プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
基本的に、日々思うことを綴ってゆきます。悪しからず。
必ずパソコン画面(PCビュー)でご覧ください。


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ちょっとお店に

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デザイナーズ家具はもう20年くらい前から巷で騒がれているが。
表参道まで用事で来たので、せっかくだし家具でも見て帰りたい。
例えばインテリアでは、hhstyle.com 青山本店に行ってみると、
椅子が面白い。
取り敢えず限定モノなどの高価なものではなく形の面白いものだけ見てみる。
キッズから見ると、イームズエレファント(25200)アメリカが象そのものだった。
でかい象の飾りにも見えるが。
ティップトン(27300)イギリスが黄色い普通の椅子に見えて、座ると前傾姿勢になる。
その傾きによって端末操作時の体の姿勢をよくするそうだ。
ベジタル(39900)フランスは、まさに植物だ。
室内・外両方で使用可。植物をモチーフとしたとても座りやすい椅子。
パントンクラシック(116550)デンマーク真っ赤な椅子。一体成型の子供向けの粘土アニメに出てきそう。
これも一体成型であっても見た目より安定しており座りやすい。
ヴィグルサイドチェア(77700)カナダは、パントンクラシックのように一体成型だがもっと複雑に畳み込まれている。
素材はダンボールだ。非常に強度は高いという。
写真を撮りたいものだがさすがにそれはできない。

家具屋とカフェが一緒になっているところがこのへんは多い。
もともと、家具店とカフェは相性はよいはず。
この界隈だと、、、。
カフェ・バイ・フランフランなど。
そしてベルコモンズはあまりに有名。
こっちはテーブルがやたらと目に付く。
インポートテーブルにはやはり目を奪われるものがある。
わたしが近所の家具屋で買ったものより4万円は安いが遥かにセンスの良いものがあった。
そんなものだ(苦
妙に芸術的なものは興味ないが、面白いものがある。
例えばコロロデスク(68000)。
小窓があちこちに付いた箱型デスク。
何か小物を吊るしたり、小窓を開けたときにできる小テーブルにカップを置いたり、
巣箱にも似ているいろいろな使い方に対応するデスクだ。
お尻隠さずだが、秘密基地めいている。

わたしはこれが一番気に入った。
こういうものが時折見れるのなら、こっちの方にも隙を見て出向きたいと思った。
かつてこちらに実家がありそこで古陶器店を営んでいた知り合いの家をもう訪ねることはなくなったので、
最近は今回のように他に来る用向きがなければとてもわざわざこれなかった。
でも、実際にこういうものには触れてみるのも大事だ。

そういえば、子供の頃、ダンボール箱に頭を突っ込みしきりに何やらやっていた友達がいた。
よく分からないが、妙に集中していたように見受けられたものだ。

店で言うと他にスパイラルが有名。スパイラルカフェも。
雑貨にすごいものがある、はず。
ウェディングギフトなどはここで充分見つかる。
まだ、行ったことない。
今回行こうと思ったが、へたった。

アンティークにまで行くともう、間違っても買えるようなものはないので、スッキリ帰る事にする。
150年くらい前のものになると、本気で欲しくなるものも見つかる。
もうないだろうな。見置きは出来ないというし。
ビンテージものには味わいあるものが多い。
ただ高いだけのものも、状態がイマイチのものも少なくないが。

ともかく疲れた。
次に来るのは何年後か?

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ひとつだけ追加。ペンギン小物立て~いつまでやる気だに応えて。

一通り、全てはけました。
勿論、これとは指定していなくても、すでに予約の方には別にご用意しております。
ご心配なく。(心配してないか?迷惑だったりして)

ただ、ペンギンは欲しい、という方に向け、ひとつだけ作りました。
ペンギンはないの?に応えました。
形式はヒヨコタイプです。
構造は一緒ですが。
面の向きが逆流しているものです。

実は、他に非公開、隠しアイテムが3つ存在しているのですが、ひとつは単なるシンプルなプレモデル。
これは、もらってくれる人はいないだろうな、と思い最初から写真にも撮っていません。
あとの二つは、石版画(リトグラフ)作家などによくある工房保管作品みたいな、私自身気に入っている娘用作品です。
うちにも少しは残らないと寂しいので。

では、追加作 タイプG:5 ペンギン
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これは、ヒヨコに似ていますが新作のペンギンです。
少し男らしいペンギンにしたつもりです。

では、ごきげんよう。


おっと、昨日イサムノグチの作品みたいと仰っていた油絵の先生が早速写真を送ってきてくださいました。
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「ほら、イサムノグチのペン立てだ」、ということ。
これは出世も近い、ということでした?!





出来たてのホヤホヤ 第二部完結 (暫く粘土はやりません)

前回に引き続き、陶芸粘土による、使える小物シリーズ第二弾です。
作ったばかりの写真ですので、色は黒っぽいですが、乾けば真っ白になります。
今回も前回と同じく、850度で素焼き後、釉薬を2種類程度掛け、1250度で本焼します。
これ以後は暫くの間、作る予定はありませんので、今回の物をよくご覧になり、もしお気に召したらお伝えください。
おひとり様一点に限らせて頂きます。
(焼き前で、釉も掛けていないため、質感は全く異なりフォルムだけで見て頂きます。もう予約が少し入っておりますので-間違っても当方は店ではありません-この時点で、できるだけお決めください。代金は一切頂きません。)
乾燥棚に置いておいたものをご覧になった油絵ご専門の先生が、イサムノグチに似ておる、と仰っていました。
一気に出世した気分です??


基本的に面の形状と動きだけで、指先と視線にできるだけ多くの愉しみを味わってもらいたい。
面の高低とその稜の左右の傾斜がかなりかかっております。つまり上がったり下がったり左右に傾いたりでかなりの速度感は有するはずです。
面には連続・飛躍・通過(通底)・生成をテーマに構成しており、親和的な動きで落ち着いたものから、せめぎ合いでの力のぶつかりを意識させる物-小物入れ(筆立て)があります。
穴のある小物立て、ペン立てがあります。
これらはホルダーを吊るすのに使えます。サイズ的に無理なモノもありますが。

タイプC~Fまではほぼおなじくらいの大きさで、ペンを立てるのに丁度良いサイズとお考え下さい。
タイプGはすべてお化粧に使う小道具などを入れる・立てるのに丁度良い大きさです。目安は綿棒を立てるのにピッタリくらいの大きさ。

タイプE
稜については左右に傾斜がかかっています。その面の動きは上から下、下から上の半円カーブを途中と最後に持ったものです。鋭角的で一番単純な構図的に安定した動きのペン立てです。
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タイプF
無機的ですが、はっきりと破壊的衝動をもつ鋭角的な二つの面が対峙してというより組合っています。その間に大小いくつものペンが立てられますが、組合っている二者間にカード等の紙類を挟みこむことも出来ます。かなりの枚数が可能です。
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タイプG:1~4
小動物編Gは、1.ねずみ(うさぎ)、2.おたまじゃくし(オオサンショウウオ)、3.ヒヨコ、4.さかな(うなぎ)
以上4種類です。( )については、そう見てもらってもよい、という意味です。ひよこだけは他に見ようがなかったもので。
すべてに鼻のようなものが付いていますが、それが進む方向性又は指向する向きを表します。
PREタイプですでにうちの双子用に使っているものにもついています。


1.耳らしき面がポイントです。面・稜の高低ははっきりしており、落ち着いた雰囲気です。
入れる部分は小さな円筒状の部分と、大きめなオーバル部分に分かれます。
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2.小動物シリーズでは一番大きいです。おたまがうねうね泳ぐ感じの形状と動きです。面・稜の傾斜高低ともに流れが感じられます。ペンを立てる部分はほぼ同じ大きさの頭部に2つと2倍くらい入るしっぽの部分で3箇所で構成されます。
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3.形態的には横に寝ている断面のように見えます。二つの立てる部分に分かれます。
コンパクトですがまとまっており、思いの他たくさん入ります。
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4.横を向いているように見えますが、お腹、ヒレ部分が流れに揺れながら泳いでいく動きを全体の形状と頭部の向きと、3つの高さと傾斜面の異なる小物立て部分の連結-連動により表しています。
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なお、前回のものもそうですが、本焼きがいつ出来るか分かりません。
多分完成は忘れた頃となるはずです。
窯が空き次第となりますので、今いつ頃仕上がるかははっきり分からない状況です。
気長にお待ちになってください。
宜しくお願いします。





立体に走る。しかもアナログと言うか最も原始的な粘土!

連続性、飛躍、生成

これらを形にしてみたい。
実際に日常に使える物で。
もう少し詳しく述べると、面をテーマに、その連続と飛躍ー潜在、そして生成運動または反復を言葉でなく物質的に形にしてみたい欲求があるのです。
作りたいということはまた、作り易いはず、簡単にということではなく、作ることに快感が伴うということです。
何故、このような概念が形になり易いのか?わたしの生理的にまたは、獲得した身体性において、です。
多分。

今回、2度目の陶芸粘土のオリジナルを作っています。わたしは実際、粘土は幼少期に油粘土で夢中に遊んだ記憶があるくらいで、意図があって最初に作ったのは、5年前に2作品ほど。
つまり双子の娘が生まれたすぐ後に作りました。
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タイプA次女用

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タイプB長女用


今回と同じく、陶芸粘土の余りで、白を使っています。何という銘柄の白かは忘れました。
まずは5年前の作品(処女作。


これらは筆立てです。
今も娘が使っています。
短くなったら寝かして置けるところも備えた筆立てです。消しゴムも置ける。彼女らはシールもよく置いています。
筆立ては子供はかなり使います。
ですから使い勝手が重要になります。

他にも可愛い筆立てが欲しいというので、自分の創作意欲も満たすもので作ってみたい、まだ可塑的素材の自在な造形に慣れていないので、思った通りにはいきませんが、作るのはやはり充実感と快感があります。

普段よく書いている、文頭にあげた連続性、飛躍、生成は入れながら、使えるものを作っているつもりです。

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タイプC

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タイプD


まだこれらは粘土で作ったばかりの乾燥前の試作品です。ちょっと触ると崩れます。水気が飛んでしまいパサパサしてるので余計です。

これからジワジワ乾燥させ、素焼きをした後、下絵具は使わず、釉薬だけ2種類くらい掛けて本焼きをしようと思います。
素焼きは750度、釉を掛けてから本焼きは1250度でいく予定です。
これはこれで焼いたら使うつもりです。
もしこんな風な物でよろしければ、リクエスト等あればどうぞ。
ご要望にお答えできるかどうか、分かりませんが、やってみます。

但し、焼くのは窯が空いた時ですので、日取りはそれ次第です。ともかく作れる時に作って乾かしておきます。


オマケ画像。これは児戯に過ぎませんが、ランプシェードです(笑
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中にLEDランプを入れて部屋を暗くします。




この時期に思い出すこと~レンゲ紐の思いで。

Citrullus lanatus

もう15,6年前の話であるが、梅雨の晴れ間の日のことで、いまだに覚えている光景がある。
電車を降りて、駅出口を上ってゆく階段で、左手にスイカまるごと一個、右手にMacintoshのColorClassicⅡをそのどちらも白いレンゲ紐でいわいて持って上がって行く、派手な柄もの半ズボンに白い半そでシャツの大柄の男がいるではないか!

何と風流なことよ、とは思わなかったが、二つの素敵だが異質な取り合わせと、粋でその身軽な動きとかなりの危うさに、大変興味をそそられた。
まず、2つ素敵な物に目が行く。
どちらも大好きだ。
さらにそれらをこともあろうにちょちょいとレンゲ紐で括ったと解る結びでホントに軽々しく持って階段を上ってゆくのだ。
スイカはともかく、ColorClassicⅡはあまりにも怖い。
勿論、スイカだってうっかり落とせば、スイカ割りどころではない悲惨な状況が見えている。

どういうおじさんが、と隣に並び顔を見てみたいとも思ったが、わたしもその時、荷物が多く(重く)階段をトントンと登れる状況になかった。

多分、スイカを冷やして、というのもスイカは冷やしたほうが断然美味い、その後おもむろにColorClassicⅡの動きをじっくり見て(果たして起動する代物か?)、もしかしたら改造を行うのかも知れない。
改造するなら、冷えたスイカを食べて心身ともにレフレッシュしてからがよい!

後姿だけだが、スイカとMacの通(達人)に思えた。
スイカも軽く手の甲で叩くだけでこいつは美味いとチョイスしたのでは。
丸ごと買って失敗した時の情けなさと言ったらない。
見るからに美味そうなスイカだ。
Macの方も、あの頃はアキバもAKBとか何とかも生じておらず、実に奇っ怪で、狂気に満ちていて、アスファルトの路上に1980円の正札で、かつて100万近くしたMacが山積みで売られていたこともあった。
ColorClassicⅡはもともとそれほどの値段ではなかったが、歴代のMacの中で間違いなく可愛らしさはトップでありMacの花形センターである。多分そのおじさんも沢山ある中古の中から目利きでこれだというものをチョイスしてきたのかも知れない。しかし、いくらなんでも、あの紐はない。たとえ路上で売っていたとしても。

誰かその道の人のお宅から、そのスイカとカラクラ2を貰い受けてきたところなのかも知れない。
もしくは、スイカとMacをこよなく愛する(まるでわたしか?)友人のところにお土産として持って行くところかも。
だったら、嬉しいだろうな!
それが、一番それらしい気もするが、そうだとすると独身の気の置けない仲間のところだろう。
あまりに衣服がテキトー過ぎる。弟の部屋を訪ねるとかならぴったりだ。
多分そんなところだと思う。

しかしColorClassicⅡをがりがり使うのなら、その時期の標準スペックで駆動する(流石に今ではもう無理があるが)中身総とっかえがある。但し、これについてはノートからカラクラに基盤を上手く切り出して接合することと、何よりモニターの件が有り、素人の技術と装備ではどうにも覚束無い。
そういう時は、今は知らないが当時は、筐体持って五州貿易に持ち込み、相当のお金を支払えば、改造してもらえたものだ。カラクラの改造はかなりやっていたはず。全面をとても綺麗にカラーリングしたカラクラ2を何度も見た覚えがある。
いまだにあれほど可愛らしいパソコンは見たことがない。
家のマスコットに一台置いておいても悪くはないだろう。
そう言えば改造して、金魚の水槽にしているユーザーによる写真を以前、Web上に見たことがあった。

もしかしたら、そのおじさんの改造ColorClassicⅡだったのかも知れない。
うーん、何とも言えないが、、、。
金魚とスイカもこれまたよく合う。

*最近OldMacをiPadケースにする罰当たりも結構見られるとのこと。

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プレゼントの愉しみ ~ 身体の拡張と変質

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わたしは物を貰うのがとても好きだ。
物を買うのはもともと好きだが、貰うのはまた違う楽しさがある。
まず絶対自分では買わない類のものがわたしの居住空間に置かれるということ。
これが時折、面白い。


まず、貰うことの効用として、
ひとつに人との繋がりが出来る。

それに物それ自体がとても好き。
なんにでも魅力が生まれてくる。

ともかく面白い形が好き。
そして

「解剖台の上でのミシンとこうもりがさの不意の出会いのように美しい。」
ロートレアモン伯爵のマルドロールの詩にあるような、「デペイズマン」が自然に起こることもある。


というところである。

ちなみに妻は、そのようなデペイズマンを好まず、気が付いたら片っ端、捨てられていたことに気づくことも時折ある。
わたしの亡き父がそうであった。
妻と父が似ているというのも考えてみれば妙である。

物を貰うというのも、ある種の冒険である(危険をはらんだ)。
それがとてつもない物である場合の自分自身との折り合いを付けなければならない事。貰ったからには大切にしたい。
妻ー権力からの視線を如何に逸らすか。其の攻防。

一筋縄ではいかない作業は不可避的に起こる。
わたしが常に忙しくなってしまうのも分かる気がする。
本も読みたいし、フルートも吹きたい、
いや第一、全然絵を描いていないではないか。

以前、知人から大変持って帰るのに重い物を貰った。
とある高校の名前が大きくピカピカ光る文字で深く刻み込まれたものものしい文鎮である!
ちなみにわたしとその高校は何の関係もない。
桐箱に紫の布にくるまれ何が入っているか期待に胸を膨らませていた分、
その殊更重い文鎮を手にし、わたしは危うく卒倒するところであった。
知人はその手の悪戯をするタイプの人間ではない。少なくともわたしより真面目な人物である。
訳がわからぬまま、ありがたく頂戴した。

しかし持ち帰り、書類押さえに使ってみると(本来の用途だ)思いのほか重宝する。
○○高校という文字も大げさすぎて、過剰なメッセージとなりわたしの中でその絵柄は宙吊りとなる。
シュールなオブジェへとそれは変態してゆくのである。

ガラス作家の卵に貰った(それ以前にかなりの高額で作品は購入していた)林檎型ランプもそれとともに環境の異化作用に一役買っていた。


わたしの身体ー想いの拡張や変質は絶えず起きている。


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THEME:スピリチュアル・ライフ | GENRE:ライフ |

60年ぶり出雲大社「大遷宮」改めて、「量感」を実感!

「大注連縄」はいつ見ても、しばし呆気にとられて見とれてしまいますねえ。
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これは、神楽殿の「大注連縄」まさに圧巻。日本一!だそうです。

これ以上の縁結びアイテムはないでしょう。13mで4.5tもあるとは。
超ド級の縁結びでしょう。
やはり60年ぶりの出雲大社「大遷宮」ですから行ける方は行ってみては?
特に縁結び。

特別なご利益がありそうです。
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これは拝殿の「大注連縄」か!迫力の一言。

今日はあくまでも「大注連縄」がメインです。

このような「量感」には特別惹かれるものがあります。
圧倒的な「量感」がわれわれにもたらすものとはなんでしょう?
何ともむず痒いたまらない「異物感」だったりもします。


集合無意識的にかつて自分が巨大なものに追いかけられた経験があるからでしょうか?
或いは、そういう物をみんなで捕獲して食ったとか?
残念ながら食われたとか。
巨大な隕石だったかも知れません。
それに押しつぶされたとか。
かなりなインパクトのある経験はしているはずです。

ともかく重さを伴う大きさですね。
さらに異物性。他者性。
特にポテロのような芸術家はそこを強調したかった?
芸術家は基本的に無意識を全面的に動員して作品を制作します。
何かがあったのでしょう。

デカいものには何かがあります!

相撲もそういうレベルでわれわれを惹きつけるところがあります。
スポーツには多かれ少なかれそういう要素は根底にあります。

圧倒的なオブジェ感と異物感と懐かしさも強く感じられる。
原始的な宗教観も。


またしみじみと「大注連縄」眺めてみたいです。

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【出雲大社大遷宮記念】PLATINUM(プラチナ萬年筆) 限定品 出雲 八雲塗り 万年筆 PIZ-80000#18

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ジグゾーパズルから塗り絵(ヌリナビ)へ

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キューティーズというシリーズで”ウイリアム・ブーグロー”の「キューピッド」などのジグゾーパズルが流行っているようですね。品切れが出ていますから。
これは300ピースほどの物です。
この他にも、ビバリーから「神撃のバハムート 天月姫 カグヤ」 1000ピースとか、
やのまんの、「新世紀エヴァンゲリオン レイ&アスカ」 500ピース など
いずれも品薄状態です。

「ヌリナビ世界の絵画シリーズ」というアイテム
について以前”Low”にてご紹介しましたが、そちらはどれくらい反響があるのか確認してみたのですが、
「ヌリナビ世界の絵画シリーズ」については、普通に頼めば届く状態のようです。
もちろん販売状況はそこからまったく掴めるものではありませんが、確実に手に入る点ではヌリナビのようです。
パズルは歴史もあり、一般に浸透しており、ゲーム感覚ででき、種類も豊富です。
ヌリナビは絵画そのものに興味はあるが、普通に描くのとは異なる関わりを欲する層に応えるもので、ある意味かなり特殊です。浸透度もまだそれほどではないはずです。

でもパズルにどういうものがあるのか調べているうちに、やはり所謂絵画ものも広く取り上げられており、日本画、風俗画など幅広く作られていることを知りました。考えてみれば、パズルにできないものなど何もないと言えましょう。この世にあるものは、みな絵(写真)になります。

では、全てのものは塗り絵になるかといえば、塗り絵にしようと思えば技術的にはできましょうが、「塗り絵」という商品価値を持ちうるかどうかは、難しいです。
こちらはやはり「世界の絵画シリーズ」と限定しているように、色が大画家によって絵の内に自立的(内在的)に構成されたものを指します。でないと塗り絵として「色」を発見したり感心したり感動したりして楽しめない。ですから、対象は何であれ、そこに色彩を見出す人が描いたものが元であれば、別にゴッホやセザンヌの作品でなくとも成立はすると言えましょう。

ただしお客様がそれで満足するか、という点を考えると、やはり大画家の描いた作品を自分で再現したという成就感を楽しみたい。その喜びを得たいはずです。
あの絵ー作品はこういう色の構成で成り立っているのか、ということを実際に身をもって実体験できるのは、例えその画家のファンでなくとも大きいと思われます。ただ見るより制作を通すことで遥かに認識は深まります。色の構成においては。大概画集で見る範囲ではこのレベルまでしかなかなか分かりません。

しかしもちろんその認識は部分的なもの、というより大変限定的もしくは、矮小されたものです。
そこには筆遣い、タッチがありません。
マチエールのない画面では、動勢、量感という平面でありながら3次元的な構築が触知されません。
本質的に作成過程が異なります。
このテクスチュアこそが本来絵画そのものと言えるものですから。
であるから、塗り絵はあくまでも塗り絵として楽しむ。絵を色面構成(分割)として抽象する上では良い勉強になり、楽しい趣味と成りうると思います。

絵は本来的に輪郭内を埋められて完成に近づくのではなく、筆によって色が重層され、溢れ出て浸透し合い、引っ掻かれて、擦り取られて、薄く垂れ流されて、こんな作業の過程で形作られていきます。完成に至らない絵も沢山あります。
ベラスケスの大きな絵など画集では精緻極まりない静謐な絵に思われますが、近づき部分を見ると恐ろしく素早いタッチで豪放に描かれていることが分かります。

そのへんの認識の下、このシリーズものは色分割において楽しめる趣味だと思われるのです。
「絵」そのものとある距離とったデザイン画のような異化された抽象画と捉えれば、充分に価値はあります。
「日本画」「浮世絵」等のタッチを見せない絵においては、ほぼ同等の模写になるかも知れません。
多分ないと思われますが、アングルの絵にも微塵もタッチは見いだせません。が、色分割もないです。
このような距離をまったく感じさせない絵画もあります。


パズルの絵画ものを楽しんでいる方はこちらも充分に楽しめると思います。
さらに夢中になってやりながら勉強にもなります。


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ほっぺちゃん

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”ほっぺちゃん”というものがあるとは知らなかった。
知らぬはわたしだけか?!
今日注文したので、来週来た時に実物を見なければ正確なところが分かりません。
なんでも
水滴のような形、ダイキンのキャラクタ(ぴちょんくん)にあったような、スライムのようにプニュプニュしているらしい。そこに目があり、帽子もかぶったり、ウサギの耳もついてたり。
ともかく形が可愛く手触りがたまらないと、、、

いまや小学生で持っていない娘はモグリだと言われています。
「だれでもひとつはもってるしー」ってホントか?!
「サン宝石」という山梨県にあるアクセサリー店が考案・制作・販売(通販)しています。
(そういえば原宿などのアクセサリー店でサン宝石の小物が売れているというニュースを昔見たことがあります)
ものすごいヒット商品で出荷すればたちまち売り切れで、バリエーションもいまや沢山でき、ゲーム機器(タカラトミー)も大変な売れ行きだそうで。
ほっぺちゃん専門店もできているといいます。

その発案は、パート従業員によるものだそうです。
今もその人はサン宝石にいて、正社員だそうです。
何故、正社員なのか?
パートやめて何故起業しなかったのか?
そこにいるうちにすべての権利は会社に譲渡しているんでしょうね。
と言うか端から会社として出したのか?
今のように売れるなんて、微塵も思わず、あれよあれよと言う間に今日の状況になってしまって、そんなこと考える暇もなかったのか?
多分そんなところでは。

社長やっていたら、もう、、、と思いますけど。
海外だって売れますよきっと。

うちの娘はまだ知らないので、幼稚園で気づくまでに仕入れておこうと思います。
2種類4つ注文しておきました。
(これって教育的には疑問だが)
ただ、触覚的な刺激が魅力ということから、発達段階的には適当であると思われます。
きっと喜ぶはずです。
(それが狙いですが)


アイデアー発想ですね。ちょっとわきの道に逸れてみる程度の。
本人は余った素材をもったいないから、何かに使えないか考えたそうです。
それで、それをホイップクリームみたいにたらしてみたら、、、
とりあえず目をつけてみた。かわいかった、と。
海外でも受けている日本のアニメ・フィギュア・芸能の”かわいい”にあたる?!

奈良 美智が何故受けるのか分かりませんが、あのアイテムもほっぺちゃんと通じる感じがします。
河村目呂二の「猫」だってその系列かと。




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鉱物標本~掃除で見つけた掘り出し物

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実はもう少し大きめの石で、もう少し数の多いものがあるのですが、それは取り外しの効かないところに、くっ付けています。暗いし写真にも撮りにくい。これは多分、高1の頃にしょっちゅう通っていた神保町で買ったものですね。押入れを片つけていたら出てきました。慣れないマニュアルカメラで撮ったので、ぼけてますね。済みません。

斑銅鉱  藍銅鉱  瑪瑙   緑閃石

方解石① 方解石② 方解石③ 胆ぱん

黄銅鉱  緑玉髄  蛍石①  蛍石②

方鉛鉱  赤鉄鉱  碧玉   藍晶石

麟雲母  孔雀石  色雲母  黒曜石

雌黄   珪化木  黄鉄鉱  薔薇石英

石英   透石膏  滑石   黄玉

の順に並んでいます。これだけでも暫くぼんやり過ごせます。
石ほど面白いものはないですね。わたしもこれだけ晶結する時間が欲しいです。
もしかしたら一番大切なものは時間かも、と思えて来ます。



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Strange Stroll

CIMG0420.jpg

トトロが好きなうちの娘は、好奇心いっぱい。
公園の遊具でもそうですが、やたらと小さなトンネルに入りたがります。
探検ですね。多分。
「何あれ、行ってみよ、はいろう」

私も覚えていますが、
夜、ダンプカーを押しながらついに敷居をまたぎ、隣の暗い部屋に入ってしまう
暗くて怖い孤独な探検。
娘たちの洞窟の果てに輝く眩しい世界に向けての元気で騒々しい探検は
かなり異質に想われます。

私の場合は、結局内界の迷路にからめとられてゆく行く末が見えます。
娘たちは、万華鏡の中をトトロのうたを歌いながら勢いよく進んでいきます。
出る先は最初から分かっています。
女の子は賢く愉しみます。
私はどうにもロマン派です。
ナイーブです。

彼女らは元気よく、小走りに。

とある美術館の庭園を散策中に、オブジェの中を普通に通過しました(笑)。

フランシスベーコンを想わせる、笑える写真もあります。(ベーコンの絵は笑えませんが)
ご覧になりたい方にはお見せしますね。
よろしければご連絡ください。面白さは4つ星です。

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