プロフィール

GOMA28

Author:GOMA28
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吹けよ風、呼べよ嵐 ~ Echoes02

Song_of_the_Angels_(1881).jpg

吹けよ風、呼べよ嵐 ~ Echoes」という記事を2013.09.16 Monに書いている。

実にあっさりした内容だが、昨夜みたいに強風が吹き荒れていた日であったようだ、、、。
再びこの題名を反復することになった。

地の底から唸るような強風に加え、凄まじい雷であった。
何度漆黒の空が真っ白くなったか。
数十回に渡り部屋の窓が重低音の中でハッキリ明滅していた。
ここ数日間、ホラー映画を観ていたが、迫力はその比ではない。

この闇の躍動と咆哮。
こうなると、わたしはもう元気になる。絶好調だ。
一昨日は、長く続く地震もあった。
地下世界に潜む何かが自らを解放しこの日常に接続しようとしている。
よい鼓動だ。よい兆候だ。よい光景だ。

夜の闇に煌めく光の白い輪郭。
何かが密かに立ち現れた。

わたしは、悪魔か天使に逢いたい。
ロックは元々彼らをわれわれの地平に呼び込むための儀式の音であった。
だから本物のロックは背骨全体に響き渡る。
隠蔽や抑圧を喰い破った実相に触れる。感電する。


つい先日絵描きのS君に電話すると、何年も前から何も変わった様子もなく、ひたすら制作の日々を過ごしていた。
心身共に日常に何の不自由も支障もないことが分かる。
彼は外界で何があろうと、常に自分の世界を更新しながら生き続けてきたヒトだ。
完全インドア派であるため、外出規制など何の意味もなさない。
いつも通り、という重力。

わたしもここ数か月の間、自分の生活スタイルに変化を強制するものは何もなかったのだが、娘二人がずっと勉強もまともにせず家にいてパソコンばかりやっていることには、苛立つこともあった。
しかし、今日は気分が良く、二人を連れてまた照手姫伝説発祥の地を訪れた。
前回は、長女と二人で行ったが、今日は次女も一緒だ。
われわれ三人の他は誰もいない、幾重もの木漏れ日の錯綜する緑の中の静まり返った散策であった。

濃い緑茶を時折飲みながら、広い空間をただ歩く。
ただ単に気持ちが良い。
確かに気づいた。
こんな場所に時間は存在しない。


周囲にEchoesが鳴り響いている、、、。



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カメ騒動

kame005.jpg

カメの世話がどうにも続きそうもない、、、。
他の事で手いっぱいになった。
ということで、お隣のSさん宅に引取って貰えるかを打診することに、、、。
娘さんは獣医の卵でもある。
妻が奥さんに話をしたところ、すでに一匹飼っているし、スペースも充分なので、一緒に飼えるとのこと。
この安心感は大きい。
養子に出すことが直ぐに決まった。

だが、急に家族の意思が変わる。残念ながら、よくあることなのだが、、、。
情が湧いてきて、いなくなると寂しい、とか。
ここまで育てて来たのだから、せめてもう少し先まで見届けたい、とか。
カメを描いた長女の絵が良い賞に選ばれたのだし、幸運のカメだから、とか、、、これはわたしの指導がよかったからなのだが。
(「国際児童画展2017‐Ⅱ」及び「国際児童画展2017‐Ⅰ」)
そのくせ、カメのボツリヌス菌のことを気にしたりする(コロナウイルス騒動の煽りもあるか)。

念のため、最も肝心なことを挙げておくと、カメの世話は完全にわたしひとりで100%しているということ。
育ての親はわたしであること。
(買うときは、皆の同意の元であった)。
いまや家族は、普段カメに見向きもしない上に、わたしが世話をしているのを邪魔扱いする場面もある。
ともかく、水が臭いとか、汚いとか平気で言うのだ。

現実性のない(責任意識のない)甘えた感情で、身勝手なことを無自覚に言う、、、
うちは、こうしたパタンが多い。これには危機感を持つ。
そして、笑うしかないが、、、
「もう少し頑張る」と、先方の奥さんに言ったそうだ。
わたしが頑張るのか。そんなこと言った覚えはない。ギャグかこれは。

作曲家のO君に相談したところ、世話が大変になった時は、その動物の為にも手放すべきとの答え。
まさにその通りの言葉に背を押され、今日わたしから先方に電話をかけ、当初の通りに引取って貰うことに話を戻した。
直ぐに引き取りますよということで、カメ2匹とセット(亀島、透明容器、餌、ヒーター)を持って伺う。
大事に長生きするように育てますよ、と言われ感謝を述べ帰宅した。
部屋を整理し、さてと夕食に何作るかと考えていた矢先に、S奥さんが先ほどわたしが持って行った荷物をそのまま抱え持って玄関まで来ているではないか。

何と、Sさん宅のカメの住処にうちからの新入りを降ろしたところ、主のカメがふたりを威嚇してきて、追い回す行動に出たという。
しかも、威嚇に留まらず、噛みついて来たそうだ。縄張りに入って来るものは許さんというところか。
ずっと様子を見守ってくれていた奥さんはびっくりして二人を保護し、またこちらに届けてくれたのだった。
暫く見守ってくれたお陰で不味いことにならずに済んだと言える。
基本、カメは一匹単位で飼うのがよく、闘争本能が強く複数で飼うのには適さないとのこと。
うちの2匹は恐らく生まれた時からペットショップで共に過ごしてきたためか、2つ重なって日光浴をのんびり楽しんでいたりする仲だが、普通は余所者が突然やってきたら、防衛本能や攻撃性が発現し、やはり穏やかではないのだ。
(確かに、近くの公園の大きな池でカメを観察した際に、重なって日を浴びている群れと、大きな個体が小さな個体を威嚇しているパタンがあった)。

整理したばかりの部屋を元の体制に戻し、前と同じくカメたちを水を満たした水槽にポチャンと入れた。
これはやはり縁のあるカメなのだ。
速攻で戻って来るのだから、、、(笑。
ちょっと新たな気持ちが湧いてきた。
カメを床に置いて自由に歩かせてみる。
その様子を見ながら、娘たちとカメ会議をして、これから少しはカメの世話をすることを促した。
久しぶりにカメを手に取り暫く一緒に遊んでいた。
一度いなくなった彼らが戻ったことで、意識に変化が生じたように思われる。

お世話のルーチンの一部をふたりが受け持つことを確認した。
その後、直ぐに長女が歯が抜けそうで抜けないというので急遽歯医者に行くことに、、、
随分、時間がかかり、わたしは待合室で眠りこけてしまった。
ふいに起きた時、自分のいる場所がひどく新鮮に覚えた。
何とも、今日はあわただしい日であった。





お友達が来る

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いつものピアノの上手なお友達が来て、娘たち3人で遊んでいた。
主に好きなアニメ、学校のよもやま話、ゲームである。
丁度今日の午前中に調律をしてもらったのも、synchronicityであろう。
一曲、次女の大好きな「鬼滅の刃」のテーマを彼女にリクエストしたようだ。
凄いもので、しっかり暗譜していて力強いタッチで豪快に弾いてくれた。
(わたしも思わず二階から降りて来て聴いてしまったものだ)。

その子が算数も得意ということで、最後に問題を出してもらって勉強ごっこみたいな感じになっていた(笑。
毎回、来る度にこれをやってくれるなら、有難いものだ。
基本的にうちの二人は勉強がとっても嫌いなのだ。
わたしもこの時期、勉強を主体的にやっていたかどうか、定かではない。
余り子供時代の記憶もないので。
(思い出すことは、悪い出来事しかない)。

幼年期~少年期のことを思い巡らしているうちに、眠くなってきた。
実際、2時間椅子に座ったまま入眠していたことに気づく、、、
最近、何かと眠い。
多肉を眺めていると、とても親近感を覚える。
わたしも光合成を始めようか、、、
仄かに明るい緑の夢に浮かびたい。

キャサリン・ジェンキンスの「千の風になって」を今日は何度か聴いた。
iTunesのライブラリーから長女が見つけ出して、気に入ったようだ。
確かに良い。日本のそれも新垣 勉のヴォーカルで聴いてみたが、2番の歌詞がとても好きだ。
出逢いは、違うものになる契機である。
毎日、必ず何かが路をやって来る(ブラッドベリではないが、、、)。
ニュートリノも宇宙線も無数に取り抜けてゆく。
でも何かが引っ掛かり、知らぬうちに、そう転寝をしている隙に、自分が何かになっていたかも知れない。
植物に憧れる、、、わたしは、、、常にゆらぎのなかにある。

 秋には光になって、畑に降り注ぐ
 冬はダイヤのように、煌めく雪になる
 朝は鳥になって、あなたを目覚めさせる
 夜は星になって、あなたを見守る


すべては恩寵である。





亀、ほぼ回復~娘の遊びの送り迎え

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亀の白カビ病はほぼ治ったと言ってよいか。
O君がわざわざ赤チン(マーキュロクロム液)と亀のおやつ(天然川エビ)を送ってくれたこともあり、治りも早くなったように思える。
それにしても、赤チンは懐かしい。
子供の頃、転んで膝を擦り剝くと決まってこれを塗っていたものだ。
だから怪我の部分はいつも赤かった。
外を飛び回っている腕白どもは、皆どこかに赤チンが塗られていた(笑。
いつから赤チンが薬屋から消えたものか、、、。
と謂うより、よくO君はこれを持っていたものだ。
O君もS君も不思議なものを持っており、時折見せてくれたりプレゼントしてくれもするが、こういう時は助かる。
(S君の場合は、作ってしまうのだが)。

さて、亀の患部を見ると白く纏わっていたものがほとんど見えないレベルになった。
もう明日からは、単純に水替えだけにするつもりだ。
体を毎日、念入りに洗っていたのだが、その洗い桶でも隙あらば脱走しようと縁にしがみ付き必死に懸垂していたことで体力も付いて回復に良い結果を齎したかも。
それから、最近彼らは決まって新しい暖かい水に入ると気持ちよさそうにまず、ウンチをするようになった。
そのため、必ずそこでまた水を新しく替えることになる。
考えてみれば(考えるまでもなく)厄介な奴らだ。
まあ、出るものが出るのは健康的で良い。

うちは冬眠がちょっと怖いので冬でも水温は温め、普通に生活させている。
今後もそのつもりだ。

赤チンから想い起すが、かつては子供は結構好きな時間に外で遊び、陽が落ちてかなり暗くなっても夢中になって遊びほうけていた(自分もそうだが)。遊ぶというとほとんど外を飛び回っていた記憶が強い。
勿論、子供だけの世界であり、そこに親の介入など全くなかった。
今日もそうだが、わたしはここのところずっと、娘の遊びにも(塾に限らず)送り迎えをしている。
「誰ちゃんの家で遊ぶ約束したの」ということで今日もその子の家の門まで次女を送り、携帯で「もうすぐ帰るの」という連絡で門まで迎えに行って連れて帰った。これの繰り返しである。ホントに送り迎えばかりしている(爆。
家の中では、ほとんどオタク噺とゲームをしている様だが、凄く面白かったというので、それはそれでよいかと思うが、、、。
今夜はカレーを食べたいと言うので、野菜のたっぷり入ったカレーを作った。


こうした感じで、亀たちと娘たちの世話が当分続きそうである。


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みんなで公園へ

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家族みんなで半分眠りながら公園に行った。
(わたしはドライバーなので、半分眠ってはいられないのだが、、、)
公園で白昼夢みたいな時を過ごした。
本当にぼんやりと恍惚感をも感じつつ、、、。
そもそも、そんな陽気の~妖気も漂う日ではないか。
公園には、わたしと娘では時折、行ってはいたが、こんな日はあまりない。

わたしの好きな場所~スポットは、「木漏れ日の路」と「メタセコイヤの路」である。
ここを歩けば、公園に来たと身体が認識する。
路の前方~遠景が郷愁を誘い込む。
公園には回帰するのを目的に来ているのだ。
メタセコイヤの木がずっと並んでいるのだ。この反復のリズムの果てに、、、。
永劫回帰を想う。
リフレッシュする。

彼女らはアスレチックは、もう飽きたみたいで、行かなかった。
そこにはすでにスリルも眩暈もないらしい。
その分、噴水の傍をずっとオタク噺をして歩いていた。
学校でも休み時間などにしているやつだ。
ここに来てもウィークデイの時間を引きずっている。
スウィッチを替えたい。

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妻がお弁当をたんまり用意して来たため、たっぷり食べる。
そのなかには前日わたしが発表会のお弁当用に作ったサンドウィッチのポテトエッグハムサラダの残りをアレンジして使ったハンバーガーみたいなのもあった。定番の唐揚げとミカンにお茶はわたしの好きなルイボス茶など、、、旨かった。
陽が強く、眠くなる、、、
ところかまわず寝そべりたい(笑。
これも公園の醍醐味か。
昔はよく寝そべったものだ、、、、芝生で寝そべって、うとうとする、、、、
もうだめだ、そのまま眠ってしまうのは困る。
クレープ屋さんのアイス・クレープを食べてちょっとばかり目を覚ます。

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植物園では「柿の品評展示会」が催されており、様々な姿の柿の盆栽?を見て回った。
わたしのなかでは、多肉と亀の次は盆栽という流れが生じつつある。
この小宇宙にはわたしのプラモデル時代と同質の時間性が漂う。

そう、ここには多くの時間(系)が息づいている。芽吹いてもいる。マルチバースみたいに。
新たな物語を始めることに、早すぎることも遅すぎることもない。
そう悟った。

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銀杏の皮むき

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今日は娘の小学校の「銀杏作業」(PTAの仕事)に行った。
銀杏の皮をむき種を出す単純作業だが、その数が途轍もない数なのだ。
長靴履いてレインコートを着てビニル手袋にマスクに帽子姿でひたすら作業に打ち込む。
というより、わたしの場合、自閉的に自動的に埋没する。
それを9時から11時半まで続けた。一言も発せず、全く休むことなく。

その結果、その場を離れた瞬間、非常に疲れて、何をする気力もない(笑。
この後に映画を見るなど、とんでもない(もともとそんなに好きではないし)。
休憩にならない。
疲れているが、寝る気にもならない。
だが、ボーっとしていて何も手もつかない。

そんなときは、決まって”ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース”を見る、いや聴くことにしている。
特に最後の13分くらいから終わりまでのところ、、、。
これで、動き出す気力が湧く。
少なくとも栄養ドリンクなどより1000倍、いや20,000倍よい(爆。

まだ、気力が戻らぬ場合は、わたしが特別セレクトしたニューオーダーのアルバム(プレイリスト)を掛ける。
アカデミーあたりで、ほとんど蘇生している。
(あの石野卓球さんもNEW ORDERの熱狂的なファンらしい。先日相方のピエール瀧氏とドイツでライブを観て大盛り上がりだったそうだ)。
ピエール瀧、懐かしい。また演技見たい。

銀杏特有の匂いは、することはするもほとんど気にはならない。
マスクで緩和される面もあろうが、銀杏に関わるという前提意識があるため、その匂いに殊更文句を言う気にはならない。
凄く熟れた末に腐った酸味たっぷりの匂いというか、観方いや嗅ぎ方によっては退廃的で官能的な匂いともとれなくはない。
ユイスマンスなら何と言うか、、、。

山のように積まれた銀杏の実を1テーブル6人くらいのママ(たまにパパ)が囲み、めいめいに程よい数の実を自分の手前に引き寄せてムキムキの作業を進める。その際、剥いた皮と種をしっかり分けて仕事をする。
当然のように各自の目の前には、二山がうず高く形成されてゆく。
一定時間を置いて、種と捨てる皮をそれぞれの担当ママが回収に来る。
わたしは今日、自分の目の前に14回、銀杏の種の山を作った。
作っては消え、作っては消える山。やってゆくうちに風情を感じ始めるではないか、、、。
(これはもしかして、かなりの前衛アートかも、と疑ってみたくなる。少なくともインスタレーションの一つとみても良い)。

回収に来る周期が微妙に異なるため、こちらが一定スピードで作業を行っていても、その時点で出来ている山は高さ~大きさが異なる。大きな山が崩され持って行かれると何か寂しい想いに囚われるのだが、まだ育ち切っていない山が持って行かれると、惜しい気がする。皮の滓の方は溜まり始めると目障りなので持って行ってもらうとスッキリする。
大概、皮屑の山の方が体積が大きい。
匂いは勿論、ここから発せられている。

今月のイベントは、今日で終わるが、来月初めには、娘たちの絵画の表彰式が控えている。
しかし今回は前回のように良い賞は受賞できなかった。
ここのところ、銅賞や佳作止まりが多い。
遠藤彰子先生に今回は今一つの審査結果でしたとメールすると、個展を控えた大変お忙しい時期に関わらずとてもご丁寧なお返事を頂いた。細かいお話を載せるのは控えるが、賞に一喜一憂することなく作品を作り続けるモチベーションに役立てましょうというお答えが基本であった。真っ当な考えだと思う。審査員全員で決める為、大賞の作品より入選作に良いものが見られることもあると。
確かに、審査員の価値観~審美眼によって選別される以上、好みの問題は避けられないだろう。

子供らしい描線、タッチの力強さと快活な色彩に加え大胆な構図、構成が見られるとポイントは高いことは、わたしも経験上分かるのだが、今回は、渋い印象派風の写実の方向で描いたものだ。もう5年生になると所謂子供の絵は描けなくなっている。
しかし受けが今一つであったものか。インパクトと謂うべきかな(笑。

家に遊びに来た時によくピアノを弾くお友達も、同じ美術展の授賞式で逢うことになっている。
ピアノと絵画両方のお友達は余り出来ないと思う。大事にしたいものだ。




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久々に公園へ

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ここ4つばかり観た映画では何も書けない気がして、やめた。
そのなかでひとつだけ、女性探偵が事件真相を探る独自の方法として被害者になりきって犯人に迫るクライムサスペンスはなかなか面白かった。彼女自身が変身して行くのだ。地味な日常生活ぶりから被害者の豪華別荘でブランド物のドレスを着て高価な化粧品でセレブになってゆく。変身することでアイデンティティも変容をきたす。いや抑圧自制してきた本来の自分が解放され顔を出し始める。その過程で、彼女は自分の愛の対象を見つけ事件の解決より自分の幸せを取るというところで、ハッピーエンドを匂わせて終わるものであった。なかなかリアルで説得力もあった。事件は振出しに戻るのだが、彼女の満面の笑顔で終わるところが良い。

わたしも何かやるときに取り敢えずは目的を置いて始めるのだが(流石にそれなしに何をか始めるわけにもいかないが)、大概途中で異化されて行く。それをやる過程で相手に影響を与えるが、わたしも不可避的に逆照射され変容する。互いにインパクトを与えあう関係となるのが通常であろう。先の女性探偵の場合、捜査の過程で自分が同性愛者であることを認識してしまうのだから大変大きなアイデンティティの変革を味わう。その何だか良く分からない美しい女性知能犯に彼女も惹かれ、もはやそちらの方に絶大なる価値を見出してしまうのだ。ユレーカ!であろう。それはそれでよいではないか。探偵なんてもう知らない。
この作品だけは良かったかな、、、。

アンドレ・ブルトンがシャツを取り換えるように思想を変えるみたいなことをマニフェストに謳っていたが、変身する身振りの中でひとはきっと軽やかに、しなやかに解放されてゆくのだと思う。
ちなみに、その映画は「探偵クレア 白蘭の女」である。

ここのところ、毎晩”Iris”(Wim Mertens)や”20,000 Days on Earth”(ニック・ケイヴ)の終わり12分30秒あたりからのパートや、 ”Academic”(New Order) 、”初恋”(宇多田ヒカル)などを飽きずに聴いている。かなりのヘビーローテになっている。これに時折、”SHIKIBU”(レキシ)とかJóhann Jóhannssonの曲のどれかが加わったりもする。

今日は久しぶりにお天気であったので、妻を職場に送ってから直接公園に息抜きに行った(本を予め積んで)。
しかし何と施設が一切使えない。わたしは月曜日は閉まっていることは知っていたのだが、祭日の翌日も閉まることを今日知った。
やられた。
車から、重い本を3冊、飲み物とおやつも抱えて出て来たのだ。
で、屋根のある外のテーブルをとって、そこで読書を始めたのだが、折角良い空気を吸いに来たのに、近くの席で煙草をふかしているのだ。
確か公園全体が禁煙であるはずなのだが。
少し経ってから煙草は席をたって何処かに去ったのだが、暫く煙草の臭いは周囲に残存した。

良い陽が当たり気持ちよく本のページをめくりはじめると、今度はご老人集団がやってきて、近くで同じ話を10回くらい繰り返してするのだ。しかも耳の遠いひとのことも考えてか、やたらと大きな声ではっきりと話す。まるで「ツインピークス」のゴードン主任捜査官のデヴィッド・リンチみたいに話すのだ。これには参った。折角静かな所で読書をしようと来たのに。

それで仕方なく、隣の市民健康文化センターに行くと、テーブル椅子はゴロゴロ空いていた。ここで一休みして本でもと行きたいところなのだが、それが出来ない。何と長渕剛がガンガンに館内全体にかかっているではないか。一体どういうこと?!
公共施設である。税金を払っている誰もが平等に使えなくてはならないはず。
絵画と違い音はどうしても空間に響き渡りわれわれの耳に平等に入ってきてしまうもの。
当然、音に対する趣味は誰もが異なる。
こういう場では無音にすべきではないのか。
特定の音楽を聴きたければイヤフォンで自分独りで聴けばよい。
(これって、常識的マナーであろうに)。

雨上がりの草木の煌めく日であったが、どうやら読書は家でするしかないようだ。
帰りに女子大に付いているコンビニで美味しいチキンを買ってそこで食べながらちょとでも読書をと思ったら、何やらここで食べるなら10%課税で持ち帰るなら8%とか訳の分からぬ貼り紙がある。ともかくいつもここで学生が食べているのに今日は誰もいない。
これはまずそうだ。
クライムサスペンス映画みたいに?直ぐに店を出て、車の中で宇多田ヒカルを聴きながらチキンを食べて帰路に就いたものだ。
何だか、外に出ても全く落ち着かない、、、。

ほんとにもう。

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多肉植物の大移動

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外の棚で野放図に暴れ放題延び拡がった大量の多肉植物を一日で剪定?して室内に運び入れた。
未曾有の台風のせいである。
これは、想像以上に大変な作業(準備)だった。


鉢から1メートルもはみ出て好き勝手にアクロバティックな運動をしているところは、やんちゃな亀と何ら変わらない。
うちは、娘も含め、みんな一緒ではないか、、、。
それでわたしがこんなに疲れるのだ。そうなんだ?

実際、多肉はしっかり世話をしたのは、半年前でそれ以来ほっぽっていた為にこうなったのだろう。
亀も水取り換えをサボった翌日に出て行ってしまったのだし、、、。
やはりやることをしっかりやっていないとツケがまわるものなのか。
余りに素直に形となって表れているのに、呆気にとられる(笑。

ただ、その姿が何とも言えず面白い形で、これはこれで良い気がしてくる。
ちょっとした偶然でも、なかなか生まれそうもない形もあるし。
しかも 中には元の形ではなく、もしかしたら改良前の世代の形に戻ってしまったのかと思えるような、違うフィギュアになっているのもある。
日照や気温の関係でサボテンも形はかなり変形するものだが、、、。
(判り易いところで、玉サボテンが徒長して柱サボテンになってしまったり)。

しかし多肉は放っておく方が面白い結果を生むのかも知れない。
(亀は気を付けてみていかないと危ないが)。
まさに多様性の妙であろう。
とは思ってはみたが、暴れ多肉を室内に並べるにはやはりスペースを取り過ぎて無理がある。
棚から取り出すにも、知恵の輪みたいにこんがらがって、かなりの困難があった。
パラパラとそこでも葉っぱが散乱する羽目に、、、。
余りにだれもが野生的で自由な人々なため室内に全て収まりそうもないので、鉢からはみ出た部分は切断することにした。
面白味は減るがまた直ぐに伸びるし。

以前みたいに、切り取った部分をまた別の鉢などに活けると、本家を凌ぐ勢いでまたデカく育ってしまう。
数も増える。
それでこんなに沢山になってしまっているのだ。
厳選して育てていたはずなのに、80鉢を越えていた。
まさにいつの間に、という感じ。
最初は25鉢くらいで維持していたのに。
(マンションで一人住まいの頃は、かるく150鉢以上あった。それで苦労する羽目になったので少数精鋭の体制にしたのだが)。

ということで、大きなゴミ袋パンパンになるほど切れ端を処分して、数は増やさないことにした。
大人しくなった多肉はどれもちょっと上品に見える(爆。
かなり初々しいのもいる。
暫くは室内で鑑賞しよう。


さて戸締りもきちんとして、(みんなで)明日に備えよう。



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亀が治ってきた

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毎日、娘たちではなく、わたしがせっせとイソジン塗りと水替えに水温管理を行っているせいか、亀の白い部分がかなり小さくなってきた(祝。
未だに後ろ足の付け根とかは、塗らせないように抵抗している。
前回の記事で書かなかったのだが、足の白い部分が消えて来て良く分かったのだが右足の小指に当たる爪の部分が無くなっているのだ。
恐らく、縁側に置いた水槽から抜け出る際に、上に乗せた格子状の覆いの何処かに爪をひっかかり、それを無理に体重をかけて引き抜こうとした時か、下に落下してお隣に向けあるいてゆく過程で、何らかの障害物に足を取られるなどしたか、、、。

かなりのサバイバル体験を経てきていることが分かる。
それでも囲いの外に果敢に出ようとするその意志は、本能的なものだろう。

ともかく、かなり白カビが目立たなくなってきたので、大きな水槽二つでの管理は大変な為、今日から一つの水槽に亀島ふたつにヒーターふたつ、亀ライトひとつ、の体制に戻すことにした。

するとこれまで、ずっと(恐らく彼らは生れた時から)一緒に育って来たにも拘らず、何やら様子が変なのだ。
暫く、個別に暮らしていたからなのか、凄くバタバタして牽制し合ったり、片方が追うと大変な勢いで逃げ惑ったり、一体どうなっているのか、というかんじなのだ。
ずっと、バタバタし通し。

これで夜中に見に行ってまだやっていたら、別々にした方がよいかな、、、と考えている。
ストレスが溜まったらまずい。
まさか、暫くぶりに逢ったので、歓びの表現でやっているのか、、、。
何時間か後で、前のように落ち着いていたら、このまま行くつもりだ。

わたしとしては二水槽はキツイ。
娘たちは最初の頃は、面白がってイソジン塗りに興じていたが、ここのところ何かと理由をつけて、仕事をこちらに押し付けてくるのだ。
まったく、、、。


そもそも亀は娘の情操教育の為に買ってきたのだ。
やはり明日から彼女らに世話をさせよう。
こちらも手伝うが、、、。



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亀は一本足で立つ!

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亀の首の付け根と右足の付け根の白カビに如何にして薬を塗布するかという問題が思いの他簡単に片ついたと思ったのだが、、、
敵もさる者である。
昨日あたりから、余裕が出て来たのか、塗る方の脚を引っ込め片足立ちで対抗し始めた。

片足で立って首は伸ばしてこちらを窺い、片腕で牽制して来る。
何すんだ止めろよ、という感じ。

ちなみに左脚にも少し白っぽいところが見られる。
それでそちらにも塗ってみると、今度は左を引っ込め右で立つ。
ちょっと面白くなり、右をすぐさま塗ってみると、慌てて足を取り換える。
何度かそれを繰り返したが、まるでギャグだ。

こちらはそれに付き合っているほど暇ではない。

素早く不意を突くところで、スポイドも使ってみたが、確実に患部についたかどうか定かではない。
そこで今日から低く薬湯に浸ける形にした。
亀温泉である。
これに暫くつけてから、乾かして暖かめの水槽に還す。

これでそこそこ患部にまで浸み込むようにみられる。

この形でなんとかなりそう。
ちなみに、白い部分は小さくなっている。
薬は効いている様だ。
暫くこれで様子をみたい。




魅惑の探査機 その3

最近、旧友(かつての仕事の同僚)に逢う機会があり、時折ブログを見てくれているそうだが、宇宙物がめっきり少なくなったねえと謂われた。確かに書いていないし、かつて書いたものは、情報として確実に古くなっている。特に冥王星についてとか、、、。
以前は折に触れて書いていたものだ。ちなみに今日はソ連がスプ―トニック1号(人類初の人工衛星)を発射した日だ。1957年だ。
もう宇宙開発も歴史の重みを充分に感じるようになってきた。
ソ連~ロシアと謂えば、当初はアメリカに先駆けて人工衛星や有人飛行などで圧倒的な成果を挙げてきたものだが(スプ―トニック打ち上げでアメリカの焦りがよく出ている映画「アイアン・ジャイアント」)、探査機関連では失敗が目立つ。NASAやESAやJAXAの活躍が目覚ましい。


mars odyssey
2001マーズ・オデッセイ:NASAによる火星探査機。表層の水の痕跡の発見、地表の鉱物の分布、放射線測定を目的とした。のちの探査機マーズ・エクスプロレーション・ローバーやフェニックスの通信中継も行う。ビーグル2は着陸できなかったため実現しなかった(魅惑の探査機 その2)。もっとも長期間、火星の探索に当たっている。運用中。

全然関係ないが「マーズ・オデッセイ」(映画)~何故かわたしはかなり憤慨している(爆。



Phoenix.jpg
フェニックス:NASA所属、アリゾナ大学の月惑星研究所とカナダ宇宙庁、ロッキード・マーティンの開発した火星探査機。火星の地下の氷を着陸することで直接探査した。5か月間の活動を続けたが、火星の冬を経て、塵に埋もれ破損したことが確認され運用終了となった。





Voyager 2
ボイジャー2号:木星・土星・天王星・海王星のグランドツアーを敢行したNASAによる宇宙探査機。すでに42年以上稼働し続けており、恒星間空間に達したというアナウンスが昨年あった。ボイジャー1号とともに恒星間空間を飛行中。運用中。
「地球の音」という銅製レコードと再生用の針を搭載されている。地球上の波や風の音、動物の鳴き声の他、55の言語も収録。人類のロマンのメッセージだ。



New Horizons
ニュー・ホライズンズ:NASAによる太陽系外縁天体(エッジワース・カイパーベルト)探査機。冥王星をどうしてもアメリカ人は詳細に調べたかった。ニュー・ホライズンズが出掛けた後で、冥王星は準惑星にカテゴライズされた。クライド・トンボー(冥王星発見者)の遺灰が搭載されたことでも有名。太陽電池を使えないため、原子力電池を使用している。エッジワース・カイパーベルト内のウルティマ・トゥーレに最接近して得られたデータが先ごろ公表された。運用中。

ニューホライズンズ
ニューホライズンズその後、どうなったのか?

Cassini Huygens
カッシーニ:NASAとESAによって開発される。土星探査機。惑星探査機ホイヘンス・プローブ が搭載され、タイタンに投下された。組成・風速・気温・気圧を直接観測する。タイタンに吹く風の音が聴けた。3時間40分後に運用は終了。
カッシーニ自身については、以下をご覧の程。

カッシーニ グランドフィナーレ
カッシーニ グランドフィナーレⅡ



プラス探査車
Mars_Rover.jpg
マーズ・エクスプロレーション・ローバー:NASAによる火星探査車。
バイキング着陸船~マーズ・パスファインダーに次ぐミッションに当たる。
2機のローバーは、スピリット(MER-A)とオポチュニティ(MER-B)である。スピリットは6年間、オポチュニティは14年を超える探査を行った。「火星の水」についての詳細な調査、これに尽きるか。人類が将来居住可能の地か?

小噺:
マーズ・エクスプロレーション・ローバー・オポチュニティ



Curiosity Rover
マーズ・サイエンス・ラボラトリー(キュリオシティ):NASAによる火星探査車。生命の保持可能性について探ることをミッションとした。ほぼダイレクトに宇宙線と太陽の放射線が地表に降り注ぐ環境で生命の可能性はまずないとは思うが。

火星をテラフォーミングしようという科学者はいるようだが、一朝一夕に出来るものでもない。


これに関する些末な記事(笑、、、火星のカニ



全体を見渡せばもう夥しい探査機が地球を飛び立っているのだが、わたしの興味を特に引いたもののみをとり上げた。
ソ連~ロシアも面白いものをかなり投入したのだが、ほとんどが上手くいっていない。
ベネラ-Dに期待したい。
写真だけ載せるつもりが、ついいらんことを書いてしまった(苦。




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魅惑の探査機 その2

akatsuki.jpg
あかつき:JAXA、ISAS開発の金星探査機。金星周回軌道上から金星大気を観測。運用中。





Europa Clipper
エウロパ・クリッパー:NASAによって構想が進められているエウロパ探査機。エウロパ(木星第二衛星)における生命の居住可能性を調査し、将来の着陸地を選定する。2023~2025打ち上げ予定。





OSIRIS REx
オシリス・レックス:NASAによる地球近傍小惑星であるベンヌの探査機。日本のはやぶさに当たる。サンプルリターンを目標とする。運用中。





Pioneer 11
パイオニア11号:NASAによる木星・土星探査機。人類と太陽系を(地球の位置関係も)描いた金属板が地球外生命に向けて備えられた。今どの辺を飛んでいることやら。ボイジャー計画の先駆け。





Mars express
マーズ・エクスプレス:ESAによる火星探査機。バイコヌール宇宙基地からソユーズロケットで打ち上げられた。ビーグル2号の降下には失敗し、2001マーズ・オデッセイ(NASA)との連携は出来ず。大気や地下の構造を探査。運用中。








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