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GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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物質の未来 少年期への回帰 その2 ”Disp-Air

91737913122.jpg
少し前の記事の、SFから現実にで、「リープモーション・コントローラー」のお話を少しばかりしました。
今、月を見ながらこれを打っています。
私の部屋の小窓からはここのところ良い丸みの月が常に登っていて、平安時代の歌詠みのような心地でキーボードに向かえます。しかし、インターフェイスがキーボードでなかったら、「風情」はどうでしょう?
もっと贅沢な気分に浸れるでしょうか?
ロシアのベンチャー企業が、”Disp-Air"という完全に空中でタッチパネルを操作するように、パソコンを操作できるデバイスを開発したそうです。
もうすでに量産に入っているとか。
このディスプレイは何と霧に画像を投影する仕様だそうです。
空中でまさに画像を手に取るようにマルチタッチで操作すると!
、、、、、、。
これは想像するに、人によっては優雅に見えるかもしれませんが、場合によってはひどく滑稽に見えたり、単に不審な動きにしか見えたかったり、いきなりみんなに失笑されたり、、、犬が吠えたりしませんかね。
勿論、マイノリティ・レポートのトム・クルーズのように真剣にやっていれば、大抵の人は大目に見てくれるでしょう。
自分の部屋でひとりでやるのなら、手馴れたキーボードでよいかな。
それをひとりでやっていたら、、、それも慣れか?!
でも折角、霧でやるのですから外でやりたい。
最近、外で多くの人がめいめいに、大声でひたすら喋っていますね。Bluetoothのガジェットで。
その隣で、Disp-Airを操る人々がいて、時折、傍らをGoogleglassをかけた人が通り過ぎてゆく。お互い同士は全く意識していない「集団」というのも面白い絵です。
バルチスの描く街角です。
ポール・デルボーや裸婦や骸骨たちもきっとやってきます。
月のもとで集まれば、
素敵です。

メディア・アートの分野では、霧ディスプレーシステムとして3D仮想空間の創出は実証済みです。インスタレーションにも充分応用は効きます。恐らく映画にもそのまま使えることでしょう。時空を超えた場所体験は様々な用途が開けています。医療にも大変有効かと。

さて話を戻し、その量産モデル、加湿器のような装置から出る霧スクリーンに映る画像に対し、開発者らしき人が全身を使って踊るように操作をしています。
トム・クルーズ状態です。
果たして、この霧安定しているのか?
我々はこれまでディスプレイにはホントに悩ましい思いを抱き続けてきました。
ドット抜けがあったらもう胃が痛み、ASUSは一つでもあったら交換してくれていましたが、他のメーカーは4つくらいは許容範囲だと言って知らんぷりだったり、AppleがRetinaディスプレイを発表したらもう他のディスプレイは見る気がしなくなったり、有機ELディスプレイは今どうしたのだ?携帯でがんばってるか?、外でも操作したいモバイルノートはやっぱりノングレアだとか、視認角度の広さを厳しく追求したり(上下に弱いディスプレーが意外に多く)ともかくスペックが高くなるに従い、見る目は厳しくなっている現状でストレスも感じやすくなっています。で、その炎のような揺らめくアラジンと魔法のランプのようなディスプレイは大丈夫なのか。
夢はあるが、精度は実用において疎かにできない。

チョット見てみましょう。百聞は一見に如かず。見学者が操作を行っている映像です。
Disp-Air
こりゃ、外ではまだ無理ですね。
でも何か楽しそうです。
が、複雑な画像処理仕事とかは無理かな。
バックミュージックはいただけない(笑

これからが楽しくなります。
我々は確実に少年期に漸近的に接近しています。
houseki10.jpg

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THEME:哲学/倫理学 | GENRE:学問・文化・芸術 |
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