プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
絵画や映画や音楽、写真、ITなどを入口に語ります。
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自生多肉の発見

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今日も日の出ている間は、庭でうろうろしていた。
蟲の視線で地面をゆっくり眺めて歩くと、色々と発見がある。
様々な切れ端~名残りがその場所、その場所にころがっているのだ。
それぞれの場所がその切れ端の経緯の記憶を呼び起こす。
いつこの部分がここに落ちたか、、、その場所からその小さな物語が思い起こされる。
まさに場所こそ記憶だ。

ついこの間、解体して処分となった金の生る木の小さな枝が幾つかその場所に遺棄されていた。
拾ったものを二つばかり、他の多肉の苗と一緒に植えておくことに。
(今、底の浅い皿みたいな器に幾つも多肉の赤ん坊が芽を出している)。
こんな形で集まる多肉の葉や子株が柔らかな培養土の上でまた活き活きと伸び大きくなってゆく。
しかし、こちらの気づかぬところで、いつの間にかそこに零れたのか、何かで飛んだのか、運ばれたのか、庭の無意識の領域で小さな芽を幾つも出している多肉が見つかる。
成育条件としては良かったり、難しいところだったりするが、しっかり根を出しているのだ。
間違って踏まれるようなところにも根付いている。
(今日わたしが気づいていなければ、明日のうちにペッタンコになっていたかも知れない)。

これが面白い。こんなところにいたのか、という、、、。
多肉は、葉っぱからでも、小さな株からでも、ひとつの親株から幾つでも分かれて増える。
一鉢が、直ぐに10鉢くらいになってしまう。
大概、違う種類の似た者同士で寄せ植えにするが。
(この時、水を嫌うものとわりと大丈夫なものなどを一緒には植えない)。
どんどん分かれて根付き大きくなるところが何といっても面白いのだ。

生命力と可愛らしくも不思議な造形~個性と暴れまくり始末に負えなくなるところ、、、
こどもみたいである。
但し、小憎らしいことを謂わないだけ扱い易い(笑。

この連中が喋りだしたら、ややこしいことになるだろうが、それを生きる動きに変えていることは確か。
時々形を調整しなくてはならなくなる。
相手の意思は受け取りながらも、、、。
生き物は面白い。

taniku.jpg




昨日から庭いじり

sun009.jpg

この時期、昼間の晴れた日は、ポカポカ暖かく外がかなり気持ち良い。
以前一本だけ植えた著莪が、見る見る増殖して書庫前の小さな花壇を占拠してしまい、どうしたものかと思案していたのだが、、、。
三分の一だけ残し、後の三分の二から、家の裏とか門の脇とか、ちょっとした隙間空間に少しばかり植えていった。
直ぐに付いて、また増えるとは思うが、そこそこ余裕のあるところを選んだ。
そして花壇の空いた部分は、土を蘇らせる土を混ぜ込み、取り敢えず寝かしておくことにした。
ミニトマトをやろうかと思っている。

そして、周りのガラクタ類の片付けである。
いつか使うかもと思って、かつてホームセンターから買ってきた材料、道具類が結構な場所を占めているため、思い切って処分することに、、、。実際、使わないものが多い。

幾つかに分けて袋に入れたり縛ったり、これで大分スッキリすると思い、周囲の細かいところも見て回ると、何と多肉植物の自生地を発見(笑。大袈裟だが、ちょっと嬉しい。
以前、大株から転げ落ちた玉サボテンの子供が元気に育っていたことがあったが、セダムが自主的に育っている一帯をみつけた。
こういうのは、得した気分になるもの。
少し前に、何鉢も金の生る木の廃棄をしたばかりなので、少しばかりニンマリする。

そして花壇の後ろに改めて1.5m程の高さのフェンスを置き、そこにいろいろハンギング鉢に寄せ植えした花をかけて子供たちの遊び~憩い、の空間にしようかと思っている。お友達と外でオタク噺が出来ても良かろう、、、。
そう、ついこの間、アルミの丸テーブルを捨てたばかりなのだが、これは必要なのでまた新しいのを買いたい。

まだ、実質的には片付け以外、何も進んでない状態だが、大体の構想は思い描けたので、午後からはTV録画しておいた、漫才とコントのお笑い番組を観ることに(サンドウィッチマンMCの)、、、。
勿論、とても面白かった。大爆笑というより、よく考えたなと感心しながら笑うという感じであった、、、。
ちなみにわたしは「中川家」ファンである(笑。


日に当たってから、笑うというのも実に気持ちよいものだ。
後、気になるのは運動不足か。
基本、食って寝て状態が続いているので、相当体重が増えている。
ここは、今後の課題である、、、。


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新しい公園をふたつ探す

Betelgeuse.jpg


最近、また公園によく行くようになった。
少し足を延ばして、行ったことのない公演を訪ねてもみた。
そのなかで、新たに二つばかり、これからも時折行こうという(ローテーション入り)公園ができた。
うちでよく行く公園は、近場の三つなのだが、後二つあってもよい。

しかし、メインでいつも使っている公園については、それを超える公園は未だに出ない。
(わたしが高校生の頃から馴染んでいる公園だ)。
有名な人の多い、やたらと巨大な公園では、疲れるばかりだが、そこは適度にローカルで一日遊ぶのに丁度よい広さで、何より区画が上下(高低差)に分かれそれぞれ変化に富む場所になっている。
どこも雰囲気が何とも優しく心地よい。
それに公園でわれわれが一番やりたいことは、綺麗な芝生に大の字に横たわり空を眺めることなのだ。

青空をバックに、変幻しながら流れてゆく彩雲。
これに飽きることはない。
何度もウトウトしたものだ。
こんなに静かで気持ちも落ち着いているのに、、、

地球という球体に重力で貼りついている不思議を想う、、、。
地球が時速約1600kmくらいで自転しており、太陽の周りを100000km以上の速度で公転している。
そして太陽は惑星を引き連れ8640000km以上の速度で天の川銀河の中を移動している。
太陽はこの銀河を2億5千万年で一周(公転)しているという。

そしてこの天の川銀河が216万kmの速度で宇宙空間を移動しているそうだ。
速度を計る絶対的基準~中心がない(物体の運動は常に他の物体に対する相対的な運動である)ため、近傍の銀河との位置関係から割り出す形をとるが、、、。速度に関してはかなり学者によるバラツキがある。
その方向は、ウミヘビ座に向かっているという。
そして宇宙全体が時速3600000kmくらいで膨張を続けていることも加えねばならない。

その上で、すぐお隣さんのアンドロメダ銀河がこちらに向かって時速439200kmあたりで移動してきている。
すると、科学者たちの説では、40億年以内に両者は衝突するようだ、、、まあどうなるんだろうか、、、。
40億年とは実に微妙だ。太陽が赤色巨星となり地球をほぼ呑み込む時期に近いでゃないか、、、。
いずれにせよ、人類なんてその頃はとっくに滅んでいようから、関係ないと言えばそうだが、このような崩壊現場を僅かでも体感できればそりゃ快感に違いあるまいに。

そして20憶年後には合体した銀河が誕生してるそうな、、、。
実際、衝突と言っても、恒星間の距離など考えれば、ピンポイントでぶつかるケースはほとんどないはずだが、、、。
太陽系の小惑星帯(火星と木星の間)にしても、実際に探査艇で行ったらガランガランであるし。
空間密度からして宇宙とはそういうものだ。何らかの影響はあるだろうが、、、。

われわれの銀河は、おとめ座超銀河団の一部として動いている。100くらいの銀河団で構成されているという。
そして最近、TVで知ったが、ラニアケア超銀河団(500くらいの銀河団を内包する)におとめ座超銀河団は繋がっている。
ラニアケア超銀河団の中心にはうみへび座・ケンタウルス座超銀河団の所謂グレート・アトラクターがいるという。
そしておとめ座超銀河団を内包する長さ約10億光年のうお座・くじら座超銀河団があり、これら全て、移動している。
宇宙には「中央」や「縁」が無いためあくまでも相対的な値となるが。

光の届かぬ先の情報は今のところ分からないが、この宇宙そのものが多元宇宙のひとつとも謂われている。
物理的な相互作用がないため、理論的に納得できれば、そうしたものでもよいのでは、、、。

この宇宙自体が想像上の産物~夢のひとつなのかも知れない、、、。
このタイミングで蝶々が飛んでゆくではないか。


それはそうと、オリオン座の脇あたりに赤く光るベテルギウスが超新星爆発すると頻りにアナウンスが流れてくるが、いつなのか、、、
皆直ぐ見られるという勢いで喋っているのだが、、、
先日TVを見ていたら10億年から50億年くらいの間に爆発するだろうとか、専門家が言っていた、、、どこが直ぐなんだ。
宇宙では、明日くらいのものなのか?

満月の何十倍の明るさの光が空に昼夜通して4か月は輝き続けるという。
確か司会者だったか、、、長生きしたいですねえと言っていたが、是非長生きしてくれ。


のんびり寝転がってしょうもないことを思いめぐらせるのも悪くはない。
娘たちが何考えるかは知らぬが、、、


奇蹟いや怪奇

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今日になって、次女のキーホルダーが見つかった。
あれだけ探して無かったのに!
ホント?それは奇蹟だ。どこにあったの、、、。

、、、見つかったところが何と靴の中なのだ。
バックの小物入れやポーチや財布ではなく、靴だと、、、。
靴を履いて外に出ようとしたら何かが足に当たるので見てみたら、ソレだったと、、、。

超常現象か。
もうこの世界にはついて行けない。
彼女らの手助けは、この先ほとんど無理だと思う。
早く自立してもらいたいが、自立しても物は無くしそうである。
これからは、あのボールペン知らない、とか聞かれたら靴の中探したか?と聞くか。

本人は大事なモノが見つかって小躍りして喜んでいるが、、、
おめでとう~よかったね。
、、、と言った後、わたしは眩暈に襲われた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

靴はどうやら予備の方で、大きなバックに詰めて行ったものらしい。
(履いて来た靴に入っていたらイリュージョンである)。
それにしても、どうやってその靴の中に紛れ込むのか。
袋に入れて持って行ったモノである。
(確率的にどの程度在りえることか。しかし在りえたのだ。宇宙もそれくらいの確率で開闢したのかも知れない)。


世界は複雑で怪奇で疲れる。
認識を新たにした。


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吹けよ風、呼べよ嵐 ~ Echoes02

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吹けよ風、呼べよ嵐 ~ Echoes」という記事を2013.09.16 Monに書いている。

実にあっさりした内容だが、昨夜みたいに強風が吹き荒れていた日であったようだ、、、。
再びこの題名を反復することになった。

地の底から唸るような強風に加え、凄まじい雷であった。
何度漆黒の空が真っ白くなったか。
数十回に渡り部屋の窓が重低音の中でハッキリ明滅していた。
ここ数日間、ホラー映画を観ていたが、迫力はその比ではない。

この闇の躍動と咆哮。
こうなると、わたしはもう元気になる。絶好調だ。
一昨日は、長く続く地震もあった。
地下世界に潜む何かが自らを解放しこの日常に接続しようとしている。
よい鼓動だ。よい兆候だ。よい光景だ。

夜の闇に煌めく光の白い輪郭。
何かが密かに立ち現れた。

わたしは、悪魔か天使に逢いたい。
ロックは元々彼らをわれわれの地平に呼び込むための儀式の音であった。
だから本物のロックは背骨全体に響き渡る。
隠蔽や抑圧を喰い破った実相に触れる。感電する。


つい先日絵描きのS君に電話すると、何年も前から何も変わった様子もなく、ひたすら制作の日々を過ごしていた。
心身共に日常に何の不自由も支障もないことが分かる。
彼は外界で何があろうと、常に自分の世界を更新しながら生き続けてきたヒトだ。
完全インドア派であるため、外出規制など何の意味もなさない。
いつも通り、という重力。

わたしもここ数か月の間、自分の生活スタイルに変化を強制するものは何もなかったのだが、娘二人がずっと勉強もまともにせず家にいてパソコンばかりやっていることには、苛立つこともあった。
しかし、今日は気分が良く、二人を連れてまた照手姫伝説発祥の地を訪れた。
前回は、長女と二人で行ったが、今日は次女も一緒だ。
われわれ三人の他は誰もいない、幾重もの木漏れ日の錯綜する緑の中の静まり返った散策であった。

濃い緑茶を時折飲みながら、広い空間をただ歩く。
ただ単に気持ちが良い。
確かに気づいた。
こんな場所に時間は存在しない。


周囲にEchoesが鳴り響いている、、、。



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カメ騒動

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カメの世話がどうにも続きそうもない、、、。
他の事で手いっぱいになった。
ということで、お隣のSさん宅に引取って貰えるかを打診することに、、、。
娘さんは獣医の卵でもある。
妻が奥さんに話をしたところ、すでに一匹飼っているし、スペースも充分なので、一緒に飼えるとのこと。
この安心感は大きい。
養子に出すことが直ぐに決まった。

だが、急に家族の意思が変わる。残念ながら、よくあることなのだが、、、。
情が湧いてきて、いなくなると寂しい、とか。
ここまで育てて来たのだから、せめてもう少し先まで見届けたい、とか。
カメを描いた長女の絵が良い賞に選ばれたのだし、幸運のカメだから、とか、、、これはわたしの指導がよかったからなのだが。
(「国際児童画展2017‐Ⅱ」及び「国際児童画展2017‐Ⅰ」)
そのくせ、カメのボツリヌス菌のことを気にしたりする(コロナウイルス騒動の煽りもあるか)。

念のため、最も肝心なことを挙げておくと、カメの世話は完全にわたしひとりで100%しているということ。
育ての親はわたしであること。
(買うときは、皆の同意の元であった)。
いまや家族は、普段カメに見向きもしない上に、わたしが世話をしているのを邪魔扱いする場面もある。
ともかく、水が臭いとか、汚いとか平気で言うのだ。

現実性のない(責任意識のない)甘えた感情で、身勝手なことを無自覚に言う、、、
うちは、こうしたパタンが多い。これには危機感を持つ。
そして、笑うしかないが、、、
「もう少し頑張る」と、先方の奥さんに言ったそうだ。
わたしが頑張るのか。そんなこと言った覚えはない。ギャグかこれは。

作曲家のO君に相談したところ、世話が大変になった時は、その動物の為にも手放すべきとの答え。
まさにその通りの言葉に背を押され、今日わたしから先方に電話をかけ、当初の通りに引取って貰うことに話を戻した。
直ぐに引き取りますよということで、カメ2匹とセット(亀島、透明容器、餌、ヒーター)を持って伺う。
大事に長生きするように育てますよ、と言われ感謝を述べ帰宅した。
部屋を整理し、さてと夕食に何作るかと考えていた矢先に、S奥さんが先ほどわたしが持って行った荷物をそのまま抱え持って玄関まで来ているではないか。

何と、Sさん宅のカメの住処にうちからの新入りを降ろしたところ、主のカメがふたりを威嚇してきて、追い回す行動に出たという。
しかも、威嚇に留まらず、噛みついて来たそうだ。縄張りに入って来るものは許さんというところか。
ずっと様子を見守ってくれていた奥さんはびっくりして二人を保護し、またこちらに届けてくれたのだった。
暫く見守ってくれたお陰で不味いことにならずに済んだと言える。
基本、カメは一匹単位で飼うのがよく、闘争本能が強く複数で飼うのには適さないとのこと。
うちの2匹は恐らく生まれた時からペットショップで共に過ごしてきたためか、2つ重なって日光浴をのんびり楽しんでいたりする仲だが、普通は余所者が突然やってきたら、防衛本能や攻撃性が発現し、やはり穏やかではないのだ。
(確かに、近くの公園の大きな池でカメを観察した際に、重なって日を浴びている群れと、大きな個体が小さな個体を威嚇しているパタンがあった)。

整理したばかりの部屋を元の体制に戻し、前と同じくカメたちを水を満たした水槽にポチャンと入れた。
これはやはり縁のあるカメなのだ。
速攻で戻って来るのだから、、、(笑。
ちょっと新たな気持ちが湧いてきた。
カメを床に置いて自由に歩かせてみる。
その様子を見ながら、娘たちとカメ会議をして、これから少しはカメの世話をすることを促した。
久しぶりにカメを手に取り暫く一緒に遊んでいた。
一度いなくなった彼らが戻ったことで、意識に変化が生じたように思われる。

お世話のルーチンの一部をふたりが受け持つことを確認した。
その後、直ぐに長女が歯が抜けそうで抜けないというので急遽歯医者に行くことに、、、
随分、時間がかかり、わたしは待合室で眠りこけてしまった。
ふいに起きた時、自分のいる場所がひどく新鮮に覚えた。
何とも、今日はあわただしい日であった。





お友達が来る

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いつものピアノの上手なお友達が来て、娘たち3人で遊んでいた。
主に好きなアニメ、学校のよもやま話、ゲームである。
丁度今日の午前中に調律をしてもらったのも、synchronicityであろう。
一曲、次女の大好きな「鬼滅の刃」のテーマを彼女にリクエストしたようだ。
凄いもので、しっかり暗譜していて力強いタッチで豪快に弾いてくれた。
(わたしも思わず二階から降りて来て聴いてしまったものだ)。

その子が算数も得意ということで、最後に問題を出してもらって勉強ごっこみたいな感じになっていた(笑。
毎回、来る度にこれをやってくれるなら、有難いものだ。
基本的にうちの二人は勉強がとっても嫌いなのだ。
わたしもこの時期、勉強を主体的にやっていたかどうか、定かではない。
余り子供時代の記憶もないので。
(思い出すことは、悪い出来事しかない)。

幼年期~少年期のことを思い巡らしているうちに、眠くなってきた。
実際、2時間椅子に座ったまま入眠していたことに気づく、、、
最近、何かと眠い。
多肉を眺めていると、とても親近感を覚える。
わたしも光合成を始めようか、、、
仄かに明るい緑の夢に浮かびたい。

キャサリン・ジェンキンスの「千の風になって」を今日は何度か聴いた。
iTunesのライブラリーから長女が見つけ出して、気に入ったようだ。
確かに良い。日本のそれも新垣 勉のヴォーカルで聴いてみたが、2番の歌詞がとても好きだ。
出逢いは、違うものになる契機である。
毎日、必ず何かが路をやって来る(ブラッドベリではないが、、、)。
ニュートリノも宇宙線も無数に取り抜けてゆく。
でも何かが引っ掛かり、知らぬうちに、そう転寝をしている隙に、自分が何かになっていたかも知れない。
植物に憧れる、、、わたしは、、、常にゆらぎのなかにある。

 秋には光になって、畑に降り注ぐ
 冬はダイヤのように、煌めく雪になる
 朝は鳥になって、あなたを目覚めさせる
 夜は星になって、あなたを見守る


すべては恩寵である。





亀、ほぼ回復~娘の遊びの送り迎え

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亀の白カビ病はほぼ治ったと言ってよいか。
O君がわざわざ赤チン(マーキュロクロム液)と亀のおやつ(天然川エビ)を送ってくれたこともあり、治りも早くなったように思える。
それにしても、赤チンは懐かしい。
子供の頃、転んで膝を擦り剝くと決まってこれを塗っていたものだ。
だから怪我の部分はいつも赤かった。
外を飛び回っている腕白どもは、皆どこかに赤チンが塗られていた(笑。
いつから赤チンが薬屋から消えたものか、、、。
と謂うより、よくO君はこれを持っていたものだ。
O君もS君も不思議なものを持っており、時折見せてくれたりプレゼントしてくれもするが、こういう時は助かる。
(S君の場合は、作ってしまうのだが)。

さて、亀の患部を見ると白く纏わっていたものがほとんど見えないレベルになった。
もう明日からは、単純に水替えだけにするつもりだ。
体を毎日、念入りに洗っていたのだが、その洗い桶でも隙あらば脱走しようと縁にしがみ付き必死に懸垂していたことで体力も付いて回復に良い結果を齎したかも。
それから、最近彼らは決まって新しい暖かい水に入ると気持ちよさそうにまず、ウンチをするようになった。
そのため、必ずそこでまた水を新しく替えることになる。
考えてみれば(考えるまでもなく)厄介な奴らだ。
まあ、出るものが出るのは健康的で良い。

うちは冬眠がちょっと怖いので冬でも水温は温め、普通に生活させている。
今後もそのつもりだ。

赤チンから想い起すが、かつては子供は結構好きな時間に外で遊び、陽が落ちてかなり暗くなっても夢中になって遊びほうけていた(自分もそうだが)。遊ぶというとほとんど外を飛び回っていた記憶が強い。
勿論、子供だけの世界であり、そこに親の介入など全くなかった。
今日もそうだが、わたしはここのところずっと、娘の遊びにも(塾に限らず)送り迎えをしている。
「誰ちゃんの家で遊ぶ約束したの」ということで今日もその子の家の門まで次女を送り、携帯で「もうすぐ帰るの」という連絡で門まで迎えに行って連れて帰った。これの繰り返しである。ホントに送り迎えばかりしている(爆。
家の中では、ほとんどオタク噺とゲームをしている様だが、凄く面白かったというので、それはそれでよいかと思うが、、、。
今夜はカレーを食べたいと言うので、野菜のたっぷり入ったカレーを作った。


こうした感じで、亀たちと娘たちの世話が当分続きそうである。


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みんなで公園へ

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家族みんなで半分眠りながら公園に行った。
(わたしはドライバーなので、半分眠ってはいられないのだが、、、)
公園で白昼夢みたいな時を過ごした。
本当にぼんやりと恍惚感をも感じつつ、、、。
そもそも、そんな陽気の~妖気も漂う日ではないか。
公園には、わたしと娘では時折、行ってはいたが、こんな日はあまりない。

わたしの好きな場所~スポットは、「木漏れ日の路」と「メタセコイヤの路」である。
ここを歩けば、公園に来たと身体が認識する。
路の前方~遠景が郷愁を誘い込む。
公園には回帰するのを目的に来ているのだ。
メタセコイヤの木がずっと並んでいるのだ。この反復のリズムの果てに、、、。
永劫回帰を想う。
リフレッシュする。

彼女らはアスレチックは、もう飽きたみたいで、行かなかった。
そこにはすでにスリルも眩暈もないらしい。
その分、噴水の傍をずっとオタク噺をして歩いていた。
学校でも休み時間などにしているやつだ。
ここに来てもウィークデイの時間を引きずっている。
スウィッチを替えたい。

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妻がお弁当をたんまり用意して来たため、たっぷり食べる。
そのなかには前日わたしが発表会のお弁当用に作ったサンドウィッチのポテトエッグハムサラダの残りをアレンジして使ったハンバーガーみたいなのもあった。定番の唐揚げとミカンにお茶はわたしの好きなルイボス茶など、、、旨かった。
陽が強く、眠くなる、、、
ところかまわず寝そべりたい(笑。
これも公園の醍醐味か。
昔はよく寝そべったものだ、、、、芝生で寝そべって、うとうとする、、、、
もうだめだ、そのまま眠ってしまうのは困る。
クレープ屋さんのアイス・クレープを食べてちょっとばかり目を覚ます。

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植物園では「柿の品評展示会」が催されており、様々な姿の柿の盆栽?を見て回った。
わたしのなかでは、多肉と亀の次は盆栽という流れが生じつつある。
この小宇宙にはわたしのプラモデル時代と同質の時間性が漂う。

そう、ここには多くの時間(系)が息づいている。芽吹いてもいる。マルチバースみたいに。
新たな物語を始めることに、早すぎることも遅すぎることもない。
そう悟った。

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銀杏の皮むき

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今日は娘の小学校の「銀杏作業」(PTAの仕事)に行った。
銀杏の皮をむき種を出す単純作業だが、その数が途轍もない数なのだ。
長靴履いてレインコートを着てビニル手袋にマスクに帽子姿でひたすら作業に打ち込む。
というより、わたしの場合、自閉的に自動的に埋没する。
それを9時から11時半まで続けた。一言も発せず、全く休むことなく。

その結果、その場を離れた瞬間、非常に疲れて、何をする気力もない(笑。
この後に映画を見るなど、とんでもない(もともとそんなに好きではないし)。
休憩にならない。
疲れているが、寝る気にもならない。
だが、ボーっとしていて何も手もつかない。

そんなときは、決まって”ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース”を見る、いや聴くことにしている。
特に最後の13分くらいから終わりまでのところ、、、。
これで、動き出す気力が湧く。
少なくとも栄養ドリンクなどより1000倍、いや20,000倍よい(爆。

まだ、気力が戻らぬ場合は、わたしが特別セレクトしたニューオーダーのアルバム(プレイリスト)を掛ける。
アカデミーあたりで、ほとんど蘇生している。
(あの石野卓球さんもNEW ORDERの熱狂的なファンらしい。先日相方のピエール瀧氏とドイツでライブを観て大盛り上がりだったそうだ)。
ピエール瀧、懐かしい。また演技見たい。

銀杏特有の匂いは、することはするもほとんど気にはならない。
マスクで緩和される面もあろうが、銀杏に関わるという前提意識があるため、その匂いに殊更文句を言う気にはならない。
凄く熟れた末に腐った酸味たっぷりの匂いというか、観方いや嗅ぎ方によっては退廃的で官能的な匂いともとれなくはない。
ユイスマンスなら何と言うか、、、。

山のように積まれた銀杏の実を1テーブル6人くらいのママ(たまにパパ)が囲み、めいめいに程よい数の実を自分の手前に引き寄せてムキムキの作業を進める。その際、剥いた皮と種をしっかり分けて仕事をする。
当然のように各自の目の前には、二山がうず高く形成されてゆく。
一定時間を置いて、種と捨てる皮をそれぞれの担当ママが回収に来る。
わたしは今日、自分の目の前に14回、銀杏の種の山を作った。
作っては消え、作っては消える山。やってゆくうちに風情を感じ始めるではないか、、、。
(これはもしかして、かなりの前衛アートかも、と疑ってみたくなる。少なくともインスタレーションの一つとみても良い)。

回収に来る周期が微妙に異なるため、こちらが一定スピードで作業を行っていても、その時点で出来ている山は高さ~大きさが異なる。大きな山が崩され持って行かれると何か寂しい想いに囚われるのだが、まだ育ち切っていない山が持って行かれると、惜しい気がする。皮の滓の方は溜まり始めると目障りなので持って行ってもらうとスッキリする。
大概、皮屑の山の方が体積が大きい。
匂いは勿論、ここから発せられている。

今月のイベントは、今日で終わるが、来月初めには、娘たちの絵画の表彰式が控えている。
しかし今回は前回のように良い賞は受賞できなかった。
ここのところ、銅賞や佳作止まりが多い。
遠藤彰子先生に今回は今一つの審査結果でしたとメールすると、個展を控えた大変お忙しい時期に関わらずとてもご丁寧なお返事を頂いた。細かいお話を載せるのは控えるが、賞に一喜一憂することなく作品を作り続けるモチベーションに役立てましょうというお答えが基本であった。真っ当な考えだと思う。審査員全員で決める為、大賞の作品より入選作に良いものが見られることもあると。
確かに、審査員の価値観~審美眼によって選別される以上、好みの問題は避けられないだろう。

子供らしい描線、タッチの力強さと快活な色彩に加え大胆な構図、構成が見られるとポイントは高いことは、わたしも経験上分かるのだが、今回は、渋い印象派風の写実の方向で描いたものだ。もう5年生になると所謂子供の絵は描けなくなっている。
しかし受けが今一つであったものか。インパクトと謂うべきかな(笑。

家に遊びに来た時によくピアノを弾くお友達も、同じ美術展の授賞式で逢うことになっている。
ピアノと絵画両方のお友達は余り出来ないと思う。大事にしたいものだ。




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久々に公園へ

Jóhann Jóhannsson001

ここ4つばかり観た映画では何も書けない気がして、やめた。
そのなかでひとつだけ、女性探偵が事件真相を探る独自の方法として被害者になりきって犯人に迫るクライムサスペンスはなかなか面白かった。彼女自身が変身して行くのだ。地味な日常生活ぶりから被害者の豪華別荘でブランド物のドレスを着て高価な化粧品でセレブになってゆく。変身することでアイデンティティも変容をきたす。いや抑圧自制してきた本来の自分が解放され顔を出し始める。その過程で、彼女は自分の愛の対象を見つけ事件の解決より自分の幸せを取るというところで、ハッピーエンドを匂わせて終わるものであった。なかなかリアルで説得力もあった。事件は振出しに戻るのだが、彼女の満面の笑顔で終わるところが良い。

わたしも何かやるときに取り敢えずは目的を置いて始めるのだが(流石にそれなしに何をか始めるわけにもいかないが)、大概途中で異化されて行く。それをやる過程で相手に影響を与えるが、わたしも不可避的に逆照射され変容する。互いにインパクトを与えあう関係となるのが通常であろう。先の女性探偵の場合、捜査の過程で自分が同性愛者であることを認識してしまうのだから大変大きなアイデンティティの変革を味わう。その何だか良く分からない美しい女性知能犯に彼女も惹かれ、もはやそちらの方に絶大なる価値を見出してしまうのだ。ユレーカ!であろう。それはそれでよいではないか。探偵なんてもう知らない。
この作品だけは良かったかな、、、。

アンドレ・ブルトンがシャツを取り換えるように思想を変えるみたいなことをマニフェストに謳っていたが、変身する身振りの中でひとはきっと軽やかに、しなやかに解放されてゆくのだと思う。
ちなみに、その映画は「探偵クレア 白蘭の女」である。

ここのところ、毎晩”Iris”(Wim Mertens)や”20,000 Days on Earth”(ニック・ケイヴ)の終わり12分30秒あたりからのパートや、 ”Academic”(New Order) 、”初恋”(宇多田ヒカル)などを飽きずに聴いている。かなりのヘビーローテになっている。これに時折、”SHIKIBU”(レキシ)とかJóhann Jóhannssonの曲のどれかが加わったりもする。

今日は久しぶりにお天気であったので、妻を職場に送ってから直接公園に息抜きに行った(本を予め積んで)。
しかし何と施設が一切使えない。わたしは月曜日は閉まっていることは知っていたのだが、祭日の翌日も閉まることを今日知った。
やられた。
車から、重い本を3冊、飲み物とおやつも抱えて出て来たのだ。
で、屋根のある外のテーブルをとって、そこで読書を始めたのだが、折角良い空気を吸いに来たのに、近くの席で煙草をふかしているのだ。
確か公園全体が禁煙であるはずなのだが。
少し経ってから煙草は席をたって何処かに去ったのだが、暫く煙草の臭いは周囲に残存した。

良い陽が当たり気持ちよく本のページをめくりはじめると、今度はご老人集団がやってきて、近くで同じ話を10回くらい繰り返してするのだ。しかも耳の遠いひとのことも考えてか、やたらと大きな声ではっきりと話す。まるで「ツインピークス」のゴードン主任捜査官のデヴィッド・リンチみたいに話すのだ。これには参った。折角静かな所で読書をしようと来たのに。

それで仕方なく、隣の市民健康文化センターに行くと、テーブル椅子はゴロゴロ空いていた。ここで一休みして本でもと行きたいところなのだが、それが出来ない。何と長渕剛がガンガンに館内全体にかかっているではないか。一体どういうこと?!
公共施設である。税金を払っている誰もが平等に使えなくてはならないはず。
絵画と違い音はどうしても空間に響き渡りわれわれの耳に平等に入ってきてしまうもの。
当然、音に対する趣味は誰もが異なる。
こういう場では無音にすべきではないのか。
特定の音楽を聴きたければイヤフォンで自分独りで聴けばよい。
(これって、常識的マナーであろうに)。

雨上がりの草木の煌めく日であったが、どうやら読書は家でするしかないようだ。
帰りに女子大に付いているコンビニで美味しいチキンを買ってそこで食べながらちょとでも読書をと思ったら、何やらここで食べるなら10%課税で持ち帰るなら8%とか訳の分からぬ貼り紙がある。ともかくいつもここで学生が食べているのに今日は誰もいない。
これはまずそうだ。
クライムサスペンス映画みたいに?直ぐに店を出て、車の中で宇多田ヒカルを聴きながらチキンを食べて帰路に就いたものだ。
何だか、外に出ても全く落ち着かない、、、。

ほんとにもう。

Jóhann Jóhannsson002




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多肉植物の大移動

taniku.jpg

外の棚で野放図に暴れ放題延び拡がった大量の多肉植物を一日で剪定?して室内に運び入れた。
未曾有の台風のせいである。
これは、想像以上に大変な作業(準備)だった。


鉢から1メートルもはみ出て好き勝手にアクロバティックな運動をしているところは、やんちゃな亀と何ら変わらない。
うちは、娘も含め、みんな一緒ではないか、、、。
それでわたしがこんなに疲れるのだ。そうなんだ?

実際、多肉はしっかり世話をしたのは、半年前でそれ以来ほっぽっていた為にこうなったのだろう。
亀も水取り換えをサボった翌日に出て行ってしまったのだし、、、。
やはりやることをしっかりやっていないとツケがまわるものなのか。
余りに素直に形となって表れているのに、呆気にとられる(笑。

ただ、その姿が何とも言えず面白い形で、これはこれで良い気がしてくる。
ちょっとした偶然でも、なかなか生まれそうもない形もあるし。
しかも 中には元の形ではなく、もしかしたら改良前の世代の形に戻ってしまったのかと思えるような、違うフィギュアになっているのもある。
日照や気温の関係でサボテンも形はかなり変形するものだが、、、。
(判り易いところで、玉サボテンが徒長して柱サボテンになってしまったり)。

しかし多肉は放っておく方が面白い結果を生むのかも知れない。
(亀は気を付けてみていかないと危ないが)。
まさに多様性の妙であろう。
とは思ってはみたが、暴れ多肉を室内に並べるにはやはりスペースを取り過ぎて無理がある。
棚から取り出すにも、知恵の輪みたいにこんがらがって、かなりの困難があった。
パラパラとそこでも葉っぱが散乱する羽目に、、、。
余りにだれもが野生的で自由な人々なため室内に全て収まりそうもないので、鉢からはみ出た部分は切断することにした。
面白味は減るがまた直ぐに伸びるし。

以前みたいに、切り取った部分をまた別の鉢などに活けると、本家を凌ぐ勢いでまたデカく育ってしまう。
数も増える。
それでこんなに沢山になってしまっているのだ。
厳選して育てていたはずなのに、80鉢を越えていた。
まさにいつの間に、という感じ。
最初は25鉢くらいで維持していたのに。
(マンションで一人住まいの頃は、かるく150鉢以上あった。それで苦労する羽目になったので少数精鋭の体制にしたのだが)。

ということで、大きなゴミ袋パンパンになるほど切れ端を処分して、数は増やさないことにした。
大人しくなった多肉はどれもちょっと上品に見える(爆。
かなり初々しいのもいる。
暫くは室内で鑑賞しよう。


さて戸締りもきちんとして、(みんなで)明日に備えよう。



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