プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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自生多肉の発見

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今日も日の出ている間は、庭でうろうろしていた。
蟲の視線で地面をゆっくり眺めて歩くと、色々と発見がある。
様々な切れ端~名残りがその場所、その場所にころがっているのだ。
それぞれの場所がその切れ端の経緯の記憶を呼び起こす。
いつこの部分がここに落ちたか、、、その場所からその小さな物語が思い起こされる。
まさに場所こそ記憶だ。

ついこの間、解体して処分となった金の生る木の小さな枝が幾つかその場所に遺棄されていた。
拾ったものを二つばかり、他の多肉の苗と一緒に植えておくことに。
(今、底の浅い皿みたいな器に幾つも多肉の赤ん坊が芽を出している)。
こんな形で集まる多肉の葉や子株が柔らかな培養土の上でまた活き活きと伸び大きくなってゆく。
しかし、こちらの気づかぬところで、いつの間にかそこに零れたのか、何かで飛んだのか、運ばれたのか、庭の無意識の領域で小さな芽を幾つも出している多肉が見つかる。
成育条件としては良かったり、難しいところだったりするが、しっかり根を出しているのだ。
間違って踏まれるようなところにも根付いている。
(今日わたしが気づいていなければ、明日のうちにペッタンコになっていたかも知れない)。

これが面白い。こんなところにいたのか、という、、、。
多肉は、葉っぱからでも、小さな株からでも、ひとつの親株から幾つでも分かれて増える。
一鉢が、直ぐに10鉢くらいになってしまう。
大概、違う種類の似た者同士で寄せ植えにするが。
(この時、水を嫌うものとわりと大丈夫なものなどを一緒には植えない)。
どんどん分かれて根付き大きくなるところが何といっても面白いのだ。

生命力と可愛らしくも不思議な造形~個性と暴れまくり始末に負えなくなるところ、、、
こどもみたいである。
但し、小憎らしいことを謂わないだけ扱い易い(笑。

この連中が喋りだしたら、ややこしいことになるだろうが、それを生きる動きに変えていることは確か。
時々形を調整しなくてはならなくなる。
相手の意思は受け取りながらも、、、。
生き物は面白い。

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昨日から庭いじり

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この時期、昼間の晴れた日は、ポカポカ暖かく外がかなり気持ち良い。
以前一本だけ植えた著莪が、見る見る増殖して書庫前の小さな花壇を占拠してしまい、どうしたものかと思案していたのだが、、、。
三分の一だけ残し、後の三分の二から、家の裏とか門の脇とか、ちょっとした隙間空間に少しばかり植えていった。
直ぐに付いて、また増えるとは思うが、そこそこ余裕のあるところを選んだ。
そして花壇の空いた部分は、土を蘇らせる土を混ぜ込み、取り敢えず寝かしておくことにした。
ミニトマトをやろうかと思っている。

そして、周りのガラクタ類の片付けである。
いつか使うかもと思って、かつてホームセンターから買ってきた材料、道具類が結構な場所を占めているため、思い切って処分することに、、、。実際、使わないものが多い。

幾つかに分けて袋に入れたり縛ったり、これで大分スッキリすると思い、周囲の細かいところも見て回ると、何と多肉植物の自生地を発見(笑。大袈裟だが、ちょっと嬉しい。
以前、大株から転げ落ちた玉サボテンの子供が元気に育っていたことがあったが、セダムが自主的に育っている一帯をみつけた。
こういうのは、得した気分になるもの。
少し前に、何鉢も金の生る木の廃棄をしたばかりなので、少しばかりニンマリする。

そして花壇の後ろに改めて1.5m程の高さのフェンスを置き、そこにいろいろハンギング鉢に寄せ植えした花をかけて子供たちの遊び~憩い、の空間にしようかと思っている。お友達と外でオタク噺が出来ても良かろう、、、。
そう、ついこの間、アルミの丸テーブルを捨てたばかりなのだが、これは必要なのでまた新しいのを買いたい。

まだ、実質的には片付け以外、何も進んでない状態だが、大体の構想は思い描けたので、午後からはTV録画しておいた、漫才とコントのお笑い番組を観ることに(サンドウィッチマンMCの)、、、。
勿論、とても面白かった。大爆笑というより、よく考えたなと感心しながら笑うという感じであった、、、。
ちなみにわたしは「中川家」ファンである(笑。


日に当たってから、笑うというのも実に気持ちよいものだ。
後、気になるのは運動不足か。
基本、食って寝て状態が続いているので、相当体重が増えている。
ここは、今後の課題である、、、。


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合わない映画はある

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実は、ここのところ、溝口映画を観ているのだが、どうにも見切れず今日はついに途中から寝てしまった。
ゴダールが尊敬し影響を受けた監督に挙げている日本屈指の大監督であるが、観ていて体調を崩すようでは、当分見ない方がよさそうだ。
別に映画に特別拘りも何もない素人のわたしが、これまた拘って溝口映画を観る必然性もない。
(本当は、あの格調高い映像・美術世界には浸りたいのだ。脚本がどうにもわたしには合わない、、、)。
雨月物語」が余りに圧倒的だった。
わたしの、と謂うより人類の無意識に眠る外傷経験を改めて突かれたような体験であった、、、。

それよりも美術展に行きたいものだ。
S君の作品~仕事年表の作成もそろそろ手を付けたいし、、、。
変遷の(基本不変なのだが)大きな流れもあたりを付けて、それぞれ個々の作品には以前当ブログで示したより奥行きを持たせたい。年表は本人が覚えていなければお手上げとなるが、恐らく作品の順番は身体的に覚えているはず。
ただし、彼の場合、流れは余り関係しないのだな、、、。
少年期の記憶の結晶化を図る作業であるため、変化と謂えばもうテクの向上~円熟レベルくらいの点か(爆。
遠く閉じた宇宙の孤絶した優しさ、、、。

     S君の仕事-断片補遺 他「Ⅰ」から「Ⅴ」まで。

であれば、O君も恩師の全ての(作曲の)作品をまとめ出版までするという途轍もない大仕事を漸く終えたと言うが、自分の作品のまとめもそろそろ始めた方がよいはず。
最近、意欲的に作品発表をしているが、総括を意識してやっているのかな。
賞も獲得しているし、やけに意欲的なのだ、、、。
今度、うちでこれまでの作品を(幾つかでも)、是非聴かせて貰いたい。それが今、一番の楽しみでもある。
何というか、われわれもまとめの時期に入って来たように思われる。
時間は無駄にしないようにしたい。


そういえば、最近バンクシーの展覧会が開かれ、絵画や彫刻やレディメイド(マルセル・デュシャン流に謂えば)の作品が全て売れたそうだが、今回彼の油絵がオークションにかけられ、落札された価格が10憶数千万円であったという。
世界で最も金に困らぬ覆面街頭アーティストと謂えるか(笑、、、。
もうパフォーマンスアートの大家みたいになっているが。
余りに有名でもあるし。
独自のパフォーマンススタイルは保ちつつ時折、展覧会とオークションというのも、よいのかも。
何にしても、作品の質が高いことで出来る芸当だが、メッセージが人々に受け入れやすいことが何より大きいと思う。
(元々がメッセージアートなのだ。極めて思想的・政治的な)。
1台の自転車が、モネの水連の池に不法投棄されている絵であるが、全く裂けめの無い見事に美しいモネ流印象派独特のタッチによる色彩構成であり、作品としての品格も高い。メッセージも分かり易い。だが、芸術的に全てが美しく融合され昇華されている。
これもひとつの美の姿なのだと謂わんばかりに、、、。
ネームバリューからしても10憶円以上の値のつくのは当然だと思う。
彼の物まねで一時期話題を浚ったティエリー・グエッタ(MBW)では、どう逆立ちしても出来ない業である(言うに及ばぬ)。
    イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
    イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 断片補遺

今日はよく寝て明日は子供向け映画でも観てみたい。
暇があれば、の話だが、、、。
雑事が増えて余裕がないのも事実。
(そろそろ、やるべきことがあるため)。

観れたらアニメあたりでも、、、。


それでは、本日はおやすみなさい。


~そうだ、ひとつほんのひとこと、、、エウロパ(木星)とエンケラドゥス(土星)には以前からその楕円軌道から来る潮汐力の摩擦熱で両衛星内部に液体の海が存在することが分かっていたが、準惑星である冥王星の固い氷の内側にも液体の状態の海が存在することが合理的に解明されたという。(かなりの量の50~100kmの厚さの海が存在しないと現在のハート状の巨大盆地がひっくり返って極に向いてしまうはずである~氷は水よりも比重が小さいため)、ニューホライズンズ偉大である。いや偉大なのは、日本の宇宙物理学者であり、彼は何とメタンハイドレート(深海での資源探査などでよくクローズアップされる)が、内部の氷を包み込む(断熱材の)形で熱を封じ込め液体のままの海と外側の氷をより固くする両方の現状を説明~解明することに成功した。これにより大気に多くの窒素が存在することも説明がつく。この発表にはアメリカの宇宙物理学者が舌を巻いていた。この総合的なものの見方は見事で感心すると。それまでは水中のアンモニアによって凍結を遅れさせることが出来るかなどが検討されていたが、それには30パーセント以上のアンモニアが必要となるがこれまで飛来した彗星からはまず考えられないことであり暗礁に乗り上げていたものだ。
、、、メタンハイドレートという通常宇宙物理で取り沙汰されない分野の概念を介することで、内部の液体海に関する全ての疑問を合理的に解いてしまった。極めて示唆的である。
彼が海洋探査の研究発表に参加していて、冥王星の海の存在をメタンハイドレートをもって説明することに気づくという件にはいたく感動したものだ。
久しぶりによいものを観た。コズミックフロント。



思い出したことを簡単に記して、本格的に眠ることに(爆。


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今日は超多忙

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今日が特に忙しかったのは、わたしが予定、約束、予約を忘れていたことから来るものであった。
ここのところ、記憶が飛ぶことがよくある。
まずは、困るのだが、その後で、これはこれで面白い事態だと認識した。
自分の中の他者性の発見とも謂える。

途切れ途切れの飛躍の波に乗っている感じなのだ。
少し前にやっていたことに気づく。
とても新鮮で意外でもある。
元に戻るというより、新たな仕事に感じ、、、。
時間が異なるのだ。
わたし自身のズレ。世界が多元的になった気分だ。

何でわたしは食事を作っている最中にヴィデオ編集を始めていたのか、、、(爆。
鍋だけは焦がさないようにしたい。
事故ではなく自己とは何か、、、。

いよいよ本格的に考えなければならないところに来た、感じだ。
丁度、コロナウイルスという非自己が巷に広がっている状況である。
確かに他者がなければ自己は創発しない。

わたしの場合、激烈な毒親が巨大隕石の激突のような他者性を発揮したのだが、、、
それは些かダメージが強すぎた。
自己の創発というより瀕死状態を招いた。
かのペルム紀末の地球生命の95%の死滅にあっても、ギリギリの適応状態を作り新たな創発をみる生命~自己。

このへんの組織化(自己組織化)については、全て同じ線で捉えてみたい。
ミトコンドリアも元々は外からやって来た。
それによって自立した(ATPによって)。

自己と他者による創造的関係(またはその逆も含め)考えてみたい。



新しい公園をふたつ探す

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最近、また公園によく行くようになった。
少し足を延ばして、行ったことのない公演を訪ねてもみた。
そのなかで、新たに二つばかり、これからも時折行こうという(ローテーション入り)公園ができた。
うちでよく行く公園は、近場の三つなのだが、後二つあってもよい。

しかし、メインでいつも使っている公園については、それを超える公園は未だに出ない。
(わたしが高校生の頃から馴染んでいる公園だ)。
有名な人の多い、やたらと巨大な公園では、疲れるばかりだが、そこは適度にローカルで一日遊ぶのに丁度よい広さで、何より区画が上下(高低差)に分かれそれぞれ変化に富む場所になっている。
どこも雰囲気が何とも優しく心地よい。
それに公園でわれわれが一番やりたいことは、綺麗な芝生に大の字に横たわり空を眺めることなのだ。

青空をバックに、変幻しながら流れてゆく彩雲。
これに飽きることはない。
何度もウトウトしたものだ。
こんなに静かで気持ちも落ち着いているのに、、、

地球という球体に重力で貼りついている不思議を想う、、、。
地球が時速約1600kmくらいで自転しており、太陽の周りを100000km以上の速度で公転している。
そして太陽は惑星を引き連れ8640000km以上の速度で天の川銀河の中を移動している。
太陽はこの銀河を2億5千万年で一周(公転)しているという。

そしてこの天の川銀河が216万kmの速度で宇宙空間を移動しているそうだ。
速度を計る絶対的基準~中心がない(物体の運動は常に他の物体に対する相対的な運動である)ため、近傍の銀河との位置関係から割り出す形をとるが、、、。速度に関してはかなり学者によるバラツキがある。
その方向は、ウミヘビ座に向かっているという。
そして宇宙全体が時速3600000kmくらいで膨張を続けていることも加えねばならない。

その上で、すぐお隣さんのアンドロメダ銀河がこちらに向かって時速439200kmあたりで移動してきている。
すると、科学者たちの説では、40億年以内に両者は衝突するようだ、、、まあどうなるんだろうか、、、。
40億年とは実に微妙だ。太陽が赤色巨星となり地球をほぼ呑み込む時期に近いでゃないか、、、。
いずれにせよ、人類なんてその頃はとっくに滅んでいようから、関係ないと言えばそうだが、このような崩壊現場を僅かでも体感できればそりゃ快感に違いあるまいに。

そして20憶年後には合体した銀河が誕生してるそうな、、、。
実際、衝突と言っても、恒星間の距離など考えれば、ピンポイントでぶつかるケースはほとんどないはずだが、、、。
太陽系の小惑星帯(火星と木星の間)にしても、実際に探査艇で行ったらガランガランであるし。
空間密度からして宇宙とはそういうものだ。何らかの影響はあるだろうが、、、。

われわれの銀河は、おとめ座超銀河団の一部として動いている。100くらいの銀河団で構成されているという。
そして最近、TVで知ったが、ラニアケア超銀河団(500くらいの銀河団を内包する)におとめ座超銀河団は繋がっている。
ラニアケア超銀河団の中心にはうみへび座・ケンタウルス座超銀河団の所謂グレート・アトラクターがいるという。
そしておとめ座超銀河団を内包する長さ約10億光年のうお座・くじら座超銀河団があり、これら全て、移動している。
宇宙には「中央」や「縁」が無いためあくまでも相対的な値となるが。

光の届かぬ先の情報は今のところ分からないが、この宇宙そのものが多元宇宙のひとつとも謂われている。
物理的な相互作用がないため、理論的に納得できれば、そうしたものでもよいのでは、、、。

この宇宙自体が想像上の産物~夢のひとつなのかも知れない、、、。
このタイミングで蝶々が飛んでゆくではないか。


それはそうと、オリオン座の脇あたりに赤く光るベテルギウスが超新星爆発すると頻りにアナウンスが流れてくるが、いつなのか、、、
皆直ぐ見られるという勢いで喋っているのだが、、、
先日TVを見ていたら10億年から50億年くらいの間に爆発するだろうとか、専門家が言っていた、、、どこが直ぐなんだ。
宇宙では、明日くらいのものなのか?

満月の何十倍の明るさの光が空に昼夜通して4か月は輝き続けるという。
確か司会者だったか、、、長生きしたいですねえと言っていたが、是非長生きしてくれ。


のんびり寝転がってしょうもないことを思いめぐらせるのも悪くはない。
娘たちが何考えるかは知らぬが、、、


使い捨てフィルムカメラ

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今日は慌ただしい日であった。
早朝から、音に敏感な長女に何処からか音がすると起こされ、雨の中点検に家の周辺を確認する。
それから掃除、ゴミ出し、亀の世話、子供の朝食作り、、、。

Blu-rayデッキに溜まった番組の整理・コピー、、、そうそうかつては自動でCMカットしてコピーしてくれるデッキがあったが、今はもうないのでは、、、。
結構、これが時間のかかるもの。
ルーチン化しているが、これは何とか自動化したいものだ。

そして今日の極めつけは、わたしも使ったことのない「使い捨てフィルムカメラ」である。
娘たちの修学旅行で個々に持参することになったカメラだ。
何で今どきフィルムの使い捨てカメラを用意させるのか。
その後の現像・プリント代もバカにはならないし、家ではできない過程がメンドクサイ。
これは当然疑問で、学年の担当の先生に聞いてみたのだが、家庭のデジタルカメラを失くしたら困るから一律で使い捨てカメラにしたとのこと。うちはデジタルカメラが沢山余っているので、失くしたらそれはそれでよいので持たせてよいかと聞いたが、皆同じにすることに決めました、とのこと。
失くす可能性はあるし、落として壊すケースもあるかも知れない。
それを言っていたらキリがないが、高価なものだからというところか。妥協しかあるまい。

来週学校に事後学習として使用する写真を持っていくということで、近くのサービスが今一つの写真館にカメラを持ってゆく。
そこで現像の終わる時間を確認して帰宅しお昼の準備にとりかかる。ついでに夕食の用意も済ませる。
先ほどの時間になったのでネガとサムネールプリントを取りに行く。この現像代が思いの外、高かった。
昼食を食べさせてから、学習で使う写真とプライベートのものを選ばせ番号をメモさせる。
次女は家に飾る分(友達とのスナップ)を別に撮ってあったが、長女は事後学習用の堅苦しい写真だけしかなかった(余裕と遊びがないなあ、やはり)。

そして番号メモとネガをもって3回目の写真館である。そこで、プリントの仕上がる時間を確認する。
隙間時間で更にデッキのHDD整理と番組コピーをCMカットしながら進めて行く。
この時間はホントに無駄に思えるが、番組によっては何度か見てしまうものは確かにあるので仕方ない。

今日こそは、書類専用眼鏡のビスが抜けてしまいフレームからレンズが外れてしまったものを直しに行くつもりだったのだが、何処で行くか、タイミングがつかめない。
そうこうするうちに、例の時間になり、プリントを取りに行くことに。
店に入ってから雨が急に降り出す。
ここで最終目的のプリントを受け取ることになったのだが、あいにく傘をさしてきていない。
ビニール袋に入れてくれるかと思いきや紙に挟んだむき出しのまま手渡された。
しかも何度カードをスラッシュしても機械が読み取らず手入力で番号を入れて引き落としとなる。
この時、店員がこれまた伝票をロクに見ず、現像ではなくプリントだけですか?とか聞いてくる。どうなってるんだと思うが、もうフィルムの現像にはこないからどうでもよい。

雨に濡れないようにプリントを持ち帰り、娘に渡す。
後は知らない。
雨が止んだら眼鏡屋に行って最後にゆっくり風呂に入ろうと思っていたが、風呂の方が我慢が出来ず先に入ることに、、、。
ゆっくり入って出たら弟からの電話があり、久々にこれまたゆっくり話をする。
切った直後にまた電話。
トヨタのディーラーからだ。
予約のお時間が過ぎていますが、どうなさいました、と来た。
しまった!昨日の娘と同じだ、、、二日連続呼び出しである、、、まさに、たるんでいる。

てっきり明日のつもりでいた一年点検が今日であった。
娘も風呂に入っており、連れてゆく約束をしていたが、それは翌朝、お蕎麦を一緒に食べに行こうということにして、わたし一人30分遅れで駆け付ける。

かなりの時間がかかりもう充分暗くなっていた。
もし明日でこの時間に娘を連れて来ていたら、ちょっと月曜日に響く気もした。
ピアノの練習を考えると余裕がなさ過ぎた。

帰って少し遅めの(予め作っておいた)夕食を出し、眼鏡は後日に回すこととなった。
何だかよく分からない一日であった。
そう、2万円の支払いが、ここ数日間、かなり連続した。これも同時性か。
モノが壊れることも続いたし、今日でピリオドとしたい。








光を落とす

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朝、暴力的な圧をもって注がれる情報に、きっと長女は苛立つのだ。
そして、始まる事への不安。

見えない事への不安ではなく情報の渦に呑まれる不安。
朝は明るすぎて。
視界が定まらない為、一歩が出ない。

トワイライトゾーンでの密約がどれほど功を奏するか。
だが、やはりまだ、ロゴスよりトポスなのだ。
長女は無音の光の届かない場所でのアルタードステイツに活路を見出そうとしている。

今夜も遅くまでピアノを弾いていた。
その他は、書庫で居眠りをしていたらしい。
そのまま寝るという、、、。
朝への助走路は覚束ないまま。


わたしの出来ることは、この辺で光を落とすことだけ。




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奇蹟いや怪奇

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今日になって、次女のキーホルダーが見つかった。
あれだけ探して無かったのに!
ホント?それは奇蹟だ。どこにあったの、、、。

、、、見つかったところが何と靴の中なのだ。
バックの小物入れやポーチや財布ではなく、靴だと、、、。
靴を履いて外に出ようとしたら何かが足に当たるので見てみたら、ソレだったと、、、。

超常現象か。
もうこの世界にはついて行けない。
彼女らの手助けは、この先ほとんど無理だと思う。
早く自立してもらいたいが、自立しても物は無くしそうである。
これからは、あのボールペン知らない、とか聞かれたら靴の中探したか?と聞くか。

本人は大事なモノが見つかって小躍りして喜んでいるが、、、
おめでとう~よかったね。
、、、と言った後、わたしは眩暈に襲われた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

靴はどうやら予備の方で、大きなバックに詰めて行ったものらしい。
(履いて来た靴に入っていたらイリュージョンである)。
それにしても、どうやってその靴の中に紛れ込むのか。
袋に入れて持って行ったモノである。
(確率的にどの程度在りえることか。しかし在りえたのだ。宇宙もそれくらいの確率で開闢したのかも知れない)。


世界は複雑で怪奇で疲れる。
認識を新たにした。


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データー移動

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今日は、ひたすらデータ移動をした。
(戻ったばかりの日に、大きなデータは移動していたが、こまごましたものがかなり残っている)。
うちでは人も移動しているのだが、直って帰って来たノートからも全て外部ストレージへとデーターを逃がす予定。
元のノートは、ほぼまっさらにするつもり。
相当な量が溜まっていたので、これから数日はかかりそう。

基本、2台のストレージにそのままコピーし、ネットワークで繋がったミニパソコンのデータ用HDDにも特別重要なものを分散して保存することにしている。最大で3つのHDDにしまうことになる。分散はやはり必要だと思う。
以前はサーバーで自動でやっており、信頼性もあったが、ここ最近は、そのときの気分でデーターの選り分けもしているため、必然的に手動レイド仕様となった(爆。
それだけで膨大な時間が取られる。
やはりレイドはソフトに任せるべきだと悟る。が、手動でやりだすとやめられなくなるところもある。

データーを確認しながらコピーする過程で、それほど重要ではないからコピーを止めたり、3個所にコピーしたりしたくなるものが出てくる選別の楽しさというか、その作業が、意味の薄い時間潰しかも知れぬが、、、習慣化してくる。
下手をすると一日中やってもそれだけで過ごせそうな気もする。
きっと生活自体の希薄化は免れまい、、、。

TEXTデータや画像はほんの一目で分かるので良いが、動画はある程度観てから決めるのでこれが厄介。
少なくとも娘の小さい頃のものは、無条件に残すが。
(これが、うっかり観だすとタイムスリップして止まらなくなる)。
今日は気が付くと夕方だった。


台風が来ると言うが、まだ外の庭の確認が出来ていない。
ここのところ、毎日大量な買い物もしている。
人が外に移動するには、かなりのお荷物を必要とする。
何にしても交通はそれ自体、エネルギーと時間を要するものだ。

確かに過去の引っ越しを思い出しても大変だった、、、


ノートのデーター移動~コピーくらいが楽でよい。


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ノート還る

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やはり1万件近くのTEXT、画像、動画の入ったHDDは、還ってきたノートの筐体にセットしたらこれまで通り、全て見えてサクサク作業が出来た。セカンドマシーン、サードマシーンよりすんなりと何でもできるのだが、何より、データが戻って(見えて)使えることでホッとした。
それにしても、かなりのハイスペックの中古ノートが二台楽々買える修理費である。
高い授業料と言って諦めるが、全くこれまで通りに戻っただけのことなのだ。
明日から暇を見て、少しづつ外部ストレージに逃がしていく予定。
とは言え、外部でもHDD、SSDに吸収させるのだから、いつぽしゃるかこれも分からない。
つい先日、WDの外付けHDDが事切れたばかり。
(カリカリ音が悪魔の囁きであった)。

一番、長持ちで堅牢なのは、ラスコーの壁画みたいに岸壁に削り込んだ情報だ。
あの味わい深いフィギュア、、、。
いずれにせよデジタルが一番早く亡くなる。

情報量とその扱いの簡易さは圧倒なのだが、、、。
まだテープの方が長持ちするとも言われているがその編集作業の自在度は天と地の差がある。

しかし情報は凄まじい勢いで雪崩れ込んで来るのに、アウトプットは僅かしか出来ない。
この状況は身体を歪ませるに足る。
そのうえ、ろくでもない情報や詐欺まがいのモノ、単に吐き出された汚物に等しい暴力以外の何物でもないモノも多く混じり、それらは、早急に解毒が必要となる。

アウトプットの有効性は、実感するところではあるが、速度が追い付かない。
ちんたらやっているのがもどかしく、人は原爆を落としたりするのだ。

そう、全的崩壊も趣があってよい。

どうなんだろう。
ここのところ頻りに言われているように、地球外知的生命体は存在するのだろうか、、、。
プーチンに聞いてみたいところなのだが、、、。
河野太郎が総理になったら、日本も本格的にそれに取り組むようになるはず。

地球人が滅んでも他に宇宙を見る存在があるのなら、宇宙は存続するだろう。
あの薫り高い名作「メランコリア」では、地球の消滅と共に宇宙も意味を失い存在を消す。
感知するものが無ければ時空は発生しない。
在るも無いもない。

さて、空のノートが宇宙の果てから帰還した。
外しておいたHDDを装着して時が戻った。

これから新しい時間系に乗る。



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吹けよ風、呼べよ嵐 ~ Echoes02

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吹けよ風、呼べよ嵐 ~ Echoes」という記事を2013.09.16 Monに書いている。

実にあっさりした内容だが、昨夜みたいに強風が吹き荒れていた日であったようだ、、、。
再びこの題名を反復することになった。

地の底から唸るような強風に加え、凄まじい雷であった。
何度漆黒の空が真っ白くなったか。
数十回に渡り部屋の窓が重低音の中でハッキリ明滅していた。
ここ数日間、ホラー映画を観ていたが、迫力はその比ではない。

この闇の躍動と咆哮。
こうなると、わたしはもう元気になる。絶好調だ。
一昨日は、長く続く地震もあった。
地下世界に潜む何かが自らを解放しこの日常に接続しようとしている。
よい鼓動だ。よい兆候だ。よい光景だ。

夜の闇に煌めく光の白い輪郭。
何かが密かに立ち現れた。

わたしは、悪魔か天使に逢いたい。
ロックは元々彼らをわれわれの地平に呼び込むための儀式の音であった。
だから本物のロックは背骨全体に響き渡る。
隠蔽や抑圧を喰い破った実相に触れる。感電する。


つい先日絵描きのS君に電話すると、何年も前から何も変わった様子もなく、ひたすら制作の日々を過ごしていた。
心身共に日常に何の不自由も支障もないことが分かる。
彼は外界で何があろうと、常に自分の世界を更新しながら生き続けてきたヒトだ。
完全インドア派であるため、外出規制など何の意味もなさない。
いつも通り、という重力。

わたしもここ数か月の間、自分の生活スタイルに変化を強制するものは何もなかったのだが、娘二人がずっと勉強もまともにせず家にいてパソコンばかりやっていることには、苛立つこともあった。
しかし、今日は気分が良く、二人を連れてまた照手姫伝説発祥の地を訪れた。
前回は、長女と二人で行ったが、今日は次女も一緒だ。
われわれ三人の他は誰もいない、幾重もの木漏れ日の錯綜する緑の中の静まり返った散策であった。

濃い緑茶を時折飲みながら、広い空間をただ歩く。
ただ単に気持ちが良い。
確かに気づいた。
こんな場所に時間は存在しない。


周囲にEchoesが鳴り響いている、、、。



続きを読む

カメ騒動

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カメの世話がどうにも続きそうもない、、、。
他の事で手いっぱいになった。
ということで、お隣のSさん宅に引取って貰えるかを打診することに、、、。
娘さんは獣医の卵でもある。
妻が奥さんに話をしたところ、すでに一匹飼っているし、スペースも充分なので、一緒に飼えるとのこと。
この安心感は大きい。
養子に出すことが直ぐに決まった。

だが、急に家族の意思が変わる。残念ながら、よくあることなのだが、、、。
情が湧いてきて、いなくなると寂しい、とか。
ここまで育てて来たのだから、せめてもう少し先まで見届けたい、とか。
カメを描いた長女の絵が良い賞に選ばれたのだし、幸運のカメだから、とか、、、これはわたしの指導がよかったからなのだが。
(「国際児童画展2017‐Ⅱ」及び「国際児童画展2017‐Ⅰ」)
そのくせ、カメのボツリヌス菌のことを気にしたりする(コロナウイルス騒動の煽りもあるか)。

念のため、最も肝心なことを挙げておくと、カメの世話は完全にわたしひとりで100%しているということ。
育ての親はわたしであること。
(買うときは、皆の同意の元であった)。
いまや家族は、普段カメに見向きもしない上に、わたしが世話をしているのを邪魔扱いする場面もある。
ともかく、水が臭いとか、汚いとか平気で言うのだ。

現実性のない(責任意識のない)甘えた感情で、身勝手なことを無自覚に言う、、、
うちは、こうしたパタンが多い。これには危機感を持つ。
そして、笑うしかないが、、、
「もう少し頑張る」と、先方の奥さんに言ったそうだ。
わたしが頑張るのか。そんなこと言った覚えはない。ギャグかこれは。

作曲家のO君に相談したところ、世話が大変になった時は、その動物の為にも手放すべきとの答え。
まさにその通りの言葉に背を押され、今日わたしから先方に電話をかけ、当初の通りに引取って貰うことに話を戻した。
直ぐに引き取りますよということで、カメ2匹とセット(亀島、透明容器、餌、ヒーター)を持って伺う。
大事に長生きするように育てますよ、と言われ感謝を述べ帰宅した。
部屋を整理し、さてと夕食に何作るかと考えていた矢先に、S奥さんが先ほどわたしが持って行った荷物をそのまま抱え持って玄関まで来ているではないか。

何と、Sさん宅のカメの住処にうちからの新入りを降ろしたところ、主のカメがふたりを威嚇してきて、追い回す行動に出たという。
しかも、威嚇に留まらず、噛みついて来たそうだ。縄張りに入って来るものは許さんというところか。
ずっと様子を見守ってくれていた奥さんはびっくりして二人を保護し、またこちらに届けてくれたのだった。
暫く見守ってくれたお陰で不味いことにならずに済んだと言える。
基本、カメは一匹単位で飼うのがよく、闘争本能が強く複数で飼うのには適さないとのこと。
うちの2匹は恐らく生まれた時からペットショップで共に過ごしてきたためか、2つ重なって日光浴をのんびり楽しんでいたりする仲だが、普通は余所者が突然やってきたら、防衛本能や攻撃性が発現し、やはり穏やかではないのだ。
(確かに、近くの公園の大きな池でカメを観察した際に、重なって日を浴びている群れと、大きな個体が小さな個体を威嚇しているパタンがあった)。

整理したばかりの部屋を元の体制に戻し、前と同じくカメたちを水を満たした水槽にポチャンと入れた。
これはやはり縁のあるカメなのだ。
速攻で戻って来るのだから、、、(笑。
ちょっと新たな気持ちが湧いてきた。
カメを床に置いて自由に歩かせてみる。
その様子を見ながら、娘たちとカメ会議をして、これから少しはカメの世話をすることを促した。
久しぶりにカメを手に取り暫く一緒に遊んでいた。
一度いなくなった彼らが戻ったことで、意識に変化が生じたように思われる。

お世話のルーチンの一部をふたりが受け持つことを確認した。
その後、直ぐに長女が歯が抜けそうで抜けないというので急遽歯医者に行くことに、、、
随分、時間がかかり、わたしは待合室で眠りこけてしまった。
ふいに起きた時、自分のいる場所がひどく新鮮に覚えた。
何とも、今日はあわただしい日であった。





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