
高度情報化社会ともなれば、各国・各企業・政治団体など情報傍受も当然含めた苛烈な情報戦を繰り広げることになりますね。
中国・北朝鮮がしきりにサイバー攻撃等で話題をさらってきましたが、今回主役は米国です。
ああ、思い出します。
エシュロン。
ご存知の方もいらっしゃるはずです。
わたしはその内容を知ってから、自分の街の非常に多くを占める米軍基地に、昔から聳える白い巨大なレーダーを象徴的に思い浮かべたものです。幼少時から肥しの匂いプンプン漂う広い畑の向こうには、テクノロジーの結晶のような米軍の巨大な白いレーダーが常に存在していた記憶があります。何処からでも見える月のように丸い(もしかしたら多面体の)半ば浮き上がったレーダー。
本当の月は昼間は見えませんが、あの人工の月は白々しくいつでも見れます。
いつでも?
否、そう言えば最近全く見えませんね、、、。
どうしたのだろう、正二十面体に進化して透明化したのだろうか?
あれは一瞬の白昼夢だったのか?
どこかの記憶には違いありません。
わたしが大人になったからだろうか?
星の王子様か?!
いま、プリズムシステムと言うのがスキャンダラスに語られています。
かつてのエシュロンとやっていることは同じでも精度が恐らく段違いなのでしょう?!
ほぼ世界中(特に同盟国)のすべてのネット上に流れる情報、つまりメール・チャット・動画・転送ファイル・ビデオ会議・登録情報・電話等を米国が傍受しているという件。そのような諜報活動は、今更とも思えますが、元CIA職員のエドワード・スノーデンというヒトが自分が実際に携わった仕事として英紙ガーディアンに告発して一気に表沙汰になり、各方面で喧々諤々の議論がもちあがっている次第です。
彼は中国のネットワーカーからは英雄扱いにされ、アメリカに連れ戻されると懲役200年とか言われております。
現状をまとめるとスノーデン氏は米国家安全保障局(NSA)がネット上の市民の個人情報を極秘に収集していたことを許せない行為として実名・顔出し(普通はあり得ない)で訴え、米当局の訴追を逃れるために亡命(今現在ロシアに留まって動けないでいるようです)を図っているという状況です。彼は米当局の虚偽を非難し、NSA側はそれにより何件ものテロを未然に防いできたと反論。中国のスパイではないかとの疑いも掛けられ、背後の勢力についても取りざたされています。しかし、EUなどはこの諜報工作にかなり激怒しており、米当局の何らかの釈明は正式に求められることになるようです。
確かに、かつてドイツ企業が事前に情報傍受により動きを悟られ大変な痛手を負ったこともありました。
それはさて置き、テクノロジーの現状から言って米・ロが最もそのような活動が盛んなのは言うに及びません。
とくに米は、IPアドレスの4分の3を当初から独占しており、特にアジア圏はIPアドレスの枯渇が問題視されてきた経緯があります。勿論現在は、IPv6に移行でき、128bit(2の128乗→340京の1京倍のアドレス空間)であることから世界中の人間の体を構成する体細胞のひとつひとつにIPアドレスを振ってもお釣りがたんまり来るくらいに潤沢になったので、問題は解消を見ましたが。ともあれ米がWebを最初から制していたのは事実なので、このようなことは特に驚くほどのことではないはずです。
無論、個人情報を傍受すること自体、許されぬことです。よく電話の盗聴などの事件の後、メディアから質問を受けたヒトが「僕は何一つ悪いことはしてないので、盗聴されても構いません」といったことを述べているケースがありますが、とんでもない事です!人類の敵であることを宣言してるようなものです!それを許したら「個」など何処に存在できるのですか!どんな専制も食い止められなくなり、すべての者は傀儡と化します。IPアドレスではなく地球最後の資源である「想像力」が枯渇してしまいます!
とは言え、強者の力で出来てしまうことには変わりありません。原爆が出来てしまうとの同様に。しかしわたしが先のスノーデン氏の件で噴出してしまったと述べた事というのは、実はこんな事ではないのです。
やっと、本題に入ります。今回、前置きが長すぎました。
いよいよわたしの世界がやってくるのか!
別に氷河期ではありません。
プーチンはここのところ「それ」と戦っているとのことです。
人類の代表として?
米・ロはここでも先頭を走っております。
まずUFOの飛来その目撃者がここ数年大変急増しています。
ごく最近では、メキシコのテオテワカンのポポカテペトル山(標高5426m)の火口にUFO(長さ1Km幅200m)が入っていってすぐ後に大噴火が起きました。その後TBSがポポ山麓で番組撮影中に火口の周囲を高速回転しながら飛ぶ銀色のUFOをはっきり捉え、それもしばらく旋回した後に火口に入っていきました。一部始終TVで見ることが出来ましたが、誰が見てもUFO以外の何者でもありませんでした。つまりわたしも生まれて始めてUFOをテレビ画面で見ることが出来たのです。TV撮影用カメラの性能が良いので肉眼で見るより確実に明瞭に観れました。素人の市販カメラではとても無理です。ちなみにその周辺の住民はUFOを見たことのないヒトはいないようです。火山の活動状況を記録する定点カメラには普通に写っていますし。
ロシアでは先ごろ巨大隕石が落下し1500人が怪我をするという事故がありました。
広島型原爆の30倍の衝撃だったそうです。
その際、隕石を誘導するような格好でUFOがそれに寄り添うように飛来してきたといいます。
そして地表間際、UFOが軌道を逸れて隕石の前に出たところを、ロシア自慢の米パトリオットを凌ぐS-400地対空迎撃ミサイルでこれを撃墜したそうです。隕石落下後、明け方まで上空に怪光が光り続けていたらしいですが、それについての情報・見解は見つかりません。
アメリカもついこの間、「エリア51」の存在を公式に認めたばかりですが、これからどういう形で資料が出てくるのかと待っている矢先、今回のスノーデン氏が一気に太っ腹超機密情報大開示ときたではないですか!
まだまだ多くの特典が付きそうで、目が離せません。
もう、荒唐無稽などと暢気な事、言ってる場合ではないです。
血沸き肉踊る凄まじい情報です!
わたしはこれで随分元気になりました。
で、なぜことごとく火口に姿を消していくのか、の点なのですが、地殻の下層に位置するマントルにわれわれを遥かに凌駕する知性を持った地底人が長いこと生息しているのだそうです。火口は出入口なのでしょうかね。
確かに、円盤の出入り口が宇宙飛行士によって、南極と北極の中央にあるという報告された事実があります。さらに空軍のパイロットが火口から物凄い速度で飛び立つ円盤を目撃した事件はしばらく話題になり、米当局も否定できない事実として扱っています。海底の熱水噴射口に入ってゆく姿も何度も確認されており、BASHARも15年ほど前のチャネリングの機会に地球には皆さんのほかに知的生命が地下にいます、とはっきり述べていました。多くの符号が後から後から出てきます。
ここ暫く忙しなくしているのはどうやら地底人のようです。地底ーマントル部分でしたら環境変化が小さく途中途切れることなく、安定して進化を継続することが可能なはずです。
地底人とは生き残った恐竜が地底に下り、その恵まれた環境で長年に渡る進化を果たし、現在地上の民との対話のタイミングを図っているということです。否失礼、それはドラえもんの映画だった。
オバマさんはかなりの間、彼らの意思伝達を受けており、なんとか極秘条約が結べたようです。
もっとも彼らからすれば地表人は「蟻」レベルのものだそうでテクノロジーにも文明にも圧倒的な差があり、どういう関係が築けるかどうか怪しいです。人口が過密になったから地表にも移り住むとか言われたら事ですが、地表の問題をもしかしたら手際よく解決してくれるかもしれません。東電の代わりに。しかし専門家筋では、基本的にわれわれに関心はなくコミュニケーションをとろうと言う意思はないとのこと。地底人はちょっと怖いです。もと恐竜ですから。いえいえそれはドラえもんだった。
日本でUFOが一番よく目撃されるのは北海道で、渡島半島の乙部村では毎晩同時刻(5時から9時)に必ず目撃されているようで、拠点となる基地があるのではと噂されている状況です。
メキシコのテオテワカン状態です。
スノーデン氏からは今後も情報が明かされるかもしれません。当然、他の天体から来る正当な異星人もダイレクトなコンタクトを近いうちにとってくるころだと思います。
時熟したと言ってよいかどうかは、分かりかねますが、、、。
わたしは超越論は嫌いですが、超越者は大好きです。
是非、お目にかかりたい、です。
待ってます。
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