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次女のお茶会

jyosikai001.jpg

最近、とみに生意気になっている娘たちである。
今回、第二回「お茶会」~「女子会」を家でとりおこなった。
次女は、ただ学校の休み時間にお友達に掛け合い、招待するだけである。
お菓子の買い出しやケーキ作りの材料(その場でケーキ作りをするのだ)、お茶の用意はこちらがやることになっている。

暴れまわる予定の部屋の掃除もこちらでしておく。
書庫は入らないでね、と言っておいたが、そこにあるミニチュア家具・調度セットが観たいということで、本には触らない約束で見せる。
するとその後、ミニチュアカーがおいてあったことを誰かが思い出し、それも観たいというので、女の子は車なんてそんなに興味ないでしょ、なんていう飛んでもない苦し紛れの差別発言をして留めようとしたが、入られてしまう(苦。

暫くして書庫には飽きたらしく、出てきたので一安心したのも束の間、入るとは思っていなかった部屋とウォークインクローゼットの中にまで入り込む。
何やらかくれんぼを始めたらしい。
子供の遊びに親が出るのは面目ないので、放置して部屋に籠っていると、今度は二段ベッドに7人のメンバープラスうちの娘たち9人で上がり、キャンプ場みたいな感じで歌を唱い出したかと思うと、その後ぞろぞろ降りてきて、運動会でやった歌と踊りをやり始めた。
階段も使ってドンドンとやっている。
全て運動音と叫びで何をやってるかが、観なくとも筒抜けで分かってしまう。

それから、わたしの買っておいたお菓子をみんなの前に並べて、ハーブティ(次女と一緒に買いに行って選んだもの)を振る舞い、アイスティも出してきて、盛大にやり始めたようだった。
冷蔵庫の開け閉めが激しくなったかと思うと、いよいよケーキに移ったらしい。
これまでで一番ノイジーな時間が続く。
時折、「提案します」という声が響く。
食べながら何やらゲームをしているらしいが、そのルール変更や違うゲームに切り替えようとしているらしい。

今日は、任天堂のスウィッチはやらないと宣言していた通り、やらなかった。
きっと、「ゼルダ伝説」をやり出すと、それだけで貴重な遊び時間が無くなってしまうからだろう。
前回、夢中でそれをやってしまい、勿体ないと思たのか。

どうやら次女の呼ぶ仲の良いお友達は7人に固定された模様である。
とりあえず普通に無事に終わったようだった、、、。
5時前にサーっと家からいなくなったようだ。まるで宮崎駿のアニメに出てくる何かの動物みたいに。
(マックロクロスケではない)。
この前は次女の余りの自由人振りがあからさまに出てしまい、親も唖然としたので予め釘はさしておいた。
今回は流石にそれは、なかった。
第一回女子会(お茶会)の折り、次女はまだお友達がいるにも拘らず、お風呂に入りたくなって途中で入ってしまったのだ(爆。
そして風呂から上がるとお腹が空いたと言って、友達がお菓子を食べているのを横目に、夕ご飯を食べ始めてしまったという(苦。
当然、他のお友達は目を丸くして驚いていたようだ。(長女談)。
その間、長女の直接の友人ではないのだが、彼女がメンバーを接待をしていた。
皆が帰った後、次女は飄々としていたが、大分長女は気疲れをしていたみたいであった。


ちょっと前まで赤ん坊だったのが、もう女子会~お茶会などと言いだして、これから定期的に家に集まってやることになったという。
これは、メンバーの子の提案らしい。
それを全員が快諾したのだ。
どんどん自分たちで決めて楽しい時間を作ってゆくことは望ましい事ではある。
特に最近は自由に遊べる場所も時間も少ない。
社会性を身に付ける場が提供できるだけでも良しとしよう。

結果的に入ってこなかった部屋はわたしの籠っているパソコン部屋のみであった。
彼女らが帰って行くのを見送りに娘たちも出てゆき、ひっそりと静まり返ったリビングに降りて行ってビックリ。
壮絶な散らかり様であった。
床には、ケーキで使ったホイップクリームがべったり、したたり落ちているではないか、、、。

これから先も思いやられるものではある、、、。

久々のプール

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スポーツ公園にあるプールに娘二人と行った。
久々である。
水は生暖かく、想像と違って温度的には体に抵抗のないものだった。
わたしが一番気にしていたのが水の冷たさであった為、助かったという気持ちである。

水に浮かぶのは本当に気持ちよい。
重力の囚われから解かれた囚人のような感じがする。
そう、あらゆる重力からである。

気持ちよい気持ちである(笑。そういうコピーが昔あった。
水の心地よい密度が細やかに粘り強く与える身体への刺激感覚が、特に筋肉に効く感じである。
ひとことで言えば、ほぐれる。
更にこころもほぐれる(笑。

ちょっとばかり、上向きとなりわたしの一番得意な背泳ぎ、バタ足だけをやってみる。
これが一番楽な泳ぎであろう。
海のような激しい波がなければ、これならいつまでも泳いでいられる。
暫し、現実から遠ざかりそうになる。
この半ば、耳を水に浸けているこの音響感覚が現実を遠ざけることに大きく寄与しているはず。


だが、わたしは隣のコースでゆっくりマイペースで水中エアロビクスのひとつ、水中歩行を楽しんでいるご老人とは立場が異なっていることに気づく。
そう、わたしは、娘たちに水泳を教えに来たのだ。
自分のペースで動くことなど出来ず、彼女ら目を離さず二人のバタ足や腕のかき方をみてやらねばならない。
そのために来たのだから仕方ないが、、、。

ということで、一人ずつ代わりばんこで、手を引いたりお腹を支えたり、少し先で手を伸ばして、泳いでくるのを受け取ったりしていたのだが、最初から比べると、長女は何でも熱中する質からか、上達し泳げる距離が伸びた。それに余計な力みも感じられなくなってきた。
次女は、クラスのお友達が途中で現れ、持ち前の社交性を発揮し、その娘とプールの袖で遊び始めてしまい、肝心の水泳はほとんど練習せず、疲れたからといってサウナに入って寝転んでしまった。
困ったものである。

そろそろ既定の2時間となる為、帰ろうというと長女はもう少しやりたいと言う。
次女は暖かくして待ってると言うので、時間超過で長女専任で付き合うこととなった。
結局、3時間で出ることとなり、二人とも疲れたようであった。
(不思議に次女の方が疲れているように見えた)。


帰りに次女のリクエストで、レストランで好きなものを食べることになった。
今回は、ハンバーグであった。
これから暑くなって、しかも学校でプールも授業に入ってきて、プール遊び~泳ぎが週末あたりのうちの日程に組まれるのかなと思うと、、、いっそのことわたしも一緒に泳いでしまいたくなるのだった。


運動会~お昼のお弁当

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前日大雨であったため、今日は中止かと密かに期待していた娘たちであったが、あえなく天気は晴れ予定通り実施とあいなったものだ。
だが、いざ運動会があるとなると、すんなり早々出て行った。
最近、朝出渋ることがあったりして、心配の種は多いが、朝はしっかり食べ、午前の種目が終わりお腹がすいたのか、お昼もちゃんと食べた。

というより二人とも凄く食べた。長女がから揚げをこんなに食べたのは初めて見た。
二人で競争して食べた。(運動会とはいえ、大食い競争ではない)。
雰囲気的に食欲が出るのか、、、とりあえず安心した。(最近、長女は食が細いのだ)。
ただ、二人とも前回二位だったから、今回頑張ると言っていた徒競走は、まことにそろって残念な結果に終わった(爆。


風は気持ちよく、時折かかる雲でヒンヤリ涼しくなる。
午後の集団表現種目は、長女は先頭でわたしの見守る真ん前であったため、よく見れたが、次女はついにどこにいるか分からず仕舞いであった(残。
午前の徒競走の後の二人三脚は、二人ともどこで走ったのか全く分からなかったし、、、。

運動会は、だんだん娘が見つけにくくなる。
ソックスに一工夫(白のロングで上にストライプ)したのだが、何と二人とも踝上のあたりまで降ろしていたのだ。
暑いと言って、、、。
それを上げていても、多分見えなかったと思う。
幼稚園の時にはまずそんな苦労は味わわなかった。
何処にいても一目で分かる範囲~スケールであったものだ。
懐かしい。


彼女らと接したのは、お昼の時だけ、、、お弁当を一緒に食べるときだけ。当たり前だが。
お昼を一緒に食べるのなら、ピクニックの方が気楽かな、、、ということで聞いてみると是非行きたいということなので、日を決めて行くことにした。
こういうお昼はよく食べる。
周りでたくさんのお昼のお弁当を楽しむ家族が、島宇宙(銀河)のように集まってきていた。
(知らないうちに)

長女は二人三脚の時、紐が途中で何度も外れて大変だったそうだ。
わたしは、その場面すら気づかなかった。
後で、赤組の他のペアに文句を言われたそうで、もう帰りたいとか言ってシートに入ってきたのだが、、、。
何と言うか、シートの中で足を伸ばし、冷やした麦茶を飲み、何種類もおかずをつまみ海苔巻きを頬張ってゆくうちに、モヤモヤしていたものが、いつしかスーッと消えてゆくのが表情を見て分かる。
食べたものが、鬱陶しく気分を塞ぐ物質と対消滅を起こすのだ。
家族と一枚のシートに座り、お重を囲んで食べる場とは、そんな大きく静かな物質反応が起きている。
やはりこれって、思いの他大切な場所~時空なのだ。


それにしてもよく食べ、とうとう完食してしまった。
どうせ食べきれないと思い、おやつなど考えもしなかったのだが、おやつが欲しくなり、別のお宅のエリア~シートに行き、そこのお友達に挨拶しそのついでで、お菓子を貰って食べていた。
銀河間の貿易?とは言わないか。
(物乞いか~!)
何軒も周り、違う種類のお菓子を幾つもゲットしてるではないか、、、。
そのまま家のシートに戻って来るなよ、と言いたくなるが、、、(苦。


今年から、校庭に場所取りは一切せず、娘の競技を見るときだけ、見易いと思ったところに移動し、それ以外は家に帰るか体育館で寝そべって待つことにした。体育館での場所取りが肝心であるが、それだけで後は何もしない。お弁当も体育館でゆったり摂ることにした。砂風も立たず過ごしやすい。


夜は近くのレストランでまた盛大に食べた(笑。
よく食べた一日である。
(そのレストランは、サラダバーとドリンクバーが特に充実しているので、彼女らのお気に入りなのだ)。


秘密基地

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長女が近頃、しきりに「秘密基地」が欲しいという。
自分だけが鍵を掛けて出入り出来る場所がどうしても欲しいのだそうだ。
自分の部屋ではダメなのだ。
謂わば、秘密の活動拠点が必要となっているらしい。

しかし、その構築に関してわたしに相談してくるのだから、余り秘密に拘っているようでもない。
どうやら、場所~位置は知られていても、自分以外の人間の出入りが自分ひとりの裁量で決定できる空間が欲しいようなのである。
具体的には、鍵の掛かる部屋らしくない部屋なのだ。

聞くだけでワクワクするではないか、、、。
わたしも子供時代そういうのが欲しかった。
わたしの場合、近くの空き地の鉄骨の捨ててあるような場所を友達と一緒に基地と見立てて遊んだことはある。
だが、基地と呼ぶには程遠かった。
充分、象徴性はあって、ある意味役目は果たしてはいたのだが、、、。
その当時、庭で作った「かまくら」の方がそれらしかったのを今でも覚えている。
(今でも秘密基地的な空間は欲しい。それは所謂「部屋」ではないのだ)。
ニトリのCMで確かあった、、、大人向け「ニトリでつくる憧れの秘密基地」というの(笑。
そこでのコンセプトはあくまでも個人の嗜好に特化した包み込むような空間という感じであったが、、、。


長女との密談では、わたしの提案で、書庫の2階を利用することに傾いた(まだ決定ではない)。
それを話しながら、彼女は眠くなって寝てしまった、、、。
これから継続審議である。

さて、どうするか、であるが、どうもこうも、場所など何処にもないのだ(笑。
どの部屋もただの普通の空間以外に使えそうもないことは明らかであるし、階段下倉庫やウォークインクローゼットなど、もう隙間もない。押入れもダメ。とくればもうそこしかなかった。

わたしが昔、描いていたかなりの数の絵のカンバスを整理すれば場所は空くのだ。
ただ、そこに登る階段を大分前にわたしが外してしまっており、いまや忍者でなければ上に登れないようになっている。
今回長女のおねだりは、その問題に、改めて直面する機会となった。

適当な梯子があれば、上り下りは彼女がうまくやることだろう。
彼女はジャングルジム系が得意で、高いところに登るのも好きだ。
高いところがからきしダメな次女との階級闘争が明らかにかかっているこの基地問題は、この点でも合意が得られると思われる。

朝起きたら、その線で改めて確認してみよう。
まさか、起きたら何のことやら忘れてたなどということはあるまいな、、、と少し心配なのだが。

「秘密基地」は「廃墟」とはまた異なる、妙に濃密に畳み込まれた自分だけの息苦しさすら覚える魅惑的な記憶に向けて開かれている。その記憶内容は、しかし「まっさら」である。秘密基地なんて実際にはなかった(ないのだ)から、、、。
だが、本当に作ってみたいという思いはある。

そうしたらどうであろうか、、、?


そういえば、少し前、女子美の学生が公園に作って置いた鳥小屋を拡大したような木の小屋をとても気に入って遊んでいたのを思い出した。
あれは、休憩室でもただの遊具でも廃墟でもない、秘密基地に違いなかった、、、。





長女の按摩、、、

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今日は100円で20分背中から腰のマッサージを長女がしてくれるというので、歓んでやってもらった。
20分といったら結構長い。
彼女は、近くにデジタル置時計を置いて、しょっちゅう時間を確認しながら、背中を体重を掛けて押してくれた。
とても丁寧に、手を抜かずにやってくれたため、かなり疲れたらしく、ここで一休みというので、そこまででいいよ、とした。

その時間、14分であったが、充分に効いた。
おかげで、その後どっさり疲れが出てしまい、その場にすやすや眠りこけてしまった。
実に気持ちよかった(笑。
しばらく眠り、悪夢で起きたのだが(爆。

これからたまにやってくれるというので、おうちのお手伝いの一貫として、記録もしておこうと思う。
写真整理の時に、つくづく大きくなったものだという、当たり前な感慨をもったものだが、自分が娘にマッサージしてもらい、グウグウ寝てしまう身になるとは想像しなかったことだ。
顔をみても、つくづく「いっちょまえ」な表情をしていて笑ってしまうことがある。

確かに卵も自分で割るようになり、自分でやるという場面がかなり増えてきた。
よいことには違いないが、ちょと寂しさも感じることもある、、、。

明日は、一緒にお買い物に行かなければならない。
足りないものが幾つか出てきた。
レジを頼んでみようかと思う、、、。
紙上の計算はもう随分やってきているし100円ストアでの支払いは幾度もしてきた。
大きい数(と言っても4桁だが(笑)で実際のお金が扱えるかやってみたい。

日に一つは、何か些細なことでも新しい経験をさせたいものだ。
こちらにとっても、楽しく面白い体験となる。
それが肝心だ。


娘の音楽発表会

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小2の娘の音楽発表会に行った。
長女が音楽祭実行委員をしている。
発表時舞台に、実行委員で最前列に並び、順番にマイクを回し演目の紹介をしてゆく。
長女は列の真ん中で、オリジナル曲をみんなで協力して作ったという部分をアナウンスした。

びっくりした。
日頃、うちでムニュムニュ喋っている時と全く違い、とてもクリアにしっかり聴き取れる発声だった。
ホントにうちの子か?と思って観たが、そうだった。
クラスでピアノを弾いて、実行委員に選ばれたと聞いたときには、そうかと信じたが。
こんなに喋るのかと、目の前(先)で観ても、にわかに信じられなかった。

日頃、忘れ物はするし、宿題嫌だと一度はごねるし、訳の分からぬ話はするし、変わった感性を持ってることは知ってはいた。
熱中して物を作るのが何より好きで、絵を描いてもかなり長時間集中しており、外部にはほとんど無関心でひたすら自分の世界の仕事をするタイプだと思っていたが、、、。

そう言えば、曲を作るために集まったとか、休み時間とかに実行委員の仕事をしたとか言っていた。
そんな風に集団で何かをやることに、馴染んでくれたらとても嬉しいことだ。
わたしが、そういうのが大の苦手だからだ。

やはり、委員を体験すること自体が齎すものは、大きいと思われる。
選んでもらったことには感謝したい。
娘の可能性が広がった気がした。

肝心のオリジナル曲の合唱であるが、思った以上に凝った曲であった。
手でリズムをとったり、後半からはメロディオンも入り曲に厚みと変化が加えられてゆく。
小さい子特有のがなり声ではなく、綺麗に大きくはっきり発声しようという意識がみられ、立派に歌となっていた。
途中で、隣同士向き合ったり、場所を移動して遊ぶ様子を演劇的に見せたりと、とても工夫が見られた。
このまま進めば、ミュージカルにも発展しそうなものであった。

最後に、実行委員がまた前に集まってきた。
長女は今度は、手に先ほど演奏していたメロディオンを下げていた。

終わったという安堵の表情が遠くでも窺えた気がした。
何にしても達成感が大事である。
これがないと進まない。

終始、長女を片目で見ながら、次女を探し続けたが、とうとう何処にいるか分からず仕舞いであった。
わたしの視力も低下しているが、今朝着ていった服も知っており、それを頼りにも必死で探してはみたが見つからなかった。
前列か雛壇に乗った中列あたりならよく見えるが、その間に入り込むとどうにも見えなくなってしまう。
これでは、業者のビデオでも写真でも撮れていない可能性は高い。
(昨年がそうであった)。


彼女らが帰ってきてからは、2人にご苦労様と言うと、うん頑張ったし、明日ピアノ上がったらラーメン連れて行って、とせがまれた。
勿論、いいよと答えた。
ご褒美が美味しいラーメン屋さんのラーメンでよいのか、、、。
(まだ幼い)。
内心、安上がりで助かった、、、と安堵するわたしであった(笑。


ブルーレイも写真も買うかどうか迷っていたが、買うことにした。


保護者面談

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先日、保護者面談があった。
次女には、悪口言わないでねと何度も前日に念を押されていたが、すっかり忘れて学校に向かった。
道の途中で次女に出逢う。
丁度、彼女らが下校する時間に家を出たのだから、どこかで出逢うことになるはず。
表情を変えずに目と目で、じゃあいってくるから、という確認を取り合ってすれ違った。
とても元気の良いクラスの女の子と一緒であるためか、よそよそしい。
次女がちょっぴり大人っぽく見えた。

最初に、長女の5組。
持ち時間は15分。
次は次女の4組。
時間は勿論、同じ。

学校側の配慮で(常にそういうものだが)、一回でこちらが間で待たずに連続した面談時間はとってくれる。
双子はそれでなくては、やってゆけない。
(であるから、授業参観はキツイ)。

何故、長女に出会わなかったのだろう、と思っていたら、何と彼女は教室で待っていた。
取り敢えず、どうすると聞いてみたが、はっきりしないが恐らく一緒に帰るつもりでいたのだろう。
では、還りは一緒に帰ろうということにして、彼女は校庭で遊んで待つことにした。
(わたしと一緒に帰ると、必ず途中で何か買ってもらえるのも、分かっているし、、、)。

彼女の遊び相手のボーイフレンドも何故か一緒に2人もいた。
とっても礼儀正しい少年だ。
3人で後でね、と言ってとても楽しそうに校庭に駆け出して行った。
毎朝、「今日は学校行きたくない。休む。」と言っているヒトには、とても見えない。

長女も次女も地味に、普通にやっているようだ。
特にいじめもなく、落ち着きが全体的にまだないことから、怪我やちょっとした事故は時折あるようだが、基本的に平和な時間が過ぎていることは感じ取れる。

どちらも、独りでポツンといることはなく、友達と何らかの関わりを持って過ごしていることと、どうやらわたしに似て、創作関係は時間を忘れてそれに没頭してしまうようだ。
わたしも、絵を描き出すと、何も耳に入らない方であった。
時間感覚は意識から飛んでしまっていたものだが娘も、特に長女であるが、図工の制作ではかなり没入してしまうという。
チャイムが鳴り、授業を終わる段になると決まって最後までやりたいと先生に訴えてくるという。
特に立体制作に燃えるらしい。
それで、度々終わらなかった工作を家に持ち帰って、続きをひたすら作っていたりする。


とても頼もしかったのは、担任の先生が、その気持ちをしっかり理解してくれているところだった。
単に、管理しか頭にない教員であると、時間を守りなさい、時間で全て終わらせ速やかに片付けなさい、の方向にしか向かない。
それからピアノの関係で音楽会実行委員に選ばれ、その仕事が始まっているという。
(ピアノ自体はまだまだであるが)。
あのひとたちがどの程度、自分たちで物事を決めてゆくのか見当もつかぬが、サポートのもと少しでも考える力がつき、自信に繋がって欲しいと願う。
どんな発表会になるのか、早くも心配になってきてしまうが、、、やはり楽しみでもある(笑。

図工と音楽だけかな、、、と思ったが、他の教科も普通にやっているようで、まずはそれで良しとした。
(ここのところ習い事を3つやめにしたばかり。バレエ・水泳・英語、、、ピアノだけ残した。今は伸び伸び生活させることにしたのだ)。
2人とも一番褒められたのは、給食をよく食べることだ(笑。
最近の給食は、わたしの頃から見ると桁違いに美味しい。(わたしの頃が不味すぎたのだ)。
給食当番もよくやっているという。
食にこだわることは、良いことだ。たくさん食べて元気に大きくなって欲しい。基本それだけだ。

算数のテストもほやほやのものをみせてもらったが、取り敢えず見た範囲は全て出来ていた。
10月からやっと教育課程上、掛け算・割り算が入ってくるという。
まだ、微分・積分までは、遠いな。教えてあげられる時期までは、わたしも頑張って生きていないといけないなと、、、感慨に何故か浸る。

先生の最後の話題で、長女の方だが、とても面白い作文を書くという。
物を作る際の制作過程を細かく説明する文章が、読み応えがあって楽しいという?
彼は国語科の教員である。(小全免許の他に)。
これは、わたしも気付かなかった。
返って来た作文をみて独特の妙な文体だなと、これまで感じていたのだが、最近そこに筋が入ってきたのだろうか。
彼女の文の方にも今後、注意してゆきたいと思った。

先生がよく、娘のことを見てくれていることを感じた。
小学校低学年は、やはり理屈よりも、共感が大切だと思う。
今年度の担任の先生には、是非来年も持ち上がってもらいたいと感じる、面談であった。


今日も、2人は喧嘩しながら、ダンボールでガチャポンの機械を作っている。
わたしの頃は、宿題が終わると、読書を毎日していたものだが、、、。
パソコンゲームは、やらせないようにしたいと思っている。(その存在を教えないつもりだ)。




公園~すごろくゲーム

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昨日の大雨のため躊躇したが、娘たちが行きたがったので、シートを持って公園で午前を過ごすことにした。
どちらかといえば、曇天であったが暑いし、凄く蒸す。(暑さだけならどうにか耐えられるが)。
しかもUV-Aは曇天・快晴関係なく射し込む。
娘たちときたら、すっかり休みボケしており、帽子を忘れUVカットの乳液もつけてきていなかった。
わたしもボーッとしており、車を降りて彼女らを見て始めて気づいた。
これまで、毎日学校に行っていた頃は、みんな忘れずにいたのに、、、。
と言うより、無意識的にやっていたことだ。


暑い中、飽きもせずまた公園でモルモットを抱いて遊んだ。
どう見ても、でかいネズミだが、、、。
抱いてる間、小さな円柱形のウンチをする。
大人しいながら、それなりに環境に対応(対抗)してくる。
足を結構踏ん張る。
鼻をずっとくんくんして何やら探ってくる。
居心地が悪い(抱き方が悪いと)?とピーピーと鳴く。
確かに不満はあろう。
前足の指4本。
後ろ足の指3本。
尻尾はない。(骨はあるらしいのだが)。
人参はもう食べ飽きたみたいであまり食べない。
(順番に次々抱かれて、その度に人参食わされているのだ。もういい加減にしてというところか)。

長女がモルモットをお姉さんに返すとき、この子男の子?女の子?と聞いた。
男の子だったようだ。
次女の方は不明。


次は、熱帯植物園でしばし涼んだ。
自然に涼みたくなるもの。
のんびりしたところで、わたしは帰りたくなったのだが、、、。
長女がブランコだけは外せないと言い、次女がプールに行きたいという。
公園の隣の施設のプールには一度行っているが、滑り台以外に何も面白みもないし、水着もない。
それは諦めさせた。
冷たい水を買って飲むと、スキッと生き返って。
木漏れ日の道を足早に散策し、、、
思いっきりブランコで遊んで、帰ることにした。
やはり、蒸し暑い。


うちに帰り、何故かカレーを作って食べたら、わたしはどうにもお風呂に入りたくなって、入ると疲れが出てゴロゴロ寝てしまった。
すると、微塵も疲れのないふたりが、すごろくゲームをやろうと起こしてくる。
何で今すごろくゲームなのかは、ともかく、やるしかない。
今日は遊んであげると朝、宣言している日だ。
シートがどこにも見つからず、長女と一緒に4つ切り画用紙にスタートからゴールまで作ってみた。
早速遊んでみると、4戦してわたしの1勝3敗であった。
一端の顔して、サイコロ振ってくる。
もう8歳だ。いやまだ8歳なのか、、、。

その後は、iPadでずっと「レアルおままごと」と「プリンセス・ミニー」いう番組を見ている。
魔化不思議だ。
面白いのか、これが、、、。
3DCGムービーの対極にあるような、といかお人形でのおままごとをそのまま映しているだけ。
いつもリカちゃんとか相手に、自分たちでやってるのと変わりあるまい。
他人がやっているのを覗き見しているようなものなのか。
しかしこの世界、どこか「水曜日のカンパネラ」などと通じるところは、ある。
一緒に見てると何となく見てしまう。


映画はさすがに、何となくでも、みる気がしない。
幾つか最初の5分から10分見てはみるのだが、どうにも入って行けない。
映画自体みたくないのだ。
もともと映画というものに対しわたしは距離を感じている。
特に好きな表現ジャンルでもないし。
ブログのジャンルは、映画について感想を述べ始めても「美術」にしているのはそのためだ。
(また気が向けば書くと思うが)。

しかし、育児ブログでもない、、、。


亀との再会~桃太郎

kanpanera.jpg

娘たちが帰ってくる。
わたしは、シャトルバスの停留所まで迎えに行った。
時間を間違え、20分待たせることに
長女は「何かあったのか」と心配していた。
わたしが単に遅刻しただけなのだが、、、。
次女はただニコニコしていた。
「おかえり。」


荷物を詰め込み、CDを取り替えて出発した。
車の中で、「水曜日のカンパネラ」と「夢見るアドセンス」が交互に鳴った。
単に交互に並べたら面白いかと思ったのだ。
流れは、不思議によかった。
しかし彼女らが知っている曲は、1曲目の「桃太郎」だけである。
これには、かなり乗ったが、その後の曲にはシーンとしていて、やがてお喋りを始めた。
合わなかったみたいである。

これまでに、「遊佐未森ベスト」と「手嶋あおいベスト」と「セラームーンスペシャル」の選曲CDを作り、何れもヒット(好評をはく)してきたのだが、これは空振りのようだった。
そうだ、それらの前に「宇多田ヒカル子守唄選集」も作っていた。なかなか寝付かない時にそれをかけて夜のドライブに何度となく出たものだ。


今回、馴染みの曲が「桃太郎」だけであった。
それに、「夢見るアドセンス」のようなアイドルポップはほとんど聴いたことがなかった。
「いくちゃん」のいる乃木坂の曲は「ここじゃないどこか」、「何度目の青空か?」とか数曲聴いてはいたが。
打ち込みのピコポコジャーンの際立つ音にはまだ慣れてはいない。
それから水曜日のカンパネラも「桃太郎」以外の世界観は難しいようだ。
ことばの面白さにも、なかなかついてゆけないらしい。
確かにそうだ、、、。
「桃太郎」はPVのアニメーションも秀逸であり、あそこから入ったとも言える。
何度見ても飽きない、感性を擽るものがある。
「魂の16連射」なのだ。


7日の誕生日のお祝いを9日、今日改めて行った。
ケーキを昨日Webで見つけたケーキ屋さんに頼んでおいた。
彼女らを家に連れ帰って、直ぐにケーキ屋さんに取りに行った。
すでにケースに「ご予約ケーキ」として飾ってあった。
見た目が楽しい美味しそうなチョコレートフルーツケーキであった。
予想以上に美味しかったみたいだ。
これから、ケーキ屋さんはここにしようと決める。

しかしちょっと大きめのホールケーキといっても、食べるとあっという間になくなってしまう。
花火みたいに呆気ない、、、。
何故か一抹の寂しさを感じる。
(ケーキ食べてそれはないのだが)。
余りに簡単に8歳になってしまうものなのだ。


ふたりが帰ってきて一気に家の中が活気付き、ホッとする間もなく明日はピアノ教室。
来た早々次女は近くの店に自転車に乗っていき、帰りに転んで膝にかなりの傷を負う。
オロナインを塗ってあげた後、亀の水替えを3人でする。
長女の亀がやたら大きくなっていることに驚く。(やはり)。
ふたりははしゃぎながら亀と追いかけっこをして楽しむ。
わたしは亀がこのまま大きくなったらどんなケースにしたらよいのか、今から少し不安になる。
長女のオクラが2つ食べごろになり、毎日摘んでいた次女のミニトマトが今日も2個ばかり赤くなっている。
次女は、録っておいたTV番組を確認し長女は何やら黙々と工作を始めた。
番組の解説をちょっとして、工作の道具と材料を渡す。
時間の流れが変わる。加速する。

また少し遅れてついて行くような時間が始まる。



今日3回目のお風呂に入る。
早く寝よう。


フェイスタイム~メアリー・カサット

Mary Stevenson Cassatt

久々に娘と長時間フェイスタイムで話をした。
話すというより、向こうは次々に玩具を出してきて遊び方を教えるというかたちだ。
こちらが何を答えても、まともに返事もしない。
4つ玩具を買ってもらったという。
ひたすらそれらで遊んでいるところを見せたいらしい。
彼女らの元気な様子が窺えるので、とりあえずほっとする。

亀の話には食いついてくる。
体が大きくなって、力も強くなり、走るのも速くなったことは伝えた。
実際に見せるのはタイミングがある。
この時は、ふたりとも亀島の下でじっとしていた。
つつき出すのは、忍びない。
ご飯と水替えも少し心配していた。
それが、わたしの生活のリズムともなっており、大丈夫というと、また遊びに夢中になる。

基本は、お人形相手にお医者さんか美容師ごっこがお気に入りだ。
買ってもらったのは、電池で動く犬と目玉の動くお人形である。
家にもリカちゃんが6人いるのだが、向こうで我慢できなくなったらしい。
どちらも、熱を測ったり、注射をしたり、包帯巻いたりして、あとはとても丁寧に髪をいじっていく。
家にいる時と同じことがやはりしたいのだ。
今日は向こうも余りに暑くて外に出る気になれなかったらしい。

わたしも亀の水替えと庭の木や花の水遣り以外では、今日は一歩もうちを出ていない。
旅行前に気にしていたオクラとプチトマトのことはこちらから切り出さないと何も言わない。
学校から引き上げてきた頃は、ふたりとも収穫を楽しみにしていたのだが。
こちらにとっては毎日少しずつ食べられて、なかなかよいものだ。


横浜美術館で「メアリー・カサット展」をやっている。
門の外に出るのが億劫のため、まだ出向いていない。
メアリーは「母と娘」を描ききった画家である。
母と娘をあれほど描ければ、人についてはもう描くところなどないだろう。
よく8歳まではヒトは、母親との関係で育つと云われる。
メアリーの絵に出てくる少女も赤ん坊からせいぜい8歳くらいまでが多い。
彼女の絵を画集で改めて観てみた。
母が幼い娘を膝に乗せ抱いているだけでどれだけの精神運動がなされているだろうか。
最初の親密な他者との間に起こる感情と知性のせめぎあいのとても繊細なドラマを見る思いがする。

もしこの関係性に病的な歪みがあれば、、、取り返しのつかなくなる場合もある。
われわれは意識で生きるものではない。
母親の無意識次第という場面が実は大変多い。
子育ては、一筋縄ではいかないものだ。
この関係特に、母息子において難しいものがある。
それはここで述べるものでもない、、、。

父親はしばし、見守るしかない時期はあるようだ。
(見守ることが殊の他重要性を持ってしまうのだが)。
 

ちょっと喉が渇いたが、ビールもない。
(最近、ワインよりもビールになった。飲んでも1缶であるが)。
明日辺り、買ってこよう、、、。




火星大接近

Curiosity.jpg

宇宙科学研究所の隣にある博物館にプラネタリウム(火星大接近)目当てで行った。
プラネタリウムのあの真っ暗になった瞬間の雰囲気は、いつもとても素敵なのだが、、、ちょっと解像度に不安が、、、。

前半は、イチバンボシは木星、次いで火星、土星が見えるよ。今夜見てみてという話から、、、
火星とアンタレスの光の強さと赤さ加減の見比べで、「火星の方が光は強いですね~。でも赤さはアンタレスかな~」などのその場で見て比べる話など、、、娘たちにはよい刺激となった。
見て比べるのは、知識の得方というより、考え方の基本として良いと思った。
そして当然、「夏の三角形」の話がきて、天の川と織姫、彦星の話でおわるが、、、
天の川を渡るふねの話は、少し新鮮だったか。
7月7日ではなく、旧暦なのだ。
そう、天の川は太陽系もそのなかに属していて、長いその先が見えてる(別にあるのではなく)ということを彼女らは始めて知ったらしい。
ちょうど良い匙具合だった。(尺もちょうど良かった)。


後半は、火星の話となった。今日のテーマである。
二年に一度くらい火星と地球は公転周期上接近しており、火星の楕円軌道と地球のほぼ円軌道との兼ね合いで、小接近だったり、今回のような中接近だったり、今度の18年は大接近になったりする。
そのへんの話はさらっとして、、、火星探査機のキュリオシティの自撮りの話とか、バイキング2号の撮った地表写真とか、、、。
子供的には面白い方向の噺であった。
こと火星については、画像データの解像度はまだ低く、臨場感は足りなかった。(ここのプラネタリウムの性能の限界もあるか)。
SF映画チックに、地表面を滑空するような映像で締めたが、如何せん画像がボケている。
とても残念。

最近、火星に人影を見たとか、いろいろと話題に事欠かないが、そういう都市伝説みたいなものもキッカケになると思う。
そういう噂話はとても好きだ。特に女の子は。
そんなものも、iPadなどで見せてみようかと思った。
好奇心・興味の導入になっただろうか。


宇宙展示コーナーにあったスペース・シュミレーター・プログラムは凄く充実していて、彼女らもかなり遊べた。
太陽系の各惑星の動きや関係、特徴がとてもよく判るものであった。
冥王星も入っていたはず。
わたしは、プルートのファンなのだ。
これはかなりの力作に思えた。
わたしは、ほとんど触る暇がなかったのだが。

また予定外であったが、この地区の歴史的変遷が文化・自然の両面から3D再現展示されているディビジョンは遊べた。
娘を連れているため、遊べるかどうかが問題なのだが、娘が遊べるくらいならば、ほとんど誰にとっても面白い場所となるはず。
動物の剥製の数がかなりのものであった。
そちらに力を入れていることが判る。
これには、結構怖がっていた。
お化け出る?と次女がしきりに聞いてきた。
面白いのは、きのこが沢山栽培されていることである。
自然などと一口に括らずに、各ブース少し注意して観ていった方が良いように思えてきた。
平板な通り一遍な歴史というより、焦点を当てた拘りが感じられた。
しかし、留まってはいられない。
彼女らは直ぐに何処かに行ってしまう。
(植物や菌類の歴史は興味深いため、そのうちまた来たい)。


最後に、工作コーナーで「星のアクセサリー」を作った。
やはり2人とも、ものづくりが好きだ。
どこに行っても、何か作れるコーナーがあれば、そこに飛んでいってしまう。
20分程で、和柄の紙製の綺麗なアクセサリーが出来きた。
月曜日に担任の先生にも見せたいとのこと。
わたしは、少し取っておいて夏休みの工作の一つに回したらどうかと提案したのだが、すぐに見せたいらしい、、、。

確かに、そうだろう。



粘着する外気

momotarou.jpg

一番嫌な季節だ。
気温がそれ程、高いわけでもないのに、この蒸し暑さ。
粘着する外気に、だるさが絡む。
整骨院に行き始めて、益々だるさが強烈で、この外気だ。
しかもアルコールも禁止されている。
もともと呑まないが(爆。


今日は、次女が宿題の時に癇癪を起こし、随分荒れた。
彼女は横槍を入れられるのを嫌う。(今日改めて気づく!?)
独りで二階の机でやらず、帰ってすぐに食卓に広げてしまったもので、周りから何やら首を突っ込まれることとなったのだ。

今日は特に収まらず、何もかもひっぽかして自転車で出かけてしまった。
そっと後を追いかけると、何とわたしの弟の家まで行き、庭の使っていない物置小屋に入ってゆくではないか。
うちで使わない物品を時折そこに置かせてもらっており、一緒に彼女も付いていった事があったのだが、、、
まさか、そんなところを隠れ家にせんとする発想をもっていたとは、、、。

ともかく、頭にきて家出して、そこに隠れてやろう、と思ったわけだ。
彼女の決意としては、「鬼ヶ島」に乗り込んでやろう、、、くらいのものであったかどうか、、、。
立てこもり犯にネゴシエーターとして、だるいところ、踏ん張らなければなるまいか、、、?
と、思ったのだが、そっと中を覗いていると、しまってあった布団を出して敷き、こてんと横になっている。
天井を眺めつつ、何やら考えているのか、ただボーッとしてるのか、、、。
暫く寝てみた後で、「怖いから帰ろう」と出てきた。その間30分。
彼女としてはかなり頑張ったようだ。
特にやることもないため寝てみたのだろうが、退屈だしそろそろお化けも出てきそうだし、、、というところか。
先ほど、ひどく怒った事については、ケロっとしている。だいぶ落ち着いたことは確かだ、、、。
扉のところで、身柄を確保し、共に自転車で家まで連行となった。
途中、自転車の乗り方を後ろから細かく注意して、煩がられる。

宿題は、静かな環境で独りでやること、を再度確認。
これまで、彼女らだけで、自転車に乗るのは禁止していたが、もう自分たちで何処にでも乗っていけるため、安全な乗り方を充分身につけさせて、時間を決めて自主的に行かせようと思う。(行き先は勿論告げて)。
次の日の支度を済ませた後、時間に余裕があれば帰りの時刻を決めて行って良いことにする。(塾の日は、当然ダメ)。

しかし亀の世話は必ずする。
最近、朝間に合わず、わたし独りでやる羽目になることが、度々。
宿題にしても塾にしても同様、やるべきことは、放り出さずしっかりやる。
これを疎かにしたら、全てに響く事は、しっかり伝えておく。
おにぎり持っての宇宙科学研究所にもプラネタリウムにも行けない(笑。
「火星大接近」を楽しみにしている。わたしも彼女らも。
ただし、これらのある公園は、わがやではひどく不人気であり、そこで遊ぶことはありえない。
火星の表面よりは幾分ましか、くらいの広場である。
見たらすぐ帰るのは間違いない。
土曜の午後は、いつもどうしたらよいか、、、。
迷うところなのである。

亀がかなり慣れてきたから、ゆっくり遊ばせるのもひとつ、か。
だが、いま一番の課題は読書なのである。
iPadの利用度が異様に高く、それをペーパーの本へと比重を移したい。
ババールとレオ・レオーニの絵本を幾つかあてがって、模写などもさせてもいるが、もう少し食いつかせたい。
何とか読書に触手を向かわせたいものだが、、、。
刺激的で手軽なメディアが身近に多すぎる。
(もう長女は「水曜日のカンパネラ」をiPadで検索して、「キッビダーン、、、」を一緒に唱えている)。


わたしは、どうにも怠く、有効な一手が繰り出せない。
身体が粘着する、外気に。

何かよい飲み物はないか、、、?


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プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
日々思うことを綴ってゆきます。
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ることもあります。
悪しからず。
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