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GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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6秒ルール Vineとは?

kope.jpg

Vineとは、6秒ショートムービーサービスで、主に女子中高生に人気がある。
見ると、面白いものが流行っている。
人気者も出ている。
大変な人の集まりようだ。
おや、企業ものもあるぞ。
流石に森永ものは丁寧な作り込みだ。
しかし女子高生のも勢いは圧倒的だ。すごい覇気だ。生きる力だ!
何と、米Twitterが新興企業のVineを買収し、2013年1月に提供開始したショートムービーサービスだそうである。
すでにユーザー4000万人だとか。
これでは情報弱者と呼ばれても仕方ない。

そういうところからやってきたのか?
と言っても、われわれにとっては、Web上に忽然と現れるものであるから、どこのどういうものということもあまり関係ないことが多い。
気がついたら女子高生が猛烈に使いこなし17万人をファンにしていた。
ブランディングできましたな、オネーサン。
売り込めますぞーっというところか?本人にその気があれば。
しかし、無限ループ再生しているではないか!
確かに広告には良い!
イメージを植え付ける力は確かに。

すでにYoutubeやニコニコ動画がこれだけのシェアを誇る中、Vineの売り物は、その6秒反復にあるようだ。
何か無意識に訴えるに効率的な尺なのか?
それよりまずインターフェイスによるところだ。
イン&アウトのし易さが尋常でない。
アプリを撮影モードにして画面をタッチしている間だけ録画が行われるというシンプルさ。
アップもその状態から出来るというもの。
6秒であるから授業中に作成・アップという猛者もいるはずだ。
出来栄えを再度チェックして、次作にしばし思いを馳せる。
さらにもう一本。うんなかなか食付きが良い1
先生は一切気づかない。いつだって先生の反応は一番遅いもの。だから平和なのだ(場合によっては)。
見るのも作成・アップもほとんど無意識で出来てしまう。
女子校生たちの携帯に特化した指使いを一度でも見たことがあれば、Vineなど無意識レヴェルの操作であることは疑えない。

そして、先にどういう類のものかで、米Twitterが新興企業のVineを買収という経緯を述べたが、まさにそのため、この
Vine、Web上からツイートする事も出来る。
しかもTwitter経由であるから拡散力も凄い。

女子高生が面白いことすれば間違いなく受けて、拡散する。
その何か面白いことする時間が6秒が丁度良いようだ。
感情の動く時間、発想の組まれる時間もそのくらいらしい。
よく考えたものだ。6秒ルールだ。
ちなみにわれわれの給食で、床に誤ってパンを落っことしたとき、食べられる間が5秒だった。
われわれはそれを5秒ルールとよんだ!

わたしは落ちたものは一切食べなかった。お腹が弱かったからだ。それで死んだらあまりに可笑しすぎると思ったからだ。5秒でコッペパンが食えるか?!しかし食っていた猛者はいた。

6秒というのを少し考えてみると、ヒトの感覚を開放し工夫を凝らした一発芸をするのにこの時間が最適ということだ。間違いない!
これからそのうち、相当工夫された思わず唸ってしまうようなVine作品が次から次へと女子校生たちから生産されていくに違いない。
何でも時間こそが基本だ!時間を意識しないものには、「見えない廃墟」化が進行する。
時間を緻密にディテールまで使い切るような創作、これをいろいろなところで観てみたい。
また思いつくことがあるはずだ。


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THEME:テクノロジー・科学ニュース | GENRE:ニュース |

3Dプリンターますます流行りそう

tetsujin28
昔々にMAYAで作った3D”鉄人”です(笑


まず、パソコン上で設計図さえ引いてしまえば、形はいかようにでも作れてしまう。今のところ素材は限定されているが、試作までが正確に出来れば問題ない。いずれは、プリンタで扱える素材自体も増えることだろう。
これまでは自動車製造におけるプロトタイプ制作に使用されてきたことは記憶にある。
現在3Dプリンタそのものも小型は16万円台(普及版)から購入出来てしまう。資金がほとんどかからず、安価で出来るところが急速な普及に拍車をかけるか?

一回の実行で相当緻密な例えば、チャイルド・シートなどが見事に出来ている写真を見た。
出来たものを実際に検討し、もう少しここを、と言うところがあれば、プログラム上のそのポイントを直せばすぐに改良版が出来る。または、全く違うアプローチものもすぐさま作れる。

銃もスポーツカーも家も出来てしまうと、ここのところニュースにも事欠かない3Dプリンター。
使用法によっては、これからの物作りの奥行きが非常に広がることは間違いない。
銃については、作った当人が逮捕され、家については作った中国企業は大変得意になっているが、強度面での不安がささやかれている。しかし一軒に50万かからないというのは、お金持ちの犬小屋より安いではないか。
使い方(目的)がもっと洗練されて来ると気の利いたものがどんどん出てくるはずだ。

いずれにせよ、資金力のない小さな企業がアイデア次第で伸びる可能性がもてることは大変よい。
反面、外注を受けて金型作りを引き受けてきた企業は、発想ー試作までが安価に直結していく流れの中では根本的にその技術が他にどう応用できるか考え直さなければならないところに立たされた。いろいろな問題は出てきそうだが、精確に効率よく素早く安く作るという流れは加速する以外にない。われわれが乗っかってきたテクノロジーは今すべてパソコンと繋がり、まだまだ大きく拡張していく。

すると、パソコンープログラムがらみで精確さ・効率・速さ・ローコストを実現してゆく方向性をつきつめてゆく流れに対しその方向性から不可避的に生じてくる人間への様々な(ヒトと機械の関係に生じる)問題に取り組む仕事がとても有用になってくるはずだ。後者は勿論、教育にも組み込まれ、さらに大きな広がりももつ。
ここにも注目していきたい。

わたしがこの3Dプリンターにおいて、特筆すべきところは、やはりプログラムによる自在性だ。つまり速度もそうだが、何より効率性だ。
先ほどの金型の例で言えば、金型の試作品を外注に高額で出したとしても、一回では製品化出来ることはまずない。
何度も試作品は作り直される必要がる。さらに異なるアプローチでタイプの違うものもテストしたい。
このような必ず起きるパタンに対して、安価に導入できる機材をもとに、パソコン・プログラムの書き換え(またはパタン変換)で幾つもの精確な試作品を直接、何パタンもすぐに作れることが、どれ程合理的で経済的であるか?!

というレヴェルではなく、あきらかにこの「想い描くこと」を「想い描いたもの」へ、の実現の直接性と速度は、われわれの世界に対する感性を間違いなく、変革する。これまでのテクノロジーの、工程を経た重苦しい手続きがここまで最小化されると、まるで「思ったもの」はすぐに「実体化」するんだという感覚になる。それが「共通観念」になる。テクノロジーという手続きそのものがいずれ不可視化するだろう。誰もが、”のび太”化する。「人間」より遥かにマシだが。

これも先に述べたが、拳銃の制作プログラムが無料でダウンロード出来るようになっている。
今回、youtubeなどに自慢して投稿したから、たまたまひとり見つかったが、実際制作している人間はそんなものではなかろう、3日前のニュースですでに6万件以上のダウンロードが日本だけであったという。
これに似たことはこの先いくらでも起きてくるはずだ。(今でも想像できることはある)


テクノロジーの本性はニュートラルである。
テクノロジーに価値は全くそぐわない。
価値意識は、意識を持つテクノロジーを使う主体がもつものである。
とりあえずヒトがそれを負わなければならない。
テクノロジーがことごとく身体化されていこうと。
内省意識を最後のヒトの砦として。
イルカたちは賢くもそれを見越して海に戻ってしまっているが。
ヒトにはこの流れから逃れる術はすでにない。


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