ケプラーの送ってきたデータ解析その後

地球は、いや地球のヒトは寂しいのだろうか?
太陽系の惑星にはどうやら、お仲間がいないようなので、太陽系の外にそれをどうしても求めたいみたいだ。
ケプラー宇宙望遠鏡のおかげで、知っている惑星の数が増えたことにとても喜んでいるヒトたちがいるが、そんなに嬉しいか?
なんでも、1700個にまでなったという。
勿論、他の恒星を公転しているのだが。何光年も先の。近くとも500光年とかである。
子供の頃「おれ知ってるんだぜ」といって仲間の数を自慢している少年がいたが、やはり知ってるヒトー仲間が多いことはよいことなのだろう。大人でも自慢しているヒトは思いの他多い。
Twitterしかり、Facebookしかり、Lineしかり、、、あまり詳しくないので、、、。
友達申請で飛び込んできたヒトがしょっちゅう友達何人達成!祝1000人越え、祝2000人越え、とかばかりで煩いので、友達を切った。
ここでの友達とは、単なる数に過ぎない。操作対象の記号か?でもそれらが適当な物などほいほい買ってくれるというのが不思議だ。とうてい信じられない。
ちなみに、わたしはほとんどいない(笑
ケプラーデータのなかのハビタブル・ゾーン(生命居住可能領域)にあると見做された惑星は4つを数えるという。
鉱脈だとかしきりに言っているが、オタク行くつもりなのか?
まあ、いまの移動方法では到底無理だが、それらを何とかしたいのか?
データは取れるのかも知れないが。
儲かるのか?
まあ、新種のビジネスはどんどん増えていくから、儲けに繋げていくヒトも当然出るはず。
何を売るのかちょっと楽しみだが。
地球外生命体というのは確かに魅惑的である。
そして、その星が水の星なら、やはりわたしも何らかの形で観てみたい。
殆どが地球より大きく、だいたい4倍くらいの大きさだそうだ。
その星が、深い水に覆われた青い星だったら、嬉しくもあり、怖くもある。
もしそんな星を包むとてつもない海を探索できたら、その神秘に耐えられず気絶してしまうかも知れない。
さかなクンなら喜んで行くはずだ。名前もつけるだろう。いたらの話だが。
天の川には、たっぷりと発見の余地があり、今後まだまだケプラーデータの解析により新しい鉱脈が見つかるのだろう。
それはそれで良いとして、かのテイヤール・ド・シャルダン牧師のとなえたΩ点目指してわたしたちは真の進化をはたさなければならない。

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