにしてもらいたい。
帯も無ければ納得しない人もいるはずだ。
しかし開発側は確実に努力している。
かえって今の普通の書店こそつまらない。
良いデヴァイスの開発こそを願う。
そのためにも十分、ローテックの良さを吸収してもらいたい。

いずれにせよ、本そのものが存続するかしないかはともかく、ITデジタルデヴァイスの拡大はさらに加速することは間違えのない事実である以上、そちらがアナログのよい部分を取り込んで統合してもらうことを期待したい。

そのへんから身体性がまた変わってくると思われる。
きっと信じられることばが帰ってくる。
もっと優しくゆったりした関係が生まれてくる。

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